リリースされてから2年、今もなお愛嬌溢れる返答をしてくれるAppleの音声アシスタント機能「Siri」。
実はSiriは本日で2歳の誕生日を迎えたらしいが、CNNによると、US版Siriの声を担当していた女性がSusan Bennett(スーザン・ベネット)さんであることが明らかになったそうだ!
アメリカアトランタ州の郊外に住むSusan Bennettさん。最終的にどのような経緯でAppleのSiriに採用される経緯となったのかは不明のままだが、2005年にScanSoftというソフトウェア会社で音声を録音したことはあるそうだ。
CNNが実施したインタビュー映像が公開されていたので、載せておく!
https://youtu.be/T6boqUfzUD8
ある日、世界中が注目するスマートフォンの最新機能を使ってみたところ、明らかに自分の声が聞こえた時はどんな気持ちなのだろうか。AppleもこれだけSiriを推しているのだから何かSusanさんにしてあげても良いのにねえ。
(via気になる、記になる…)