『God of War』が2005年にPlayStation 2で発売されてから、サンタモニカスタジオは複数のプラットフォームで2022年発売の『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』を含め7本のゲームを生み出してきた。
最新作では、クレイトスとアトレウスが、ラグナロクに立ち向かうべく真実を求めて神話の世界を旅する。父と子は共にすべてを賭け、九界を巡る。息を飲むほどに美しく神秘的な世界で、北欧の神々や異形の怪物などの強大な敵に立ち向かう二人は、命をかけた選択を迫られることになる……。
リヴァイアサンやブレイズ・オブ・カオスといった使い慣れた武器を手に、クレイトスは家族を守るため、かつてない試練へと挑むことになる。クレイトスとアトレウスは、鍛錬を詰み新たな力を会得している。壮大な物語と共に、カスタマイズ可能かつ表現豊かで流れるような戦闘も健在だ。
だが一方で、アースガルズの勢力は集結し、戦に備えている……。
『ゴッド・オブ・ウォー』(2018)と『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』のPC版がSteamとEpic Games Storeで発売中。
2018年のクレイトスとアトレウスの冒険が、PCプレイヤー向けにさまざまな最適化を施されて、SteamとEpic Games Storeで発売中。
いくつものアワードを受賞した2022年発売の『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』が、PC版だけの機能やカスタマイズオプションを搭載してSteamとEpic Games Storeで発売中。
2025年3月22日の「GOD OF WAR」シリーズ20周年を祝おう! 『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』をお持ちの全ての方に、PlayStation StoreとPCで「ダーク・オデッセイ」装備を無償配布します※1。
『God of War II 終焉への序曲』に登場したコスチューム「ダーク・オデッセイ」装備をはじめとした、様々な防具、パーツ、外見が新たに追加されます。このアップデートは、ゲーム本編に登場する「未収得のアイテム」の宝箱から入手可能。「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク ヴァルハラ」では自動的に取得されます。※2
コレクションに含まれるコンテンツ
※1「ダーク・オデッセイ」コレクションのコンテンツは2025年3月20日から配布されます。
※2『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』のゲーム本編(別売)が必要です。コンテンツのダウンロードにはインターネット接続が必要です。
「GOD OF WAR」シリーズはギリシャ神話の世界を舞台に始まった。
スパルタの戦士として名を馳せたクレイトスは、家族を奪った戦神アレスを倒すため、容赦のない復讐の旅へと出る。
壮大な神話世界を舞台に、クレイトスは強力な双剣ブレイズ・オブ・カオスを手にしてメデューサ、サイクロプス、そしてヒドラなどのおぞましい敵たちと戦い、複雑なパズルを解きながら進む。しかしクレイトスを待ち受ける運命は、想像できないほどに過酷なものであった。クレイトスは心が砕け、彼を永遠に変えてしまうような裏切りの真実を知ってしまう……。
2作目となる『God of War II 終焉への序曲』では、クレイトスはかつて自身を陥れたアレスよりも遥かに無慈悲な戦の神と成り果て、オリュンポスの玉座に座っている。過去の忌まわしい記憶に苦しめられていたクレイトスは、その凶暴性のために他の神々から疎まれ、ゼウスに忠誠を誓うことを拒否したために打ち倒される。
冥界に追放される前にタイタン族のガイアに救われたクレイトスは、己の力を取り戻すべく再び立ち上がり、人間や神々さえも変えられなかった自分の運命を変えようとする。
クレイトスがアレスの裏切りの真実を知る前の物語、『God of War 落日の悲愴曲』は、過去2作品の前日譚となる。
世界は闇に覆い尽くされ、神々はその力を失った。自分の家族を殺した己への罰として、クレイトスはオリュンポスを取り戻す任務をアテナから課され、ギリシャ神話で最も恐れられた怪物との戦いに身を投じる。旅の終わりに、クレイトスは己の贖罪か、世界を破滅から守るかの選択を迫られる。
『GOD OF WAR III Remastered』は、クレイトスのギリシャ神話3部作の壮大な最終章。クレイトスは神々の支配を終わらせる方法を探る。
勝ち目のない戦いと対峙し、張り巡らされた謀略を切り抜けながら、クレイトスはハデスの深淵から這い上り、オリュンポス山の頂上へと登って行く。ブレイズ・オブ・カオスや新たな武器と魔法を手にしたクレイトスは、神々の王ゼウスを討ち倒すため、神話世界の恐ろしい怪物や巨大なタイタン族たちと戦いを繰り広げる。
『God of War 降誕の刻印』は、1作目と2作目の間の物語。クレイトスがオリュンポスの神々に挑んだ知られざる争いの末に、彼自身が神としての地位を得るまでを描く。
『God of War: Ascension』は、初代『God of War』の10年前を舞台にした、シリーズの物語の新たな続編。
クレイトスがアレスの策略により家族を殺めた後、彼は復讐を決意し、戦の神との誓約を破る。
誓約を破った罰としてクレイトスは地獄に落とされ、彼の精神を壊さんとする復讐の女神たちからの終わりなき責め苦に晒される。しかしクレイトスは一瞬の隙をついて女神を撃退し、これを脱出。自由と贖罪、そして家族の復讐のために新たな戦いを始めるのだった。
究極のアクションゲームとして名を馳せてきたシリーズに、自由度の高い育成要素やフィールドの探索要素が加わり、最新型のアクションアドベンチャーゲームとして生まれ変わった。
ギリシャ神話の神への凄惨な復讐の過去を捨て、北欧の地に辿り着いたクレイトス。そこで新たな家族を得たクレイトスは、亡き妻の遺言を叶えるため、息子アトレウスとともに、過酷な旅へと赴く。かつて神を殺した男は、父としてその旅を全うできるのか。そして危険な旅路の先に父子を待つ衝撃の真実とは。
高い評価を得たサンタモニカスタジオ開発の『ゴッド・オブ・ウォー』(2018年)続編が登場。クレイトスとアトレウスは、世界に終焉をもたらすとされる戦いに備え、真実を求め九界を旅する。
『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』のさまざまな出来事のあとを舞台とした無料DLC「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク:ヴァルハラ」では、自分自身と向き合うための旅に出たクレイトスが、心身を鍛えながらヴァルハラの試練に挑む。
『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』のおなじみの戦闘と、ローグライトジャンルからインスパイアされた新要素が融合した冒険を楽しもう。
『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』開発チームの主要メンバーが、アトレウスをただの“少年”から、難しい年頃のプレイアブルキャラクターに成長させるまでのプロセスについて語ります。
コミュニティーに参加して、「GOD OF WAR」のアートワーク、コスプレなどをシェアしよう。Facebook、X、Instagramでつながって、「GOD OF WAR」の最新情報を手に入れよう!
©2021 Sony Interactive Entertainment LLC.God of War is a trademark of Sony Interactive Entertainment LLC.
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「物語の観点からは、アトレウスはクレイトスが失った人間性そのもの。アトレウスは、人間であることの意味をクレイトスに教え、クレイトスは神であることの意味をアトレウスに教えます。ただアトレウスにそのような意識はまったくありません。双方が少しずつ教え合い、互いに支え合う形で非常に困難な感情の旅を続けます」
-コーリー・バルログ、クリエイティブディレクター(Mashable)
「アトレウスは、父と住む世界しか知りません。彼らはこの森の、とても狭い範囲で暮らしてきました。そして彼らは一緒に旅に出ます。クレイトスは単なる父。他の一面など知りません。アトレウスにとっては、それがすべて。ただ自分が何者か、自分の立場、そして父が何者なのかを彼が知るにつれ、興味深いことにアトレウスは、私たちがクレイトスを見てきたのとは違う人生を見出すのです。まったく異なった経験をするアトレウスによって、私たちはクレイトスを少し異なった視点で見られるようになるのです」
-コーリー・バルログ、クリエイティブディレクター(Vice)
「ヴァイキングの時代、彼らはいつもこう言っていました。『神々は我らを見捨てた』と。かつてトール、ロキ、オーディンは地上にいたのですが、去ってしまいました。(ヴァイキング)は彼らのために戦いましたが、神々はいなかったのです。私たちが取り組んだのは、言うなれば先史時代、神々が地上を闊歩していた時代、怪物たちが絶滅する前に本当にいたとされる時代です」
-コーリー・バルログ、クリエイティブディレクター(GameSpot)
「『ゴッド・オブ・ウォー』の仕事はほぼ2年前に始まりました。11月のある雨の日の午後、サンタモニカスタジオに呼ばれて、有名な音楽プロデューサーのピート・スカトゥーロとキース・リアリー(彼とはSonyの『SOCOM 4: US Navy Seals』でコラボしました)と会い、極秘プロジェクトについて話し合いました。
話題は、民族音楽、神話、北欧独自の楽器、ボーカル作曲、そしてクラシカルなテーマの作曲についてなど様々でした。『ちょっと待ってください』私は聞きました。「これは……「ゴッド・オブ・ウォー」の新作ですか!?」彼らの表情がすべてを物語っていました。そして、私は非常に困難な夢のプロジェクトに 放り込まれたのだということに気づきました」
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