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z80oolong/go -- Go 言語処理系を導入するための Formula 群
License
z80oolong/homebrew-go
Folders and files
Name | Name | Last commit message | Last commit date | |
---|---|---|---|---|
Repository files navigation
Linuxbrew とは、Linux の各ディストリビューションにおけるソースコードの取得及びビルドに基づいたパッケージ管理システムです。Linuxbrew の使用により、ソースコードからのビルドに基づいたソフトウェアの導入を単純かつ容易に行うことが出来ます。
このLinuxbrew 向け Tap リポジトリは、公式のGo 言語処理系を導入するための Formula 群を含む Tap リポジトリです。
オリジナルの Formula であるhomebrew/core/go
と異なり、64 bit x86 CPU アーキテクチャ搭載のLinux 系 OS やMac OS の他、32 bit ARM CPU アーキテクチャ及び32 bit x86 CPU アーキテクチャ搭載のLinux 系 OS へのGo 言語処理系の導入にも対応しています。
また、Go 言語処理系をビルドするための bootstrap 用のGo 言語処理系を導入するための Formula を独立させ、オリジナルのhomebrew/core/go
において行われていた bootstrap 用のGo 言語処理系の展開及び削除処理を省力化しました。
まず最初に、以下に示す Qiita の投稿及び Web ページの記述に基づいて、手元の端末にLinuxbrew を構築し、以下のようにbrew tap
コマンドを用いて本リポジトリを導入します。
- thermes 氏による "Linuxbrew のススメ" の投稿
- Linuxbrew の公式ページ
そして、本リポジトリに含まれる Formula を以下のようにインストールします。
$ brew tap z80oolong/go $ brew install <formula>
なお、一時的な手法ですが、以下のようにして URL を直接指定してインストールすることも出来ます。
$ brew install https://raw.githubusercontent.com/z80oolong/homebrew-go/master/Formula/<formula>.rb
なお、本リポジトリに含まれる Formula の一覧及びその詳細については、本リポジトリに同梱するFormulaList.md
を参照して下さい。
その他、本リポジトリ及びLinuxbrew の使用についての詳細はbrew help
コマンド及びman brew
コマンドの内容、若しくはLinuxbrew の公式ページを御覧下さい。
まず最初に、Robert C. Pike 氏を始めとするGo 言語処理系の開発コミュニティの各氏に心より感謝致します。
そして、Linuxbrew の導入に関しては、Linuxbrew の公式ページ の他、thermes 氏による "Linuxbrew のススメ" 及びLinuxbrew 関連の各種資料を参考にしました。Linuxbrew の開発コミュニティ及びthermes 氏を始めとする各氏に心より感謝致します。
そして最後に、Go 言語処理系及び Go 言語に関わる全ての皆様及び、Linuxbrew に関わる全ての皆様に心より感謝致します。
本リポジトリは、Linuxbrew の Tap リポジトリの一つとして、Linuxbrew の開発コミュニティ及びZ.OOL. (mailto:zool@zool.jpn.org) が著作権を有し、Linuxbrew のライセンスと同様であるBSD 2-Clause License に基づいて配布されるものとします。詳細については、本リポジトリに同梱するLICENSE
を参照して下さい。