@@ -258,12 +258,15 @@ msgid ""
258258"flushed and closed and the file opened again, typically as a precursor to "
259259"outputting the record to the file."
260260msgstr ""
261+ "ファイルが変更されていないかチェックします。\n"
262+ "もし変更されていれば、手始めにレコードをファイルに出力し、既存のストリームはフラッシュして閉じられ、ファイルが再度開かれます。"
261263
262264#: ../../library/logging.handlers.rst:181
263265msgid ""
264266"Outputs the record to the file, but first calls :meth:`reopenIfNeeded` to "
265267"reopen the file if it has changed."
266268msgstr ""
269+ "レコードをファイルに出力しますが、最初に :meth:`reopenIfNeeded` を呼び出して、変更があった場合はファイルを再度開きます。"
267270
268271#: ../../library/logging.handlers.rst:187
269272msgid "BaseRotatingHandler"
@@ -435,6 +438,13 @@ msgid ""
435438"etc. exist, then they are renamed to :file:`app.log.2`, :file:`app.log.3` "
436439"etc. respectively."
437440msgstr ""
441+ "*maxBytes* および *backupCount* 値を指定することで、あらかじめ決められたサイズでファイルをロールオーバ (:dfn:`rollover`) させることができます。\n"
442+ "指定サイズを超えそうになると、ファイルは閉じられ、暗黙のうちに新たなファイルが開かれます。\n"
443+ "ロールオーバは現在のログファイルの長さが *maxBytes* に近くなると常に起きますが、 *maxBytes* または *backupCount* がゼロならロールオーバは起きなくなってしまうので、一般的には *backupCount* を少なくとも 1 に設定し *maxBytes* を非ゼロにするのが良いでしょう。\n"
444+ "*backupCount* が非ゼロのとき、システムは古いログファイルをファイル名に\" .1\" ,\" .2\" といった拡張子を追加して保存します。\n"
445+ "例えば、 *backupCount* が 5 で、基本のファイル名が :file:`app.log` なら、 :file:`app.log`, :file:`app.log.1`, :file:`app.log.2` ... と続き、 :file:`app.log.5` までを得ることになります。\n"
446+ "ログの書き込み対象になるファイルは常に :file:`app.log` です。このファイルが満杯になると、ファイルは閉じられ、 :file:`app.log.1` に名前が変更されます。\n"
447+ ":file:`app.log.1`, :file:`app.log.2` などが存在する場合、それらのファイルはそれぞれ :file:`app.log.2`, :file:`app.log.3` といった具合に名前が変更されます。"
438448
439449#: ../../library/logging.handlers.rst:303
440450#: ../../library/logging.handlers.rst:403
