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OpenJTalkのユーザ辞書をGUIで追加するアプリ
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massao000/add-dictionary
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OpenJTalkのユーザ辞書をGUIで追加するアプリ
YouTube デモ動画
https://youtu.be/v1CMfifnyPA?si=1znBLJhBMRGVfWjb
Windowsの方
- 環境構築なしで使えるzipファイルをダウンロードし、解凍します。
add_dict.exe
をダブルクリックすると起動します。
リポジトリを任意の場所にクローンします。
git clone https://github.com/massao000/add-dictionary.git
クローンしたディレクトリに移動します。
cd add-dictionary
venvの仮想環境を作成します。
py -m venv .venv# 仮想環境の起動.venv\Scripts\activate
仮想環境内で必要なライブラリのインストール
pip freeze > requirements.txt
- 辞書に単語を追加
- 単語の編集
- 単語の削除
初期のユーザ辞書にuser_dict.csvを準備しています。
別ファイルにユーザ辞書に単語を追加したい場合、左上の設定から「保存/読み込み」を選択します。
csvファイルの辞書を選択します。
※csvファイルしか選択できないようになっています。
「追加、編集、削除」のラジオボタンがあります。どの操作を行うか選択します。
単語入力に追加したい単語を入力します。
- 自動的に単語のカタカナが「読み編集、読み(カタカナ)、発音編集、発音(カタカナ)」に入力されます。
単語の読みが違えば「読み編集」から編集します。
- 「読み編集」を編集すると「発音編集、発音(カタカナ)」も同時に変換されます。
単語の発音を変えるには「発音編集」から編集します。
- 「発音(カタカナ)」だけが変換されます。
「コスト、品詞、品詞細分類、活用語、アクセント結合規制」はすでに入力されているものを使います。
単語のアクセントをつけます。
- 例えば、「VITS二(ビッツツー)」の最後のツにアクセントをつけたいとき、音素数が「5」になります。最後のツは5音素中4番目になるので4を設定。
追加ボタンを押せば辞書に追加されます。
- 編集のラジオボタンを選択します。
- 右のテーブルから単語を選択します。すると、自動的に入力に情報が記入されます。
- 編集したいものを書き換えます。
- 更新ボタンを押すと辞書が更新されます。
「編集中でもカナ変換の有効化」について
編集の選択をしているときは単語を書き換えても「読み編集、読み(カタカナ)、発音編集、発音(カタカナ)」に変化が起こらないようになっています。
「編集中でもカナ変換の有効化」にチェックを入れれば、追加の様に単語を編集したときに「読み編集、読み(カタカナ)、発音編集、発音(カタカナ)」に自動的にカタカナが入力されます。
- テーブルから単語を選択します。
- 削除ボタンを押します。
- 辞書から単語か消え、テーブルが更新されます。
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