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ビッグローブが「第16回 みんなで選ぶ 温泉大賞」発表!今後の温泉トレンド予測や温泉宿向けの支援キャンペーンも開始

ビッグローブ株式会社は「BIGLOBE 第16回 みんなで選ぶ 温泉大賞」の授賞式を都内で開催。

全国で最も人気のある東日本・西日本の「温泉地」と「旅館・ホテル」が決定しました。

 

「BIGLOBE 第16回 みんなで選ぶ 温泉大賞」東西の横綱が決定!

温泉大賞とは、ビッグローブが日本国内の温泉地と温泉旅館、ホテル(温泉宿)を対象に、WEBサイトとスマートフォンアプリによってユーザー投票を実施。

今年で16回目の開催となった温泉大賞は有効投票総数10,860票が集まりました。

この票を各部門ごとに集計し、票数の多い順にランキング付けを行い、東西で最も人気のある温泉地と宿泊施設を決定するイベントです。

この度都内で行われた温泉大賞の授賞式では、ユーザー投票によって決定した東日本エリア・西日本エリアの人気温泉地や宿泊施設を相撲の番付形式で発表したほか、受賞した温泉地と宿泊施設の代表者を招き表彰しました。

本授賞式に登壇した、ビッグローブ株式会社 取締役執行役員 常務の石井隆宏さんは、

「本日、無事第16回温泉大賞を開催することができました。ビッグローブはインターネット事業を行ってきた企業です。今回の温泉大賞のような施策とは事業領域が“離れているのでは?”というお声を頂くこともありますが、“繋ぐ”という1つの大きなキーワードのもと、様々なものを繋いで世の中が少しでも元気になるよう後押ししたい、という想いで開催しております。」

と、本イベントの開催意義について説明しました。

そしていよいよ「第16回 みんなで選ぶ 温泉大賞」の発表に。

最初は温泉地のランキング発表となり、ゲストとして橋本マナミさんが登壇。

山形県出身で、温泉も多数身近にあったという橋本さんは「(プライベートだけでなく)仕事でも温泉によく行きます。」とコメントしました。

温泉地部門の大賞には、東日本では群馬・草津温泉が16年連続で、西日本は大分・別府温泉郷が9年連続の横綱に。

橋本さんはそれぞれの温泉地の代表者へ、トロフィーを贈呈しました。

一方、旅館・ホテル部門では、ゲストとして藤原紀香さんが登壇。

温泉に仕事・プライベートでたくさん訪れているという藤原さんは、自身が宿を選ぶポイントについて、

「色々な口コミを見たり、お友達に聞いたりします。特にお料理が充実しているところなどを注目しています。」

とコメントしました。

「旅館・ホテル部門」では、栃木・鬼怒川温泉「あさや」が7年連続で東日本の、兵庫・神戸みなと温泉「蓮」が4年連続で西日本の横綱に選ばれ、藤原さんがトロフィーを各代表者へ手渡しました。

そのほか、温泉大賞の番付に入った温泉地や宿泊施設については、温泉大賞の特設サイトをご参照ください。

温泉大賞特設WEBサイト:https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/

 

2025年の温泉トレンドや温泉宿支援の取り組みも発表!

イベント後半では、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さん、温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリストの石井宏子さん、ビッグローブ株式会社 リアライズ事業本部の西尾真由美さんが登壇し、2025年の温泉トレンドについて発表しました。

有名な温泉地から少しズラすだけで、泉質も高くゆっくり過ごすことができる穴場温泉があると説明。

鳥海さんと石井さんは、具体例として草津温泉のズラしで群馬県の「みなかみ温泉」を、銀山温泉のズラしで山形県の「肘折温泉」を挙げました。

続く2つ目のトレンドは「進化するニュー温泉地」

街が官民一体となって地域の魅力を再発見し、宿泊施設で完結するのではなく街全体・地域全体で楽しむ工夫がされている温泉地のことと説明。

こちらは愛媛県の「道後温泉」や兵庫県の「城崎温泉」を代表例に挙げ、街中を歩くのが楽しくなるようプロジェクションマッピングやライトアップなどを行ったり、ワーケーション利用の方にも滞在してもらえるよう、フリースペースを設ける試みなども行なっているそうです。

そして3つ目は「体験型温泉宿」

ユニークなテーマやコンセプトを設け、宿にいながら特別な体験ができるなど「温泉+α」が楽しめる温泉宿が増えてきているそう。

ここでは新潟県・六日町温泉の「Ryugon」、佐賀県・嬉野温泉の「和多屋別荘」、長野県・浅間温泉の「松本十帖」を紹介。

地元のお母さんを呼んで郷土料理作りができたり、茶園農家によるスタイリッシュな抹茶の提供サービスの実施、そして大浴場跡をリノベーションしたブックホテルを構えているなど、これらの温泉宿は一風変わった「ここでしかできない体験」を提供しており、これらが今年の温泉のトレンドとなっていくだろうと紹介してくれました。

続けて西尾さんは、ビッグローブが開始する温泉宿への支援施策について説明。

「私たちは通信事業を実施していますので、温泉地でお仕事もできる宿を紹介しています。ただ、温泉地でリモートワークをする時に回線が遅くて途切れ途切れになってしまって困った経験が私もあります。また、温泉地で“YouTubeなどの動画を見たい”という人が半数以上いらっしゃったんです。」

とコメント。

特に若い方は、宿泊している部屋で夜間に過ごす際に「自宅と変わらず動画なども気軽に視聴したい」という声が多いと説明し、そこで今回の温泉大賞を機にビッグローブがキャンペーンを開始すると説明しました。

2025年3月17日〜9月30日までの期間に応募すると、先着10施設限定で「ビッグローブ光 10ギガプラン」が36ヶ月間無料で利用できるそう。

高速のインターネット回線を開設したいという温泉宿関係者の方は、ぜひキャンペーンページより応募してみてはいかがでしょうか。

その後は藤原さんと橋本さんが二人で登壇し、トークセッションを実施。

「今後は全国に足を伸ばして温泉に行ってみたいなと思っております。ぜひ皆さん、温泉大賞をチェックしてみてください。美容にも健康にも温泉は最高です。」

と藤原さんはコメント。

一方橋本さんも、

「まだまだ行ってない温泉もたくさんあって、やっぱり温泉は先ほど紀香さんもおっしゃっていたように美容にもいいし、健康にもいい。あとは癒されてまたお仕事頑張ろうとも思えるし、本当にすごくいいポイントがたくさんあるので、この今回受賞された温泉地に片っ端から行きたいですね。」

と語り、本イベントを締めくくりました。

キャンペーンページ:https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/016/optical-line-campaign.html

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