任務の種類

イベント

必要な条件

開始の場所

（キャサリンと会話する）

キャサリン: こんにちは、旅人さん。ここ最近、冒険は順調ですか？

まあまあかな。

キャサリン: それは何よりです。この勢いで頑張っていけば、きっと偉大な冒険者になれますね。

キャサリン: そうだ。もし興味がありましたら、ガイガックスさんのところで、最新の「風の行方」を試してみてはいかがでしょう？

それって…冒険者協会と関係あるの？

何か新しい依頼はある？

キャサリン: 依頼は…特にありませんね。

キャサリン: ですが、もし興味がありましたら、ガイガックスさんのところで、最新の「風の行方」を試してみてはいかがでしょう。

それって…冒険者協会と関係あるの？

キャサリン: 実はですね…ガイガックスさんがうちに依頼を出したんです。「風の行方」を試してくれる助っ人を募集して欲しいと。

キャサリン: ですので…一応、関係があります。

キャサリン: もしよかったら試してみてください。それに、実際に「風の行方」を遊んだ冒険者たちからはとても評判がいいんです。

（ガイガックスと会話する）

ガイガックス: やあ、「風の行方」に参加しないか？

「風の行方」って？

ガイガックス: いい質問だ。「風の行方」とは、モンドの歴史がぎゅっと詰まったナイスなゲームだ！

ガイガックス: かつて、このモンド城には「貴族」がいたことを君も知っているね？

ガイガックス: 彼らはモンド城で数々の悪行を成し、多くの人々を苦しめた…

ガイガックス: そんな貴族たちの悪事に抗うため、勇敢なモンド人が集まった。そして、秘密の反抗組織を作り上げたんだ。

ガイガックス: その勇敢な者たちはモンドで活動し、貴族たちに大打撃を与えた。

ガイガックス: しかし、貴族たちも黙ってはいなかった。その者たちを鎮圧するために、すぐさま手下の訓練を始めたんだ。

ガイガックス: こうして、反抗組織と貴族たちの対決が、モンドの各地で繰り広げられた。

ガイガックス: 「風の行方」は、そんな壮大な歴史に基づいて作られたゲームなんだ！昔はとても人気があったんだけど…

昔は？

ガイガックス: ああ、最近の若者はあまり「風の行方」に興味ないみたいでね…

ガイガックス: だが、このまま「風の行方」が廃れていくのを見ているだなんて耐えられない。そこで、元のルールに少し手を加えて、より分かりやすく、そして面白くしてみた。

ガイガックス: さらに、新しいマップも用意してね。これなら、もっと多くの人に興味を持ってもらえるはずだ…

「風の行方」を遊ぶ。

(風の行方マッチングメニューを開く)

離れる

ガイガックス: 分かった。もし「風の行方」を遊びたくなったら、またここに来てくれ。

「風の行方」について…

ガイガックス: 前に一度「風の行方」を遊んでくれる人を募集したことがあるんだ。その中に、凄い上手な人が何人かいてね。かなり印象に残ってる。

ガイガックス: ただ、その他の人たちからは、ゲームが難しすぎると言われたことがあった。「レンジャーをやってもなかなか逃げ切れない」とか、「ハンターをやってる時に相手を見つけられない」とか…

ガイガックス: それから、こういった声もあった。「上手くなるには、各マップの細かいところまで覚えないといけないから、面倒くさい」ってね。あと、ゲームをもっとシンプルにして欲しいって人もいた。

ガイガックス: はぁ、俺には彼らの意見が正しいのか、未だに判断できなくてね。だから、またゲームに参加してくれる人を募集して、意見を聞こうと思ったんだ。

(風の行方ゲームプレイチュートリアル)

ガイガックス: コホンッ。これ以上、長々と話していても仕方ない。まずは実際に遊んでみてくれ。

「風の行方」を遊ぶ。

（風の行方マッチングメニューを開く）

離れる

ガイガックス: 分かった。もし「風の行方」を遊びたくなったら、またここに来てくれ。