2024年1月2日(火)21時から放送される『義母と娘のブルース FINAL 2024年 謹賀新年スペシャル』(TBS系)に出演する綾瀬はるかさん。今回のスペシャルドラマは、竹野内豊さん、佐藤健さん、上白石萌歌さん、井之脇海さんというレギュラーキャストも集結し、15年の愛の物語がついに完結します。
そんな見逃し厳禁のドラマで主演を務める綾瀬さんは、雑誌「FRaU」のSDGs特集の記念すべき1号目で表紙を飾り、2023年12月に発売されたSDGs特集の最新号(FRaU1月号)で4度目の登場となりました。今回のインタビュー中、未来のために、考えることを止めず、前を向いて変わっていかなければと語っていた綾瀬さん。また撮影では、ユニセックスな服を自由に着こなし、新しい一面を感じさせてくれました。
ハワイで感じた自然と調和する暮らしの素晴らしさ
FRaU SDGs号のカバーガールとしては、前回の2021年1月号から3年ぶりの登場となる俳優の綾瀬はるかさん。現場では周囲の誰に対しても優しく、垣根のない振る舞い。スタッフの話もちゃんと聞きつつ、自らの意見も率直に口にする。そのやりとりがとてもさりげなくて、彼女の周りは和やかで心地良い空気に包まれてしまうのだ。
オーバーサイズの服を少年のように着こなし、凛々しい表情でカメラを見つめたかと思うと、次の瞬間にはちょっとした話に笑い転げていたりする。まさに天真爛漫、自然体という言葉が似合う。そんな彼女は、美しさについてどのように考えているのだろう。
「愛がたくさんある状態で、その人らしく、ニュートラルでいる。そういう人を美しいと思います。人や物事に対して、仕事に対して、自分自身にも、愛情を持って、ごく自然体で接している人は、キラキラして見えます。愛を持って何かをするって、すごくパワーがあるし、力強いことだなと思うから、それが美しさにつながるのかな。内面と外見はつながっているんですよね」










