こんにちは、マネっちです。
今回は、
「日本は本当に豊かな国なのか?」
という、多くの人が一度も深く考えたことのないテーマについて書いていきます。
ニュースではよく、 「日本のGDPは世界上位」 といった言葉を耳にします。
しかし、その数字だけを見て安心していると、本質を見誤ります。
日本のGDPが高い最大の理由は、とてもシンプルです。
人口が多いこと
経済規模が大きいこと
この2つに尽きます。
合計値として人とお金が集まれば、GDPという数字は当然大きくなります。
さらに、日本では長年にわたり 国が大量にお金を刷り続けてきました。
その結果、
資産をすでに持っている人は、より豊かに見え
国全体の数字だけは維持される
こうして「国としては強そう」に見える構造が出来上がっています。
では、視点を変えてみましょう。
一人あたりGDPで日本を見ると、 順位は大きく下がります。
これは何を意味しているのか。
国の規模は大きいが、 国民一人ひとりは豊かになっていない
という事実です。
「国が金持ちそう」 と 「自分の生活が楽」 は、全く別物なのです。
理由は、働き方と生産性にあります。
デジタル化への対応の遅さ
目的のない会議
承認に時間をかける文化
能力や成果ではなく、年齢だけで偉くなる上司
こうした環境の中で、時間は消費され続けますが、付加価値はほとんど増えていません。
「忙しい=価値を生んでいる」 わけではないのです。
日本は、
インフラが整っている
治安が良い
日常生活で困ることが少ない
そのため、多くの人が
「日本はまだ豊かな国だ」
と錯覚してしまいます。
しかし、生活しやすいことと、経済的に豊かなことは同義ではありません。
かつての日本は、
働けば中流になれる国
でした。
しかし今は違います。
どれだけ働いても、生活が楽にならない人が増え続けている国 になっています。
ここで、最も重要なことを伝えます。
国が豊かであることと、国民が豊かであることは全くの別物
この事実に、 どれだけの人が気づいているでしょうか。
疑問すら持たず、 「日本はまだ大丈夫」 と思い込んでいる人も多いはずです。
このブログは、 不安を煽るためのものではありません。
現実を正しく見る視点を持つための場所です。
国の数字ではなく、
自分の収入
自分の資産
自分の将来
をどう守るのか。
これを考えられる人だけが、 これからの時代を生き残っていきます。
「疑問を持てるかどうか」 それが、あなたの未来を分ける最初の分岐点です。
こんにちは、マネっちです。
今回は少し刺激的なテーマから入ります。
2026年は、間違いなく「投資元年」になります。
来年から、人との会話はこう変わります。
「投資してる?」
ではなく、
「どこに投資してるの?」
という時代に入るのです。
この利率でお金が倍になるまで、およそ360年かかります。
ほぼ増えないと言っていい数字です。
一方で、
NISA
iDeCo
これらの制度では、 一般的に年3%前後が想定利回りとして語られています。
もちろん、銀行に預けっぱなしよりは良いでしょう。
ただし、これで 「将来は安心だ」 と言い切れるでしょうか?
一昔前の日本では、
銀行に預けておくだけで
10年で資産が倍
そんな時代が実際に存在していました。
だからこそ、親世代は口を揃えて
「貯金しろ」
と言ってきたのです。
これは間違いではありません。
ただし、日本が経済成長国だった時代に限っての話です。
厳しい言い方になりますが、
日本はすでに“右肩上がりの国”ではありません。
低成長
実質賃金の低下
円の価値の下落
この状況で、 「貯金だけで将来を守る」という考え方は もはや現実的ではありません。
海外に目を向けると、
銀行に預けるだけで年5〜10%
という国も、今なお存在します。
さらに、
海外の保険
海外の資産運用商品
を調べていくと、日本とは「お金を守る・増やす」という考え方そのものが違う ことに気づかされます。
日本の常識は、世界の非常識。
私自身、海外で学び、実際に触れる中で この現実に衝撃を受けました。
はっきり言います。
これからの時代、
「投資は怪しいからやらない」
という選択をする人は、一生お金に困る側に回る可能性が高いです。
これは才能や頭の良さの問題ではありません。
単純に、情報を持っているかどうかの差です。
私は海外に出て、 実際に学び、体験してきました。
その中で強く感じたのは、
「このままでは、日本人の多くが自分の資産を守れない」
という危機感です。
だからこそ、マネっちブログを立ち上げました。
このブログでは、
日本ではなかなか教えられないお金の話
日本と海外の決定的な違い
個人が自分の資産を守るための考え方
を、できるだけ分かりやすく発信していきます。
2026年は、 何もしない人と、行動した人で取り返しのつかない差が生まれる年になります。
このブログが、 あなたが動き出すきっかけになれば幸いです。
こんにちは、マネっちブログです。
今回は「日本の教育」にまつわる疑問をテーマにお話しします。
私たちは、人生のおよそ4分の1を「教育」に費やしています。
でも、その多くが「受験のための勉強」になってはいないでしょうか?
テストの点数、偏差値、合格通知。
これらをゴールにしてしまった教育に、その先の人生を生き抜く力はあるのでしょうか?
日本で最も頭が良いとされる大学、東京大学。
その卒業生の約10人に1人が、社会で“働けていない”という事実があります。
これは、本人の能力の問題ではなく、
**「学びの先に明確な目標がない教育」**の限界なのかもしれません。
目的のない努力は、迷子になる。
その典型例が、今の“受験偏重教育”に表れていると感じています。
・経営をしたことのない人が経営学を教える
・金融の知識が浅い人が、お金の話を教える
・社会人経験のない人が「社会は甘くない」と子どもに説く
そんな授業に、どれだけの“リアリティ”があるのでしょうか?
言葉に力を持たせるには、経験が必要です。
挑戦した人しか語れないことがある。
失敗した人しか伝えられないことがある。
大人になるにつれて、
「子どもに教える側」になる機会が増えます。
でも、本当に大人は子ども以上に“経験”を積み、
“学び”を続けているでしょうか?
年齢や肩書きではなく、
語れるだけの経験を持っているか──
それが、子どもに響く言葉を生むと思うのです。
これからの教育に本当に必要なのは、
多様な経験をさせること
自分で考える力を育むこと
一つ一つの行動に「目的」を持たせること
つまり、自分で未来を選ぶ力を育てることです。
マネっちは、これからも「本質を突く学び」をテーマに、
金融・教育・生き方を掘り下げていきます。
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こんにちは、マネっちブログです。
今回は、少し先の未来を見据えたテーマ。
「なぜ日本では、暗号資産(仮想通貨)が推奨されないのか?」
その裏には──
**「国としての“都合の悪さ”」**が隠れていると、私は考えています。
暗号資産を持つということは、つまり「日本円を売る」ということ。
ビットコインやUSDTなどの国の外にある価値へと資産を逃がすことを意味します。
この資産の“国外流出”は、国家としては無視できない問題。
銀行預金=国の管理下
暗号資産=コントロール不能なマネー
政府としては、管理不能な通貨が広がることを歓迎できるはずがありません。
なぜここまで“危険視”されるのか?
それは、教育をしてこなかったからです。
・詐欺が多い
・よくわからない
・やってはいけないもの
そんなイメージだけを刷り込むことで、
「知ろうとする人」すら育てないように仕組まれているのかもしれません。
無知でいれば、国民は動かない。
動かなければ、円は守られる。
──つまり、「無知こそが国益」という構造。
政府は「財源がない」と言いつつ、
ウクライナなど海外への支援には数千億単位の資金を投じてきました。
その一方で、
・NISAやiDeCoという「管理された制度」しか推奨しない
・暗号資産には“注意喚起”しか出さない
これが本当に国民のための判断なのか、疑問を持つ人はまだ少ない。
今の暗号資産やAIの状況は、
30年前のインターネットと驚くほど似ています。
あの時「Yahoo株を買っておけば…」と思った人。
今、「BTCやETHをもっと早くに…」と未来で思う人が出てくるでしょう。
未来は、信じた人が先に動き、先に掴むものです。
本当に危険なのは──
何も知らずに、
何も疑わずに、
誰かの判断だけに未来を預けること。
「教育にないから」「テレビで言ってないから」と思考を止めていては、
この国で“変われる人”は、いつまでも一握りのまま。
制度や教育にないからこそ、
“本当のチャンス”がそこにある。
未来を信じ、未来に投資する人が、
この変革の時代を生き抜くのだと信じています。
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こんにちは、マネっちブログです。
今回は、ちょっと踏み込んだテーマを取り上げます。
「なぜ日本の学校では“お金の話”を教えてくれないのか?」
この問いに対して、僕はこう考えています。
日本の教育は、あえて“お金の知識”を教えないように設計されている──そう感じたことはありませんか?
金融教育がないことで、人々は「借金=悪」「投資=ギャンブル」「会社に就職=安定」といった固定観念を刷り込まれ、結果的に国や大企業のコントロール下で働く“都合のいい存在”になってしまう。
つまり、政治や経済に対して疑問を持たない「思考停止型の労働力」こそが、システムにとって理想の国民像なのかもしれません。
かつて、時価総額ランキングのトップ50に日本企業は約半数を占めていたことをご存じでしょうか?
でも今では、世界で戦えているのはトヨタ一社程度。
あの世界をリードしていた日本の電機メーカー6社も、いまや韓国のサムスンに完敗しています。
物づくりも教育も、“かつての栄光”を守るために守りに入った結果、攻め方を忘れてしまった国──それが今の日本の姿です。
学校では「みんなと同じであること」が評価され、「自分で考える力」「お金の扱い方」「失敗から学ぶ経験」は教えられません。
これは、“飛び抜けた人材”を生まないためのカリキュラムなのではないでしょうか?
教育が社会に合わせて進化するのではなく、社会に順応させるために教育が作られている。
その結果、日本の未来を支える人材は、いま静かに潰されつつあります。
グローバル化、AI、ブロックチェーン、Web3…世界が変わっていく中で、
日本だけが「昭和の成功体験」にしがみついたまま衰退している。
このままでは、本当に日本の企業が世界から姿を消していく。
そしてその原因の一つは、「教育」が未来を創る力を失っていることだと、僕は思うのです。
僕たち一人ひとりが「お金」「経済」「世の中の仕組み」を自分の頭で考え、学び直す時代が来ています。
それは、子どもだけじゃなく、大人にこそ必要な“学び”です。
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こんにちは、マネっちブログです。
今日は、多くの人が当たり前のように使っている「銀行」の仕組みについて、ちょっと違う視点から話してみようと思います。
銀行にお金を預けている、と多くの人は思っていますよね。
でも実際には、銀行は私たち民間人からお金を借りているんです。
そして、そのお金を使って「国債」などの金融商品に投資しています。
国債の利回りはおよそ0.2%。
一方で、私たちに返ってくる預金利子は**0.02%**ほど。
つまり、0.18%の差が銀行の利益。
これが「利ざや」と呼ばれるものです。
さらに銀行は、カードローンや住宅ローン、マイカーローンなどでも稼いでいます。
これらの金利は、**年5%~15%**なんてザラです。
私たちが借金をして支払う高い利息と、私たちが預けたお金に対する超低金利。
このギャップこそが、銀行のビジネスモデルなのです。
不思議なことに、多くの人は「家のローン」「車のローン」には抵抗を感じません。
でも、それってよく考えると増えないお金への借金ですよね?
しかも購入した瞬間に資産価値は下がり、**実質的には“負債”**になります。
私は以前、借金についての記事を書きましたが、
**「良い借金」と「悪い借金」**の違いは、“お金を生むかどうか”です。
同じ借金をするなら、家や車ではなく「投資」に使った方が賢明です。
私は今、最も注目している投資先として暗号資産(仮想通貨)に可能性を感じています。
もちろんリスクもありますが、それ以上に未来のインフラになる可能性を秘めています。
では、数ある暗号資産の中で、何が面白いと思っているのか?
次回の記事で、私の考える注目プロジェクトやコインについて語ります。
興味がある方は、ぜひフォローしておいてくださいね。
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それでは、また次回✋
こんにちは、まねっちブログです📘
今日はちょっと熱くなります。
「子どもに必要な教育」について、本気で思っていることを話します。
正直、僕はずっと思ってました。
「学校で学んだことって、社会に出て役立ってるのか?」って。
でもデータを見ると──
学歴が高いほど、年収が高い。
東大生の親の50%は年収950万円以上。
確かに教育は必要。
でもそれだけじゃ、僕の中では何かが違う。
僕が言いたいのは、
人生を変える“学び”は、学校の外にあるってこと。
「勉強しろ」って子どもに言う前に、
親はどれだけ学んでいるのか?
僕はこれを本気で問いかけたい。
言い過ぎ?
いや、これくらい言わなきゃ響かない。
「金融の知識なんて学校で習ってないから仕方ない」
そう思ってる人、いっぱいいるよね?
でもそれを言い訳にして、
学ばないままでいいのか?
親が学べば、子どもにお金の知識は自然に伝わる。
教育に大金かけなくても、子どもは伸びるんだ。
それくらい、子どもの可能性は無限だってことをわかってほしい。
このブログでは、
「親も学べ。子どものために、本気で学べ。」
そんなメッセージを、これからも発信していきます📘
僕自身も、まだまだ学びの途中。
でも、だからこそリアルな気づきと行動をここに書いていきます。
読んでくれてありがとう🔥
次回も、ぶっちゃけた話をしていきます!
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