今回は、ふと、自分の2010年に書いた詩を紹介いたします。 毎年七・八月になると、家の小さな庭にトンボたちがやって来ます。 私は昆虫のなかではトンボが好きです。どこが好きかってあの軽やかに空を自由に飛び交っているところかな。以下、『太陽の使者』…
輪廻転生なんていうと、そんなことは信じられないという人もいると思いますが、日本人は意外と輪廻転生の考え方に違和感を持っていないのでは。 テレビドラマやマンガの世界でも、主人公がこの世に生まれ変わってきた話とか、死んであの世に行ってまた戻って…
『趣味の部屋・詩と私』 紹介詩: Greenleafさんの詩より DATE: 10/01/2008 06:26:14 PM 『階段』 のぼっているのか おりているのか 今どこにいるのか わたしには もうわからない わたしのなかの 螺旋階段 わたしを導く あなたの声も 螺旋に反射して どこから…
『チベットの死者の書』バルド・ソドルを読んで。 普通、バルドとは、人が死んでからの中陰における死後49日間の体験を言い、人が死んでから、次の生を受けるまでの間の中有とも言います。その中有とか中陰とかいう、現実の世界にも入れないし、霊界の中の畜…
たとえば、テレビなどでよく見るきょうは〇〇座は〇〇です。などの話と違って、本格的な占星術となると、〇月〇日、木星は牡羊座に移動し、運と豊かさをもたらします。牡羊座の木星のエネルギーを利用して、有利な経済状況を引き付けることができます。この…
きょうは、7月23日~8月22日生まれの人の『しし座』について。 陽で、不動、火のしし座の支配星は、さん然と輝く太陽です。太陽は、百獣の王ししと同様、気高く威厳のある性格を与えます。しし座生れの人は、高潔な精神の持ち主で、王者の威厳を備えています…
賢治童話と私・きょうは、『よだかの星』を紹介いたします。 『よだかの星』 よだかは、実にみにくい鳥です。で、はじまる『よだかの星』。よだかは、美しいかはせみや、宝石のような蜂すずめの兄さんなのに、顔は、味噌をつけたようで、口は裂けて、見ため…
ウェブリブログで、2008年から2018年にわたって、サークル『趣味の部屋・詩と私』を主催してきました。と、以前、書きました。そこで、主にネットで出会った人たちの詩を紹介していた私ですが、2008年の頃、古今東西の有名な詩集などからこころに響くことば…
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