太平洋、日本海、オホーツク海に囲まれている北海道は、日本列島を構成する主要4島のひとつで、面積は国土の約22%を占めています。南西部に位置する道南には渡島・檜山地方が含まれており、人気の観光地である函館や、日本で最北かつ北海道唯一の城下町として栄えた松前など、豊かな自然や歴史文化に触れることができるエリアです。また、本マグロやアワビ、ホタテ、ニシン、昆布といった新鮮な魚介類のほか、多彩な農産物にも恵まれ、西洋リンゴ栽培や北海道木彫り熊の発祥の地でもあります。今回はそんなふるさと、北海道・道南の返礼品を各自治体の担当者がご紹介。ふるさと納税でたくさんの魅力がつまった返礼品に触れ、そしてふるさとを訪れてみてはいかがですか。
北海道は、太平洋、日本海、オホーツク海に囲まれ、雄大かつ変化に富む山岳、広大な湿原など、豊かで美しい自然環境に恵まれた大地です。また、風光明媚な景色、海や大地の新鮮で豊富な素材を生かした安全で美味しい食も大きな魅力です。本道ならではの独自性と魅力を活かしながら、様々な取組を進めておりますので、ふるさと納税を通じて北海道を応援していただけますようお願いいたします。
愛別町は、北海道のほぼ中央に位置する、人口約2,500人、面積250.13㎢の町です。 道内有数のゴルフ場や自然豊かなキャンプ場やレ-シングカーコート。 北海道らしい、広々とした美しい眺望が自慢です。 また、北海道内有数のきのこの産地として知られ、「えのき」「なめこ」「舞茸」「椎茸」「えぞゆきのした」などが生産されます。 愛別町は、「子どもの笑顔かがやく恵みの大地 あいべつ」を基本テーマとして、町民と行政が一体となり、ふるさと愛別を豊かにする諸施策を積極的に展開しております。 ふるさと納税を通じて、全国の皆さまの応援を心よりお待ちしております。
信号機3つ、バスは1日4便の北海道できっと3番目か4番目に人口が少ない小さな村です。 村の基幹産業は「農業と観光」。四方を山々に囲まれたカルデラ盆地特有の地形により、昼夜の寒暖差が大きいことから農作物が美味しく育ちます。また、世界屈指のパウダースノーを誇るキロロスノーワールドがあり「癒、食、遊」が揃った美しい村で、日本で最も美しい村連合に発足時から加盟しております。このような美しい村を守っていくため、そして、農業をはじめこの村の営みが次世代へと受け継がれ、子どもからお年寄りまでが元気に暮らせるふるさとに共感していただき、ふるさと納税をきっかけに村に戀してくださる方をお待ちしております。
赤平市は北海道のほぼ真ん中に位置しており、まちの北側には緑豊かなイルムケップ山(862m)、中央を一級河川空知川(全長194km)が流れる自然豊かなまちです。 都会のような派手さはないけれど、暖かなぬくもりと自然の恵みがいっぱいの赤平市。確かな品質の「メイドイン赤平」の逸品を皆様に、真心を込めてこめてお届けします。
大雪山連峰をはじめとする雄大な山々に囲まれ、石狩川など多くの川が流れる、豊かな自然と四季折々の情景に恵まれた美しいまち「旭川」。命の輝きを伝える旭山動物園。 肥沃な大地から生み出される良質な米、「北の灘」とも呼ばれる洗練された酒造り。 高い技術とデザイン性を誇る旭川家具など、ものづくり産業が発展する北・北海道の拠点都市です。
北海道のほぼ中央に位置する芦別市は、全国の都市部の中でも広大な面積を持ち、その約88%が森林です。その美しい自然と澄みきった空、降るように美しい星が瞬く夜空といった自然環境を生かし、星の持つ無限の愛とロマンに着目した観光のまちづくりを目指し「星の降る里」を宣言しています。「全国星空の街・あおぞらの街コンテスト」では、環境省から「星空の街」にも認定されました。この豊かな自然環境の中で育った安心・安全な新米やメロン、ジャガイモやさくらんぼ等の農産物も、芦別市の魅力の一つです。
北海道十勝の東北部に位置する足寄町は、1,408.04k㎡の広い面積を擁し、豊かな森林資源と大地を有効に生かした農林業を基幹産業としています。 自然の観光資源にも恵まれており、特に「オンネトー」は四季折々の彩りで訪れた人を魅了しています。 特産品は、高さが2~3mにも成長する北海道遺産の「ラワンぶき」、チーズ等の乳製品、農作物等、広大で豊かな大地を生かしたものとなっております。 全ての町民がいつまでも健やかに、生きがいを持って、安心・安全に暮らせるよう、町民参加のふれあいのまちづくりを進めています。
厚岸町(あっけしちょう)は北海道南東部に位置し、江戸時代から東北海道の拠点として発展してきた歴史を持つまちです。また、厚岸は道内有数の牡蠣の水揚げ量を誇る「牡蠣のまち」であり、古くから牡蠣の産地として知られています。 平成5年には厚岸湖・別寒辺牛湿原がラムサール条約に登録され、令和3年には厚岸霧多布昆布森国定公園の指定を受けるなど、豊かな自然環境に恵まれており、それらの豊富な地域資源を活かし、様々な特産品を生産しています。
じゃがいもの女王メークイン発祥の地、厚沢部町。ヒノキアスナロの北限、トドマツの南限という本州と北海道の樹木が混ざる、学術的にも貴重な植生をもつ森林のほか、シーズンになると鮎釣りファンで賑わう厚沢部川など、豊かな自然に囲まれています。また、山麓から湧出される豊かな湧水と肥沃な大地で育ったあっさぶメークインやグリーンアスパラなどの豊富な農作物が食卓を彩ります。
北海道の空の玄関口「新千歳空港」から車で約30分、札幌市には約65分に位置する北海道厚真町は、都市近郊にありながらも田園風景広がる自然豊かな町です。主な作物は、食味ランキングで連続最高賞を受賞している「お米」や、作付面積日本一の「厚真産ハスカップ」が特徴的です。 また、海に面している町のため海産物も豊富であるほか、50年の歴史がある老舗が作る、北海道厚真町名物「ジンギスカン」が絶品の町でもあります。
明治5年(1872年)にアバシリ村と村名が定められた時に始まり、オホーツク海と5つの湖、森に囲まれた美しい自然環境のもと、先人のたくましい開拓精神によって、今日の網走市がつくられてきました。 流氷がもたらす豊かなオホーツク海の恵みと、北海道有数の肥沃な大地で育つ農産物は、全国に出荷され、オホーツクブランドとして高値で取引されています。 また、博物館網走監獄、オホーツク流氷館、モヨロ貝塚館などの7つのミュージアムや、東京農業大学オホーツクキャンパスがあり、オホーツクの文化都市と言われています。
北海道安平町(あびらちょう)は、札幌市から約50km、「北海道の空の玄関」新千歳空港から約17km、「北海道の海の玄関」苫小牧港から約25kmに位置するまちです。 基幹産業は、日本を代表する軽種馬の大産地、チーズ発祥の地を支えてきた酪農業や肉牛産業、アサヒメロン、なたね(菜の花)やそばなどの農業で、地域特性を活かした北海道らしい豊かな農村が築かれています。こうした農業・北海道らしい風景・陸海空のアクセスの良さ、国鉄最後のSLが走った地である歴史などを活かして、歴史・産業・観光のマッチングによる、「道の駅あびらD51ステーション」を拠点とした交流人口拡大事業などの取り組みも進めています。
池田町は、十勝平野の中央やや東よりに位置している人口約7,000人の小さなまちです。 池田町と言えば”十勝ワイン”のふるさと。度重なる自然災害で財政の苦境を脱却するために誕生してから50年以上、ブドウの栽培からワインの醸造、販売まで町の職員が手がける自治体経営のワイナリー。 町内のほぼすべての飲食店が十勝ワインを提供し、宴会では必ずワインが飲まれるほど、町民は十勝ワインをこよなく愛しています。 その他にも「いけだ牛」や「嶋木牧場の乳製品」などの特産物も全国的に評価の高く、地産地消にこだわるグルメの町からの贈り物を是非ご賞味ください。
石狩市は札幌市の北側に隣接し、南北約70キロメートルに広がるまちです。 農業・漁業が盛んな地域であり、暑寒別天売・焼尻国定公園区域に 指定されるなど雄大な自然を楽しむことができます。 北海道を代表する郷土料理『石狩鍋』発祥の地『いしかり』から 生まれた海の幸・山の幸を全国の皆さまにお届けいたします
北海道今金町は、渡島半島の北部に位置し、札幌市からは約180㎞、函館市からは約120㎞の距離で、道南では珍しく海岸線がありませんが、道南圏随一の「農業のまち」として発展し、品質の高い農産物の産地として知られています。 豊かな自然が残されている清流日本一に輝く後志利別川流域には、現在も「美利河(ピリカ)」や「カニカン」などアイヌ語に由来する地名も数多く残されています。 肥沃な土壌や気候の恩恵を受け、農業・酪農業が盛んで北海道らしい田園風景が広がっています。 ふるさと納税で応援いただいた皆様に感謝をこめた「今金
岩内町は北海道積丹半島の西側付け根に位置し、積丹半島・ニセコ連峰に囲まれた海・山・自然豊かな、歴史ある港町で、日本海を見下ろす円山展望台が「日本夜景 遺産」の自然夜景遺産の部門に認定されるなど、素晴らしい四季の風景を持ち合わせています。 お礼の品は、卓越した水産加工技術と豊かな前浜の海の幸が生み出す海産物をはじめ、酪農業110年余の歴史が育んだチーズ・バター等の乳製品、味付き特製ジンギスカン、そして海の幸を存分に味わい尽くせる宿泊プランや自然を満喫できるアクティビティなどをご用意しております。この豊富なラインナップから「これぞ岩内町!」という逸品をお選び頂ければ幸いです。
岩見沢市は、北海道のほぼ中央、石狩平野から夕張山地へと続くなだらかな丘陵地帯に位置する、都市機能と豊かな自然環境を併せ持った空知地方の中心都市です。札幌や新千歳空港からも近く、さらには道央圏と道東・道北を結ぶ交通の要衝で、道内でも早くから多くの人々や物資が行き交い、現在でも市内を歩くと当時から培われた芸術や文化の薫りが感じられます。基幹産業は農業で、市域の西側には石狩川が生んだ肥沃な土壌に広大な水田や畑が広がり、また市域東側の斜面には「りんご」や「ぶどう」などの果樹園が連なります。冬の大地を覆う真白な雪と厳しい寒さは、春から秋にかけて、私たちに多くの恵みを与えてくれます。
日本一人口の少ない市、歌志内は、北海道のほぼ中央・札幌市と旭川市の中間に位置し、緑あふれる山並みに囲まれ、狭い山間を東西に流れるペンケウタシュナイ川の両岸に続く平坦地と斜面がまちのたたずまいです。
気候は内陸性で四季の変化に富み、まち全体が美しい自然を織りなし、風水害が少なく、地震も殆どありません。気温も年平均気温6.8℃と安定した生活しやすい気候です。
浦河町は、北海道の日高山脈を背に太平洋に面した自然豊かな まちです。この恵まれた環境を活かし、農業では特にサラブ レッド(競走馬)が国内有数の生産頭数を誇り、約200ある牧場、町内至る所で、のんびりと草を食む馬の姿を見ることができます。また漁業では浦河沖の漁場は海産物の種類が豊富で、四季折々に春うに、日高昆布、秋鮭、いくら、毛がになど、北海道ならではの豊かな海の幸をもたらしてくれます。
本町は、暑寒別岳を主峰とする暑寒別天売焼尻国定公園の溶岩台地に広がる雨竜沼湿原は、「北海道の尾瀬」と呼ばれ、 2005年ラムサール条約湿地に登録されたとともに、貴重な自然公園であることから、北海道内外より毎年多くの登山者が訪れています。 また、雨竜町を流れるペンケペタン川の清流は暑寒ダムに農業用水として湛えられ、米どころ雨竜の水田を潤しています。 「うりゅう米」、「暑寒メロン」をはじめとする特産品の美味しさの秘密は、この雄大な自然の中を流れる清流にあります。 ふるさと納税から自然豊かな「うりゅう」の魅力を知っていただければ幸いです。
北海道の南西部、日本海を臨む町、江差。 天然の良港に恵まれたこの地には、江戸期から明治期にかけてニシンの加工品やヒノキ材を求める北前船が本州から訪れ、「江差の五月は江戸にもない」と謳われるほどの繁栄を極めました。 かつての栄華を伝える街並み「いにしえ街道」、北海道最古の歴史を有する「姥神大神宮渡御祭」、民謡「江差追分」に代表される郷土芸能など、北前船交易による繁栄は、江戸時代から伝承されている文化とともに、今でもこの地域に色濃く連綿と受け継がれています。
北海道北部に位置し、三方は山林に囲まれ、東側は58kmにわたりオホーツク海に面しています。流氷の恩恵を受ける海産物と広大な森林を活かした特産品は極上の逸品ばかり。海と山に愛され、両方の恵みを享受できる食の宝庫です。道指定のオホーツク自然公園や重要文化財が出土する遺跡など、文化の宝庫でもあります。贅沢な食資源と、大自然から成る絶景がオホーツク枝幸の自慢です。
北海道恵庭市は札幌市や新千歳空港に近く、市域の西側にある支笏洞爺国立公園の一角に位置する恵庭渓谷は、その豊かな自然と四季折々の彩りをみせる人気の観光スポット。花づくりが盛んで、個人の庭を開放したオープンガーデンに全国各地からたくさんの方が見学に訪れています。読書活動も盛んで、全国に先駆けて実施したブックスタート事業など、読書のまちづくりにも力を入れています。恵庭市が目指す将来都市像は「花・水・緑 人がつながり夢ふくらむまち えにわ」。恵庭らしさを活かした魅力あるまちづくりを応援していただける皆様からのご支援をお待ちしております。
北海道石狩平野の中央に位置する江別市は、大都市札幌市に隣接した人口約12万人、稲作、畑作、酪農、畜産など多様な農業がおこなわれています。盛んな酪農業から作られる乳製品、新鮮な地元野菜を使用した農産物や加工品などが特産品です。また、日本三大河川の1つである石狩川が流れ、世界有数の平地原生林である野幌森林公園もあり、都市機能と自然が調和したまちです。
えりも町は、北海道の中央部最南端にある豊かな水産資源と雄大な自然景観に恵まれた漁業と観光のまちです。 北海道の背骨と呼ばれる日高山脈が太平洋に沈みこむ風光明媚な「襟裳岬」をはじめ、お土産の定番「白い恋人」で有名なハートの形をした湖「豊似湖」や江戸時代末期に拓かれた官製道路「猿留山道」など数々の観光地を有しています。 町の大部分が太平洋に面し、沖合で暖流と寒流がぶつかることから、鮭や毛がに、日高昆布などの漁が盛んに行われており、年間を通して豊富な魚種が獲れる道内でも有数の漁場です。 是非、自慢の特産品をご堪能いただくとともに、えりも町へのお越しを心よりお待ちしております。
遠軽町は、北海道の北東部、オホーツク管内のほぼ中央、内陸側に位置しており、東西47㎞、南北46㎞にわたる緑豊かなまちです。 8月下旬~10月上旬には、太陽の丘えんがる公園虹のひろばコスモス園で一面に咲くコスモスが風に揺れ、映画のようなパノラマシーンで訪れる人をしばし感動の世界へと誘ってくれます。
雄武町はオホーツク海沿岸にある「日の出のまち」です。 流氷がくる小さい町ですが漁港を4つ備え、四季折々の海産物は我が町自慢の宝庫です。 また広大な大地を生かした農作業や畜産資源、オホーツクの海風、清涼な気候で育つ自然豊かな環境にも恵まれています。オホーツク海の水平線から上る「日の出」は我が町の観光シンボル。黄金の朝日と、大自然の息吹を感じられる魅力ある町です。
大空町は、平成18年3月31日、女満別町と東藻琴村が合併して誕生しました。オホーツクの空の玄関女満別空港を擁し、網走湖、藻琴山、メルヘンの丘、東藻琴芝桜公園など四季の自然が豊かな町です。主幹産業は農業で、麦類、じゃがいも、甜菜(グラニュー糖の原料)、豆類、野菜、米など多岐にわたって栽培されています。
奥尻島は北海道の南西部、日本海に浮かぶ周囲84㎞の離島です。 まちの主な産業は、漁業と観光で、夏の観光シーズンになると新鮮な魚介類や奥尻ブルーと言われる美しい海や豊かな自然は、訪れる多くの人の心を癒します。 近年は少子高齢化や漁獲量の減少による産業の衰退など、時代の傾向に流されておりますが、皆さまから寄せられた『ふるさと納税』の寄附は、さまざまな事業に活用させていただき、元気な町づくりを進めていきたいと思います。 奥尻町の返礼品は海産物にとどまらず、ワインや米、島で育った上級の黒毛和牛までご用意しておりますので、一度と言わず何度でもご支援をお願い致します。
長万部町(おしゃまんべちょう)は、古くから道央と道南を結ぶ交通の要衝として発展し、函館と札幌の中間地点に位置しています。 北海道を代表する駅弁「かにめし」をはじめ、長万部沖では、プランクトンなどの養分が豊富で、帆立の養殖やホッキ漁、毛がに、鮭等を中心に行っており、各漁期には新鮮でおいしい味覚を味わうことができます。 北海道新幹線長万部駅の開業が決まり、これからも道南北部の交通の要衝である本町は、内浦湾沿岸の中間地点、北海道行政圏境地点として、21世紀の交通拠点都市を目指しています。
小樽市は、海・山・坂の起伏ある地形を有し、北海道開拓の拠点となった歴史や文化が形成された個性あふれる港まちです。四季折々の変化に富み、北海道のなかでは寒暖の差が小さく、海洋性気候で住みやすいと言われています。 自然環境が豊かで、春は桜と新緑、夏はゴルフやマリンレジャー、秋は紅葉、冬はスキーと、四季を通じて豊かな自然を満喫できます。 近年は小樽の魅力が国内外に情報発信され、多くの観光客が訪れます。
音更町(おとふけちょう)は広大な十勝平野のほぼ中央にあり、自然と都市の魅力を兼ね備えた、町村の中では全道一の 人口を有する活気に満ちたまちです。 北海道遺産に選定された「モール温泉」で知られる十勝川温泉は、別名「美人の湯」と 言われるほどの良質な湯が魅力。1.3km続く白樺並木や色とりどりの光が幻想的なイベント「彩凛華」など、四季を通じて観光客で賑わいます。 農業が基幹産業で、小麦、小豆は作付面積・収穫量・生産量が日本トップクラス。 特に小豆は全国の老舗和菓子店で使用され、高い評価を得ています。
乙部町は北海道の南西部の海沿いに位置しており、真っ青な日本海と乙部岳に囲まれた自然あふれる町です。 日本海に面した白亜の断崖『シラフラ』、地層が美しい模様を見せる、東洋のグランドキャニオン『館の岬(たてのさき)』、北海道の天然記念物で柱状節理『鮪の岬(しびのみさき)』などがあり、絶景を楽しむことができます。 また、”縁結びの神様が宿る”と大切にされてきた連理の木『縁桂』など魅力あふれる名所も数多くあります。 そんな自然豊かな町、乙部町で生まれた自慢の特産品をぜひ堪能してください!
帯広市は、北海道東部十勝平野の中央に位置し、国内有数の食料基地・十勝の中核都市です。「とかち晴れ」といわれる澄み切った青空、清らかな水、雄大な山並み、どこまでも広がる平野。こうした自然空間と、我が国有数の大規模農業が織りなすパッチワークのような農村景観、その中心にゆとりある都市空間が形成されています。世界で唯一の「ばんえい競馬」や恋人の聖地「幸福駅」、本格的なアウトドア活動を楽しめるワールドクラスの自然、新鮮な農畜産物や良質な原料を使用したスイーツ、この地には皆さんがイメージする「北海道」が広がっています。
北海道のほぼ真ん中、国内最⼤の国⽴公園「⼤雪⼭国⽴公園」の北に位置する上川町。
今もなお原始の⾯影を残す⼤雪⼭連峰を背景に、⽯狩川の清流にも恵まれた⾃然豊かな町です。
夏はラフティングや登⼭、冬はスキーや⽝ぞり体験等のアクティビティが充実し、峡⾕の景観が美しい「層雲峡温泉」や⼤雪⼭を望む庭園「⼤雪森のガーデン」は、海外からも多くの観光客が訪れます。
広⼤な⼤地で収穫される農産物をはじめ、上川町ならではの美味しい味覚もたくさん。
もっともっと、上川町の“ワクワク”が全国の皆さんに伝わりますように。
上士幌町は、北海道十勝地方の北部に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。農業や酪農などの一次産業を中心に、日本初の熱気球大会「北海道バルーンフェスティバル」をはじめ、源泉かけ流しの「ぬかびら源泉郷」や日本一広い公共牧場の「ナイタイ高原牧場」などによる観光業も盛んです。また、本町では、SDGsの視点を取り入れたまちづくりを進めており、経済・社会・環境が調和した持続可能な「いつまでも安心して住み続けることのできるまち」の実現に向けて取組みを続けています。
北海道の2大都市、札幌市と旭川市の中間、空知管内のほぼ中央に位置する上砂川町は、南北の山が強風をさえぎり、温暖で降雪量も比較的少なく、恵まれた自然が作り出す澄み切った空気と美味しい水が自慢の町です。 また、北海道の中で一番小さい町ならではの、「人の心の温かさ」、「豊かな自然」、「たくさんの笑顔」が織りなす、誰もが笑顔になれるまちづくりを目指しています。
西側は荒波で知られる日本海に面し、ヒラメやホッケなどの魚やウニやアワビ、エビなどの海の幸が豊富です。町を北西に流れる名川「天の川」はアユ釣りのメッカとして知られ、その北側には農地が広がりキヌサヤエンドウは全道屈指の生産量を誇ります。海・山・川に恵まれた自然豊かな町「上ノ国町」をよろしくお願いします。
上富良野町は北海道のほぼ中央、十勝岳連峰の麓に広がる豊かな自然の恵みにあふれる町です。 基幹産業である農業をはじめ、心安らぐ香りとともに初夏を彩るラベンダー畑、きれいな水と空気でのびのび育む養豚業、雲を見下ろす十勝岳温泉郷、トレイルランやヒルクライム・バックカントリースキーなどのネイチャースポーツ・・・十勝岳や富良野盆地の雄大な自然が織りなす四季折々の魅力はまさに北海道のイイトコどり! 町産の大麦とホップをぜいたくに使用し、毎年ブリュワーがこだわりぬいて醸造する季節・産地“超”限定品「まるごとかみふらのプレミアムビール」をご用意して、皆様のご来町を心よりお待ちしております。
神恵内村は北海道の後志管内にあり、人口800人弱と、道内で2番目に人口が少ない村です。 村名の由来である、アイヌ語の「カムイ・ナイ」(美しい神の沢)が示すとおり、豊かな自然に恵まれ、シャコタンブルーの海や美しい夕日などの絶景を楽しむことができます。 漁業と観光業が盛んな村として、北の日本海で育ったウニやホタテ、サケ・マスなどの新鮮な魚介を使った、漁師や浜のかあさんによる手づくりの水産加工品が人気です。
木古内町は、北海道の最南端、渡島半島に位置するため、北海道では比較的温暖な地域で、津軽海峡をはじめとする豊かな自然に囲まれ、農業、漁業、林業が行われています。また、青函トンネルを抜けると、平成28年3月26日に開業した北海道新幹線の北海道最初の駅が設置され、東京から約4時間となり、道南地域の交通の分岐点となります。このほかにも、町内サラキ岬沖に眠る、幕末に活躍した帆船「咸臨丸」をテーマとした「きこない咸臨丸まつり」や天保2年(1831年)から続く、厳寒の津軽海峡で神社のご神体を清め、1年の豊漁豊作などを祈願する「みそぎ祭り」など歴史と関連するイベントなども行われます。
北広島市は、札幌市と新千歳空港の間に広がるなだらかな丘陵地帯にあり、自然と都市機能が調和した住みよいまちです。 札幌まで鉄道で16分、新千歳空港まで約20分、自動車でも北海道内各地にアクセスしやすい位置にある一方、樹木や花々が四季を彩り、アオサギやエゾリスなどの野鳥や小動物がすむ自然豊かなまちです。 また、クラーク博士が「Boys, be ambitious」の名言を残し、学生たちと別れた地でもあります。
北見市は北海道の東部に位置するオホーツク圏最大の都市です。 北海道で一番広く、海の幸と山の幸が豊富に集まる、まさにオホーツクの台所。 農産物では生産量日本一の玉ねぎや白花豆、海産物ではホタテ・牡蠣・サケなどが有名です。 ハッカの生産地としても有名で、世界生産量の70%を北見市が担っていた時代もありました。カーリングの聖地としても知られ、多くのオリンピック選手を輩出しています。 また、北見市は、人口当たりの焼肉店舗数が道内の中で一番多い「焼肉のまち」として有名です。
京極町は、北海道後志管内の羊蹄山の東側、ニセコ山系にほど近く、札幌市の西隣にある、緑が美しい名水の町です。 環境省の「名水百選」や「北海道遺産」に認定されている「ふきだし湧水」は、蝦夷富士「羊蹄山」に降った雪や雨が地中のミネラルを加えながら濾過され、山麓に年間8万トン湧き出し、町民はもとより国内外の観光客の皆さんの喉を潤しています。 また、冷涼で寒暖差の大きな気候を活かして、指導農業士が先頭となって農家の皆さんが、ジャガイモやニンジンなどを中心に、安全で安心な美味しい農作物を丹精込めて生産しています。 「日本で最も美しい村」に加盟し、自然と文化を育んでいる京極町をよろしくお願いします。
北海道共和町は、自然豊かな農業のまち。 特産品の「らいでんブランド」で知られるメロンやスイカなどは、最新鋭の選果施設で品質管理を徹底しており、安全で安心できるものを皆様にお届けしています。他にも、三田牧場特製のアイスクリームや株式会社クレイルの本格的なカマンベールチーズなど、おいしいものがたくさんあります。 また、ニセコ山系で最も美しいといわれる「神仙沼」があり、木道が整備されていますので、駐車場から気軽に散策することができます。 ぜひ、多くの方に北海道共和町を知っていただき、豊かな自然で育った自慢の特産品を楽しんでいただければ幸いです。
釧路市は北海道の東部、太平洋岸に位置し、「釧路湿原」「阿寒摩周」の二つの国立公園をはじめとする雄大な自然に恵まれた街です。特別天然記念物「タンチョウ」や「阿寒湖のマリモ」など、世界的にも貴重な動植物が多く生息しているほか、世界3大夕日のひとつといわれる釧路の夕日はこの土地ならではの絶景です。新鮮な海産物はもちろん、お肉やスイーツ、地酒まで美味しいものが豊富なことも釧路の大きな魅力です! 夏でも最高気温が20℃前後と涼しく快適な釧路市は移住や長期滞在にも適しています。
古くから漁場として栄える「昆布森地区」では地名どおり良質な昆布をはじめカキやウニといった豊富な海産物に恵まれ、中心市街地として栄えるセチリ太地区は、町内外から多くの買い物客が訪れ、道東の拠点商業地として、にぎわいが集中しています。 そんな「自然・グルメ・遊び」など、たくさんの魅力に溢れる釧路町へぜひお越しください。
倶知安町は、富士山に似た姿から蝦夷富士とも呼ばれる「羊蹄山」とニセコアンヌプリを主峰とするニセコ連峰に囲まれ、清流尻別川が流れる、自然豊かな町です。 夏は、尻別川でのラフティング、羊蹄山麓でのサイクリング、登山、ゴルフなどのアウトドアスポーツの人気が高く、近年は夏を涼しく過ごす長期滞在者も増えています。豊富な羊蹄山の伏流水を利用し、じゃがいもやメロン、アスパラガスなどの農業も盛んです。 「スキーの町宣言」をした倶知安町は、「東洋のサンモリッツ」とも呼ばれるスキーの聖地で、冬になると日本だけではなく世界各国から多くのスキーヤーやスノーボーダーが、上質なパウダースノーを楽しみに訪れます。
“北海道”とはいえ海産物はありません。 でもジマンのお礼の品はたくさんあります。 北海道栗山町は札幌市や新千歳空港から車で1時間ほどの場所に位置しており、農業が基幹産業のまちです。 栗山町には毎日の献立をグンとおいしくする魔法の食材がたくさんあります。 毎日の食卓にかかせない玉ねぎ、お米などが栗山町の特産品です。 夏は、赤肉メロンやとうもろこしがおいしい季節。ご自身へのちょっとしたご褒美に、ぜひ召し上がってみてください。 ふるさと栗山町をいつまでも活気あふれるまちにするため、ふるさと納税を通じてまちの魅力を全国に発信し、一人でも多くの「栗山ファン」を増やせるよう励んでまいります。
北海道黒松内町(くろまつないちょう)は、アイヌ語の「クル・マツ・ナイ」(和人の女のいる沢)に由来し、北海道南西部、後志管内の南端にあり、札幌市と函館市のほぼ中間点に位置します。 北は寿都町を経て日本海を臨み、南は長万部町を経て太平洋を臨んでいますが、いずれもわずかな距離で直接海岸に接することがない特殊な地形となっています。人口 2,632人(令和4年3月末) ブナ北限の里 北海道黒松内町は『日本で最も美しい村』連合に加盟しています。
剣淵町は、北海道の中央部よりやや北に位置し、中央を天塩川の支流・剣淵川が流れ、農業に適した平野が広がっています。
絵本でまちづくりをしており、毎年全国の絵本作家から広く絵本を募集し、期間内に絵本の館を訪れた人達の投票で「絵本の里大賞」が選ばれます。また「けんぶち絵本まつり」は、こころから絵本を愛する人々のお祭りとして親しまれ、絵本を通したまちづくりの輪を全国に大きく広げています。
小清水町は、北海道の東北部、冬の使者「流氷」が到来する最も南限に位置し、海抜0mのオホーツク海から標高1,000mの阿寒摩周国立公園の藻琴(もこと)山までを有する、農業を主産業とした町です。 農業の最盛期である夏から秋にかけて、「じゃがいも街道」と名付けられた道路沿いから、斜里岳や知床連山など、見渡す限りの耕地風景が広がり、“これぞ北海道”と言える雄大な風景が望めます。この耕地は、農家の方が日々健康な土づくりに尽力された結果の賜物で、北海道内でも屈指のじゃがいも・小麦の一大産地として知られるようになりました。
197万人が住む札幌市。「光の絨毯」「煌めく宝石箱」にもたとえられる夜景が日本新三大夜景に選ばれた美しい街並みと天然記念物の円山原始林、大通公園やモエレ沼公園、札幌の奥座敷「定山渓温泉」などの自然が調和したまちです。鮮やかな四季の変化とともに多くのイベントが開かれ、ビールをはじめ美味しいお酒と一緒に北海道各地から届いた新鮮な食材を使った料理を楽しむ豊かな食文化が花開いております。
ここ北海道様似町はブランド鮭「銀聖」など良質な鮭の水揚げが豊富な漁業の町です。 良質な鮭が獲れるということは、当然良質な鮭の卵が採れるというわけで、さらにその良質な魚卵を職人が丁寧に作り上げた自慢の「いくら」や「筋子」は当然にして”うまい”のです。 前浜で採れた本物の新鮮な秋サケの卵で作られた自慢の逸品をぜひこの機会にご賞味ください。
猿払村は、人口2,700人余りのオホーツク海を望む宗谷北部に位置する『日本最北の村』です。 総面積は590km平米と北海道で一番広い村であり、そのうち山林や原野が約8割を占め、大小の沼や湿地帯が点在し、河川には日本最大の淡水魚「イトウ」が生息するなど、手つかずの自然たくさんの村です。 また、猿払村は漁業と酪農が盛んです。豊かな漁場に恵まれた、日本一の水揚げを誇る天然ホタテと広大な牧草地で育つ乳牛の牛乳やバターなどの乳製品は寒冷な自然の中でおいしく育った全国レベルの上質な味わいです。
佐呂間町は、国内3番目の大きさを誇るサロマ湖に面し、地域一体に肥沃な大地が広がる自然豊かな町です。 町の産業は、この自然豊かな資源を利用した農業・漁業・林業を中心とする第一次産業を主体にサロマ湖周辺の四季折々の景観を活かした観光にも力を入れています。 佐呂間町には海や大地の恵が凝縮された多くの味自慢があります。是非とも、お気に入りの一品を見つけに佐呂間町へお越しください。
北海道十勝の北西部に位置する、鹿追町(しかおいちょう)。町の南部は、見渡す限りどこまでも続く十勝らしい畑が広がり、北部は大雪山国立公園に位置し、北海道で一番高い標高の湖「然別湖(しかりべつこ)」がある自然豊かな町です。四季を問わず多彩なアクティビティも魅力であり、また、近年は再生可能エネルギーを積極的に活用し、脱炭素社会における先進モデル地域「環境のまち・鹿追町」としても知られています。
鹿部町は北海道の南部に位置する、雄大な駒ケ岳と洋々とした内浦湾(噴火湾)に囲まれた自然豊かな町です。 豊富な海産物が鹿部町の特産品で、いつも新鮮な魚介類が水揚げされます。 通年でタコ、カレイ、ホッケが水揚げされ、サクラマスや昆布の漁も盛んです。 特に冬場は主産品であるタラコとホタテが浜を賑わせています。 30か所以上の泉源があり、それぞれ異なる泉質を楽しむことができます。 趣のある温泉旅館から、気軽に楽しめる足湯まで、町内には至るところに温泉があります。 また、全国でも珍しい天然温泉が吹き出す「間歇泉」があります。約103℃の温泉が空高く吹き上げる姿は圧巻です!
標茶町(しべちゃちょう)は、北海道の東にある釧路管内のほぼ中央に位置し、敷地面積1099.37㎢の広大な土地を生かした酪農業を中心とするまちです。釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園の大自然に囲まれており、2つの国立公園は貴重な動植物の生息地となっています。日本一の敷地面積を誇る「標茶町育成牧場」内の多和平展望台からは、北海道でも珍しい360°の地平線が見渡せることができ、日中には大草原を、夜間では満天の星空を堪能することができます。また、町内にはモール泉が湧き出る多数の温泉施設も点在しておりますので、ぜひ標茶町へお越しいただき、日頃の疲れを癒してみませんか?
士別市(しべつし)は、北海道北部の中央に位置し、道立自然公園「天塩岳」をはじめとする山々や北海道第2の大河「天塩川」の源流域を有する水と緑豊かな田園都市であり、本市観光スポットである「羊と雲の丘」や地域ブランド羊肉「士別サフォークラム」を中心とするまちおこしに取り組んでいます。 札幌市から車で約2時間半、人口は約18,000人と大きな街ではないですが、札幌市に次ぐ面積からなる大自然、そして羊を間近で体験しにぜひお越し下さい。
標津町(しべつちょう)は、北海道の東、根室海峡沿岸中央部に位置し、目の前24km洋上に北方領土国後島を望み、世界自然遺産「知床」とラムサール条約登録湿地の野付半島に囲まれ、海・山・川・大平原の風光明媚な大自然がもたらす水産業と酪農業の営みによる「食の生産のまち」です。 鮭、いくら、ホタテなどの海産物、広大な放牧地でストレスなく飼育される牛や豚の関連製品など多様な食で溢れています。 また、食や自然環境、歴史・文化の保全やこれらを活用した体験観光などにも積極的に取り組んでおり、持続可能な地域であり続けるための活動を推進しています。
日本有数の畑作地帯、十勝平野の北部に位置する士幌町。
見渡す限り畑、牧場、牛、そしてその間をまっすぐ伸びていく道路。
誰もがイメージする北海道の景色が広がります。
畑作・酪農・畜産が盛んで、十勝を代表する農業のまちとなっています。
平坦な土地を活用した大規模農業が行われ、特にじゃがいも・小麦の生産地としての認知度は全国区です。
乳牛は約20,000頭、肉牛は約55,000頭、うち国産肉牛*1の飼育頭数は日本一を誇り、人口の10倍以上の牛がいるまちです。
*1.ホルスタイン・交雑種の合計頭数
冬は寒いけれど雪は少なく、夏は暑いけれど湿度が低くカラッとしており、北海道らしさを存分に感じられるまちです。
美しい海と豊かな山があなたのお庭。自然が身近に感じられる島牧村では、毎日がまるでアウトドアライフのようです。新鮮な海の幸が食卓に並び、一度食べたら忘れられない美味しさです!山を散策し季節の花々と触れ合い、夏の日本海に沈む夕日に思いをはせ、夜には満点の星空を眺めることができます。また、冬にはプライベートゲレンデ感覚で狩場山を貸し切ってCATスキーツアーで大自然を満喫してみてはいかがでしょうか。自然の宝庫島牧村にぜひお越しください!
清水町は北海道の真ん中あたりに位置し、道東の玄関口と言われています。 畑作と酪農が盛んな町で、雄大な土地の中で育った作物や畜産物が自慢です。 牛・豚・鶏・羊といった肉の種類が豊富で、コンクールや大会で受賞するほどの高品質なお肉が集まっています。 また、アスパラやにんにくをはじめとする農作物や、牛乳・チーズ・アイスといった乳製品も魅力の町で、まさに「食の宝庫」と呼べる町です。
下川町は、北海道の北部に位置する人口約3,000人の町で、面積の約9割が森林という豊かな自然資源を背景に、農林業を基幹産業とした農山村地域です。近年では、道内外からの移住・定住が進んでいるほか、SDGs未来都市としての様々な取り組みに対し、多くの視察客も訪れています。また、町民手作りの観光スポット「しもかわ万里長城」で行われる「万里長城祭(5月)」、森林内でカフェやワークショップなどが賑わう「森ジャム(7月)」、特産品の手延べ麺にちなんだ「うどん祭り(8月)」、氷のキャンドルで町全体が幻想的に輝く「アイスキャンドルミュージアム(2月)」など、特色を活かした様々なイベントで活気を見せています。
北海道遺産の神威岬を代表とする断崖絶壁の海岸沿い一帯は、「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に、積丹岬、神威岬、ビヤノ岬の各周辺は、北海道で唯一の「海域公園地区」指定されており、宝石のように青く透き通る海は、その美しさから「積丹ブルー」と呼ばれ訪れる観光客を魅了しています。
鮭、18年連続日本一のまち、知床・斜里町。数十の清流と豊かな森、漁師の経験と科学的知見の融合、そしてなにより、美味しい鮭を届けたいという漁師のプライドが、「鮭、日本一」を支えています。 知床には、大規模畑作地帯も広がり、全国に様々な作物を出荷しています。28㎞の直線道路と農林景観を望める「天に続く道」も人気急上昇です。 そして、毎年100万人が訪れる知床は、「体で感じる世界遺産。」であり、四季折々の絶景はもちろん、観光船やアクティビティ、野生動物、温泉、美味しい食事で、最低でも3日間は満喫できます。
自然があふれ、先住民族「アイヌ」の歴史と文化が息づくまち白老町。美しい森と太平洋に囲まれ、「白老牛」「虎杖浜たらこ」などの特産品や競走馬の生産地としても知られています。 また、2020年には北海道初の国立博物館となる国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園等から構成される「ウポポイ」がアイヌ文化復興・創造の拠点として開設されました。 見どころ満載の白老町へ是非お越しください。
白糠町は太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1年を通じて様々な海産物が獲れます。特にししゃもや毛がに、柳だこ、鮭、つぶ貝は築地市場を始めとし全国から引き合いがあります。 恵まれた漁場にある本町は水産物だけでも十分すぎるくらいですが、山に目を向けると、また様々なものがあります。 しそ焼酎鍛高譚をはじめ、イタリアンチーズや羊肉、ヨーロッパでは特別な日の高級食材として愛されている鹿肉。 このように本町は、海を見ても山を見ても豊富な食材にあふれています。
北海道知内町(しりうちちょう)は、青函トンネル出入口のまちとして北海道の南端、渡島半島に位置し、人口約4,200人の町です。 温暖な気候、豊かな自然と美しい景観に包まれ、800年余の永い歴史を持ち、北海道一の産地となったニラやトマトなどの山の幸と、津軽海峡の荒波に揉まれて育った牡蠣やマコガレイなどの海の幸が溢れ、更に食品加工や木材加工、火力発電所など多様な産業が発展してきた町です。 皆様からのご寄附は、町の将来を担う子ども達の文化やスポーツのための費用やまちの基幹産業である第1次産業の活性化に資するための費用として広く活用しています。引き続き、ご支援のほど宜しくお願いいたします。
新篠津村は北海道石狩平野の西部に位置する一面の平坦地で、国道も鉄道もない村です。本村は、米、小麦を中心に、豆類、野菜や花き栽培も盛んな純農村です。最近では、安心・安全、環境に配慮した有機栽培に取り組む農家が全国的に見ても多いのが特徴です。そんな農産物等をお礼の品としてご用意させていただきました。新篠津村のまちづくりを応援していただき、新篠津村の魅力を知っていただければ幸いです。
新十津川町は北海道のほぼ中央に位置し、総面積の半分以上を森林が占める自然豊かなまちです。 稲作がさかんで、北海道でも有数の穀倉地帯です。また、酒米の作付面積は北海道一です。
新ひだか町は、北海道の南に位置し、峰々が連なる日高山脈と雄大な太平洋に囲まれ、四季を通じて温暖な「涼夏少雪の郷」です。 春には約7kmにわたって二千本を超える桜が咲き誇る「二十間道路」や、「日本一のサラブレッドの生産地」としても知られております。 また、恵まれた自然環境の中で古くから昆布の漁場として栄え、ウニや鮭などの海産物の他、黒毛和牛「みついし牛」、低たんぱく米など農畜産物が四季を通じて楽しめるまちです。 新ひだか町では、多くの方々からのご支援を心よりお待ちしております。
札幌市と旭川市のほぼ中間に位置している砂川市。北海道内初のアメニティ・タウン(快適環境都市)の指定を受けており、「公園の中に都市がある、美しいまちづくり」を推進しています。また、さまざまな菓子店が多いことから、国道12号沿いを中心としたまちなみを「すながわスイートロード」と呼び、「すながわスイーツ」を地域ブランドとしてまちおこしをしています。
北海道のフランス!?北緯42度25分に位置するせたな町は、フランス北部の気候によく似ています。約78kmにもおよぶ海岸線が面する日本海は潮の流れが速いため、常に澱みなくホタテの養殖などをしても品質が高いものが出来ます。また、丘の上にはミネラルたっぷりな潮風が運ばれてくる牧場があり牛がゆったりストレスなく草を食み、その牛から採れたミルクでチーズやヨーグルトを作っています。町の中心部には何度も清流日本一に輝く後志利別川(シリベシトシベツガワ)が流れ、秋になると沢山の鮭が川をのぼります。そんな大自然に育まれた食や文化を知っていただくきっかけにふるさと納税をぜひご活用ください。
壮瞥町は、世界レベルの大地の公園としてユネスコ世界ジオパークネットワークに登録された、美しい洞爺湖、雄大な有珠山、国の特別天然記念物に指定されている昭和新山、火山の恵みである温泉など、 豊富な天然資源に恵まれています。また、りんごやぶどうをはじめとする果樹生産、高級菜豆、米、地熱を利用した野菜の栽培など多種多様な農作物を生産 する「農業と観光のまち」です。昭和の大横綱・北の湖の生誕地であるとともに、冬季の呼び物として人気のあるスポーツ雪合戦を開発し、国内外に普及させるなど町民一丸となった取り組みは、 まさに壮瞥町の誇れる財産です。壮瞥町への皆さまのお越しを心からお待ちしております。
大樹町は人口約5,400人の町で、海も山も川もある自然豊かな町です。町を流れる歴舟川は「日本一きれいな川」に18回も選ばれ、カヌーや砂金掘りなど様々なアクティビティが楽しめます。そして今、最も力を入れているのが宇宙産業です。大樹町は1985年より「宇宙のまちづくり」を掲げ、航空宇宙産業誘致に着手をしてきました。現在は「北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる」という計画の実現に向けて、アジア初となる民間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート(HOSPO)を2021年4月より本格稼働いたしました。田舎町のほっこり感と近未来なワクワク感が混ざり合う面白くて魅力的な町です。
滝川市の自慢は、作付面積日本一(平成27年)の菜の花畑。 開花時の5月下旬~6月上旬には市内に菜の花の黄色いじゅうたんが一面に広がる美しい景観が魅力です。 また、滝川市は上昇気流が発生しやすく航空管制の制約も少ない滝川市はスカイスポーツも盛んで、市内にある「たきかわスカイパーク」には日本中からグライダー愛好者が集まります。
伊達市は北海道の中央南西部、噴火湾に面し、札幌市と函館市の中間に位置するまちです。 道内でも雪が少なく、四季を通じて温暖な気候であることから、「北の湘南」と呼ばれています。 温暖な気候、活火山である有珠山に育まれた環境を生かして生産される多種多様な野菜は「伊達野菜」と呼ばれ、道内有数の農産地となっているほか、水産物、肉類、乳製品など様々な特産物が生産されています。 内陸に位置する大滝区は、多くの自然が残っており、森や川が作り出した景色が広がっています。四季それぞれで魅力のある色彩豊かな表情を見せてくれます。中でも、「北湯沢温泉郷」では、その自然豊かな中で温泉を楽しむことができます。
北海道秩父別町(ちっぷべつちょう)は、人口約2300人、道内で2番目に面積が小さな町で町の約7割は農地であり、道内有数の米どころです。観光の拠点である秩父別温泉、屋外遊戯場(キュービックコネクション)、ローズガーデンなどの施設は休日多くの観光客で賑わっています。近年、人口減少を抑制するため、移住定住や子育て支援に力を入れています。2019年1月には「子ども子育て応援宣言」をし、「この町に生まれてよかった、住んでよかった」と思ってもらえるよう、子どもと子育てを全力で応援しています。皆さまからいただいたご寄附金は、子育て支援や福祉・医療の充実をはじめとするまちづくりに有効に活用しています。
支笏湖洞爺国立公園をはじめとする、雄大な自然環境に囲まれているまち、千歳市。 北海道の空の玄関口となっている「新千歳空港」を核とし、「陸・海・空」ともに抜群のアクセスを誇り、北海道の観光拠点となっています。 また、市内11カ所の工業団地には、多くの企業の生産拠点があるほか、石狩管内一の生産額を誇る農業地域もあることから、自然や産業、そして都市環境が調和していることも特徴です。 平成30年4月には、平成32年度を目標とした人口9万7千人を、約2年前倒しで達成するなど、人口減少が懸念される今なお、発展を続けています。
明治14年に樺戸集治監(現在の刑務所)の設置とともに北海道空知管内第1号の村として誕生し、その集治監に収容された囚徒により開拓された特殊な歴史を持つまちです。 北西には樺戸連山、南東には石狩川が流れ、その間に田園風景が広がります。 基幹産業は、石狩川がもたらす肥沃な大地を活かした農業。お米を中心にメロン、スイカ、トマトなどの果菜、花き栽培も盛んです。
津別町は、北海道の東側・オホーツク管内の最も南に位置する農業と林業を中心とした町です。総面積の約86%を占める森林から湧き出る水と、夏は30℃を超え、冬はマイナス20℃以下に凍り付く厳しい自然の中で育てられる農作物、数々の賞を受賞した肉牛や乳牛など自然の恵みをたっぷり受けたモノづくりに励んでいます。また愛林の町らしく木工業も盛んで、職人がひとつひとつ手掛ける椅子など、こだわりのモノづくり精神にあふれています。
ひがし北海道「釧路湿原国立公園」の一角に位置する鶴居村は、国の特別天然記念物である「タンチョウ」が見られることで有名で、毎年多くの写真家やタンチョウの愛好家が訪れています。 鶴居村最大の魅力は、その「美しさ」です。雄大な自然に囲まれ、牧草・森林地帯が広がるのどかな村で、「日本で最も美しい村」連合にも加盟しています。 また、豊かな大地で育った牛から絞った良質な生乳で作られた高品質のナチュラルチーズ鶴居は、村自慢の特産品です。
天塩町は、秀峰天塩岳を源となし、日本海にそそぐ朔北の大河「天塩川」の河口にあります。天塩町といえば「しじみ」。味・大きさを誇る全国有数のしじみのふるさとです。また、町の発展を担う基幹産業の一つとして、専業化された大規模酪農があり、道北圏の専業酪農地域として歩み続けています。
「弟子屈町」は、北海道の東部にあって、釧路川の最上流部に位置し、阿寒摩周国立公園の56%を占め、世界有数の透明度を誇る摩周湖、周囲の峠などから一望できる屈斜路湖、噴火口が間近に望める硫黄山などを有する自然豊かな農業と観光の町です。 また、温泉も非常に豊富で、川湯温泉は『源泉100%かけ流し宣言』をしており、良質な温泉が楽しめます。
当別町の魅力の一つは大都市郊外で田園生活が味わえる住環境の良さであり、快適な「田舎暮らし」に魅かれた北海道外からの移住者も多い町です。田園風景や気候風土が北欧と似ていることから、当別町ではスウェーデン王国レクサンド市と姉妹都市提携を結んでいます。また、国内最大級の森林公園である「道民の森」を始めとした自然環境の良さ、町内にある北海道医療大学との連携による共生型の福祉活動など、当別町での暮らしに関する魅力は数多く挙げられます。
北海道の南西、穏やかな噴火湾に面した洞爺湖町は湖(洞爺湖)、山(有珠山)、海(噴火湾)に囲まれた自然豊かなまちです。 火山が作り出した雄大な景観と、その特徴を巧みに生かして収穫された農産物や海産物は、世界でもここにしかない「大地(ジオ)の恵み」。食だけではない、温泉や文化でもジオパークを体感できる、日本初の「ユネスコ世界ジオパーク」認定地・洞爺湖町から「大地(ジオ)の恵み」をお届けします。
海の玄関「苫小牧港」と空の玄関「新千歳空港」を融資、鉄道、国道、高速自動車道などが充実した交通アクセスが抜群な産業拠点都市です。 一方で、ラムサール条約に指定されているウトナイ湖やまちのシンボル樽前山があるほか、300カ所以上の公園があるなど、豊かな自然に囲まれています。
苫前町は北海道日本海側の北西部に位置し、札幌市と稚内市のほぼ中間に位置する海と山に囲まれた自然豊かな地域です。農業では、農薬や化学肥料を最小限に抑え環境に配慮した「クリーン農業」による米やメロン、ミニトマト、とうもろこしなど、安心安全な農産物づくりに取り組んでいます。また、漁業では、甘エビ、カレイ、タコ、イカなどのほか、ホタテは稚貝をオホーツク方面に、成貝も韓国に出荷されるなど好評を得ています。開拓時代には三毛別羆事件という痛ましい経験もありましたが、日本海から吹き付ける風を活かした風力発電を先進的に導入し、時代を超えた自然との共存に取り組んでいます。
泊村は北海道の西部、積丹半島の南西に位置し、日本海と山々に囲まれた自然豊かな美しい景観を誇ります。
泊村では「つくり育てる漁業」に力を入れ、ホタテやナマコの養殖の他、近年ではサーモンの養殖事業を始め、特にサーモンは「とまりカブトサーモン」としてブランド化を進めており、食べられた方からは好評をいただいております。
泊村自慢の海産物を是非一度お召し上がりください。
北海道豊浦町は、「海の青」、「山の緑」、「太陽の光」、この風光明媚なボルガノベイ (噴火湾)に面した町です。本町は従前より第一次産業において、大きく成長をしており、代表的な特産物としては、「いちご」「豚肉」「ホタテ」など、農業及び水産業が盛んであります。加えて現在では、地場産品を生かした6次産業や観光事業などにも力を注ぎ人口減少対策や地域活性化のための様々な施策を実施しております。
豊頃町は、北海道の十勝川の最下流にある、農業と漁業を基幹産業とする人口約3,000人の町です。 十勝の開拓は大津・十勝川を玄関口に内陸に進み発展した歴史があり、十勝発祥の地とされています。 また、町の歴史を見つめてきたシンボルツリーの「はるにれの木」や、近年多くの人を魅了する氷の宝石「ジュエリーアイス」には多くの観光客が訪れます。
「豊富温泉」は、油を含んだ泉質でアトピーなどの皮膚疾患に効能が高く「奇跡の湯」といわれており、湯治で全国から多くの方が訪れます。豊富町は人口が4千人弱に対し牛が1万4千頭飼養されている酪農のまち。自然の風味豊かな「北海道豊富(サロベツ)牛乳」は特産品の1つです。 どこまでも広がる「サロベツ湿原」はエゾカンゾウなど約70種類もの花々が咲き、野鳥などの動物たちが豊かな命を育んでいます。ラムサール条約の登録湿地として指定されている湿原は絶景ポイントなっています。
29.2㎞の“日本一長い直線道路”が町を貫いている奈井江町は、札幌から旭川に向かう途中に位置しています。四季の彩り豊かな田園風景や見事な稜線が広がるのどかなこの町は、極良食味米として人気の高い「ゆめぴりか」の屈指の産地です。 平成27年に全道で競った「ゆめぴりかコンテスト」では初代最高金賞を獲得。日経トレンディ『米のヒット甲子園』では、新すながわ農協の「ゆめぴりか」が令和初の大賞を受賞しました。 全国でも先駆的な保険・医療・福祉を展開する「健康と福祉のまち」として道内外から注目を集めてきた奈井江町は、将来に向けて、子育て世代が住いやすいまちを目指して、様々な施策を展開しています。
中川町は北海道の北部、上川管内の最北端に位置し、町の中央を南北に天塩川が流れています。また丸太押し相撲発祥の町でもあります。町の約9割が山林で、平地は天塩川流域の肥沃な土壌のため農林業が盛んな町です。特に林業では、中川町産木材の一部は旭川家具の原料としても使われています。また近年ものづくりに携わる作り手たちが移住して、町内産の材料を活用して様々な工芸品なども生産しています。
中標津町は、商業施設や医療機関が充実した“住みやすさNo.1”を目指しているまちです。基幹産業の酪農業は人口の1.6倍の乳用牛を飼育し、生産される牛乳の乳質は日本のトップクラス!ゴーダチーズなどの様々な乳製品に加工されています。 また、市街地から車で5分の日本最東端の「中標津空港」は知床世界遺産、阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖などの観光地に囲まれた、ひがし北海道観光の玄関口として利用されています。
中頓別町は北海道北部、北緯45度線上に位置する、秀峰ピンネシリ岳を中心とした山岳に囲まれた手つかずの自然が残る魅力ある町です。深い森や豊かな清流など雄大な自然に恵まれ、夏期には30度、冬期には-30度という厳しい自然環境を体験できます。暮らしている人々は温かな人たちが多く、外から来る人々を優しくもてなす風土があります。
長沼町は新千歳空港まで車で約30分、札幌市まで約50分とアクセス良好な立地でありながらも、緑豊かな田園風景が広がるまちです。農業が盛んな町で、新鮮な野菜を身近で味わえるだけでなく、ジンギスカンやどぶろくといった特産品も人気。温泉、スキー場、キャンプ場などもあり、ファームレストランや古民家系のカフェを巡るのも楽しいです。 5月~9月までの第4土曜日には本通商店街を歩行者天国にした『夕やけ市』が開催され、多くの露店が並び多彩なイベントも行われます。 最近では、タンチョウの飛来や産卵も確認されており、その保護に向けた取り組みも行っています。自然と食の魅力がいっぱいの長沼町をぜひ応援してください。
七飯町は、日本新三景に選ばれた大沼国定公園を有し、四季折々の美しい景色が眼下に広がります。アクティビティも充実しており、夏はカヌーやゴルフ、冬にはスキーやスノーボードなど、大自然を感じながら楽しむことができます。 また、日本で最初に西洋りんごが栽培された町でもあり、特産品としても有名です。現在の七飯町における農業の中心は、水稲をはじめ馬鈴薯・大根・人参などの畑作、りんご・ぶどうなどの果樹、酪農や畜産と多岐に渡っており、近年はカーネーションをはじめとする花き栽培が盛んです。
名寄市は、北北海道の中央に位置し、天塩川と名寄川の恵みと豊かな自然にあふれた環境にあり、農業を基幹産業とする都市です。 夏は、安全で美味しい農産物が生産されており、その中でも「もち米」は日本一の生産量を誇っております。 冬は、雪質日本一のパウダースノーが降る「名寄ピヤシリスキー場」で冬ならではのスポーツを満喫できるほか、ダイヤモンドダストに太陽の光が柱の様に見える「サンピラー」と言われる幻想的な現象を見ることができます。
仁木町は北海道南西部、積丹(しゃこたん)半島の付け根に位置します。 サクランボ、りんご、ぶどうなどの果樹栽培、トマト、イチゴなどの施設野菜、お米の生産など農業を主産業とする豊かな自然環境とおいしい水が流れるのどかな農村地域です。 100坪以上の広々した敷地で有機低農薬栽培などの家庭菜園を楽しみ、上質な土と水と空気で囲まれ、健康的で優雅な田園生活が待っています。
ニセコ町はニセコエリアの象徴である羊蹄山を始め、美しい自然景観に恵まれています。夏は登山・カヌー・ラフティングなどの自然を肌で感じられるアウトドアスポーツ、冬は世界に誇る雪質を体感できるウインタースポーツ、バラエティー豊かな泉質を味わうことができる温泉、上質で豊富な種類の農作物。景観も秀峰羊蹄山を始め、ダイナミックかつ四季折々で違った景色を楽しむことができ、1年を通して豊かな自然を感じることができます。
北海道のほぼ中央に位置している沼田町は雄大な自然に包まれた町です。7月上旬から8月上旬にかけてほろしん温泉にある「ほたるの里」ではホタルが飛び交い、満天の星空と相まって幻想的な絶景がみられます。南部の平坦部は広大な石狩平野の北端の一部で肥沃な水田地帯となっており、稲の収穫後、籾のまま雪の貯蔵庫で温度5℃湿度70%に保ち、お米の品質劣化を防いだ「雪中米(せっちゅうまい)」が特産品です。他にも、加工用の完熟トマトを使ったジュースやケチャップもおすすめの特産品です。
北海道の東端、根室市。太平洋とオホーツク海の豊かな水産資源に恵まれ、北方漁業の基地として発展してきました。中心部では都市機能が充実している一方、日本で観察できる野鳥の半数といわれる約300種を観察できる「野鳥の楽園」でもあります。暮らしに必要な都市機能やにぎわい、ほかでは見られない雄大な自然。根室のどんな魅力に惹かれてこの地で暮らすか、その選択肢はかなり豊富です。
北海道登別市は、北海道の南西部に位置しており、広大な太平洋に面し、豊かな自然環境と多種多量の温泉に恵まれ、毎年、国内外から400万人を超える観光客が訪れる日本有数の観光都市です。その名を耳にしたことがある方も多いと思いますが、”登別温泉”は、その泉質の種類の豊富さから「温泉のデパート」と呼ばれています。 登別市では、この恵まれた自然や温泉などの資源をまちづくりに活かすとともに、「市民と行政による協働のまちづくり」を基本に、市民と行政がともに汗を流し、互いに喜びを分かち合える、個性豊かで魅力あるまちづくりに取り組んでいます。
函館市は、北海道の南端部に位置し、北国としては比較的温暖でありながら湿度が低く、夏に過ごしやすい気候風土で、美しい夜景や新鮮な海の幸、伝統的な街並みなどが特徴的なまちです。 津軽海峡と太平洋の2つの海に囲まれていて、東西から流れてくる海流や複雑な海岸線の恩恵を受けて豊富な漁場を形成しているため、四季折々の海の幸を楽しむことができます。 函館市内の駅前・元町エリアに代表される異国情緒あふれる街並みは、1859年の「箱館開港」から西洋文化をいち早く取り入れてハイカラな生活が始まったことにより形成されたもので、独特のモダンでレトロな雰囲気は今もそのまま残っています
羽幌町は北海道北部日本海側の留萌管内のほぼ中央に位置し、沖合いに天売島と焼尻島のふたつの島を有する町です。天売島は世界でも珍しい人と海鳥が共生する島。焼尻島は緑と原生花の島として知られ、共に「暑寒別天売焼尻国定公園」に指定されています。町を代表する特産品の甘えびをはじめ、ホタテ、タコ、ウニといった海産物、グリーンアスパラや近年人気の北海道米などの農産物の生産が行われており、豊かな食資源にも恵まれた町です。日本海に沈む夕日、焼尻島のオンコの原生林が織りなす幻想的な風景、天売島の約100万羽の海鳥が生息する海鳥繁殖地など、ここにしかない風景や食を求めて、観光シーズンには多くの観光客が訪れています。
浜頓別町は、宗谷管内南部に位置するオホーツク海に面したまちです。 面積は401.64㎢。人口は約3,300人。 地勢はほぼ平坦で、南東および南西は山岳に囲まれていて町の中心部には頓別川が流れ、オホーツク海に注いでいます。 流氷が育むミネラル豊かなオホーツク海と、冷涼で健康な大地により、浜頓別町ならではの美味しい食材にあふれています。 本町のまちづくりを応援していただき、「ふるさと浜頓別」の魅力をさらに知っていただければ幸いです。
人口5,600人程の道東のほぼ端にある浜中町は、花の湿原と呼ばれる霧多布湿原(きりたっぷしつげん)をもち、農業と漁業が盛んな町です。 酪農業では、ハーゲンダッツの原料にも選ばれた高品質な生乳を生産しており、そのこだわりは良い牧草を作るための土壌分析から始まっています。高品質な生乳で作られたチーズは贅沢でありながら、どこか浜中の自然を感じさせる味わいです。 漁業では、湿原から流れ出したミネラルで良質な昆布が生育することから昆布漁が盛んで、その良質な昆布を食べて育つ「うに」は最高級の品質を誇ります。
美瑛町は、ヨーロッパの農村風景を思わせる丘陵地帯が広がる、緑豊かな自然環境が魅力の町です。 北海道のほぼ中央に位置し、旭川空港から約15分とアクセスの良さも魅力のひとつです。 「日本で最も美しい村」連合の取組みをはじめとした、美しい景観を次の世代に伝える取り組みも行っています。 美瑛町の農産物は格別!典型的な内陸性気候で1日の寒暖の差が激しいため、甘みが強く美味しい農作物が育ちます。小麦、じゃが芋、豆類等を中心として、アスパラやスイートコーン、ゆり根などその種類は様々です。 その他、温泉や体験アクティビティ、カフェなど美瑛町を堪能することができるコンテンツが盛りだくさんです。
東神楽町は、旭川市に隣接した空港がある町です。子育て支援に力を注ぎ、子どもの割合がとても多いのが特徴です。町のキャッチフレーズは「すてきな笑顔と花のまち」。花のまちづくりの住民活動は、まちの文化です。また 大雪山からの雪解け水の恵みの美味しいお米や、アスパラ、トマトなどが自慢で、 高品質な旭川家具の工房もあります。産業を守り育て、町民が健康で生き生きと暮らせる街づくりのために、皆様からのご寄附を活用させていただきます。
北海道上川盆地のほぼ中央に位置する北海道の米どころ「写真の町」東川町。 大雪山の雪解け水がゆっくりと時間をかけて流れてくる地下水を生活水とする、北海道で唯一上水道の無い町です。 「ひがしかわ株主制度」は、東川町を応援しようとする方が町への投資(寄附)によって「株主」となり、まちづくりに参加する制度です。 この町ならではのプロジェクトの中から投資したい事業をお選び頂けます。 この投資は、自治体への「寄附」に該当するため「ふるさと納税」として住民税など税法上の控除を受けることができるほか、「特別町民」への認定や、「株主証」の発行、さらには、宿泊優待も受けることができます。
「北海道日高町」は、平成18年に旧日高町と旧門別町が合併して誕生した町です。日高山脈の麓から、清流に認定されている「沙流川」によって太平洋まで繋がる約60㎞離れた飛び地となっており、一年を通じて「山、川、海」の景観や地元でとれる「ししゃも、たこ、やまべ」をはじめとする自慢の食材を、訪れる方々に楽しんでいただいております。また、日高は、競走馬の生産・育成で知られており、春になると生まれたばかりの仔馬たちが元気に牧場を駆け回ったり、親馬に甘えたりする愛らしい姿を目にすることができます。こうした日高町の魅力を、「お礼の品」を通じて多くの皆様に届けることができれば幸いです。
かつて日本有数の産炭地として栄えた北海道美唄(びばい)市は、札幌と旭川のちょうど真ん中に位置しており、日本七大焼き鳥の一つとして知られる美唄焼き鳥(モツ串)をはじめ、道内でも屈指の生産量を誇るお米やアスパラ、また国内屈指の生産量を誇るハスカップなどの農産物が豊富です。日本遺産にも登録されている数々の炭鉱遺産や、広大な田園風景など景観も魅力的です。美唄出身の彫刻家・安田侃さんの作品を屋内外に展示している彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄をはじめ、いつ訪れても魅力満載のまちが美唄市です。
美深町は、北海道の北部に位置し、稚内市と旭川市を結ぶJR宗谷本線 ・国道40号のほぼ中央で、西方に天塩山地、 東方に函岳を主峰とする北見山地を望む盆地に開けた町です。 また、町内を道内第2の天塩川が南北に貫流し、面積は672.09平方キロメートルの広大な面積を擁しています。
美幌町は、北海道の北東部に位置し、雄大な自然に囲まれた農業が基幹産業のまちです。観光名所「美幌峠」の頂上からは、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」、360°に広がる「星空」や気象条件等が整った日に見られる「雲海」など、幻想的な景色を楽しむことができます。女満別空港から車で約10分と道外からのアクセスも良好です。
平取町は北海道南西に位置する人口約4,600人の日本百名山の「幌尻岳」や日本一の清流に選ばれた「沙流川」などの豊かな自然とアイヌ文化が色濃く残るまちです。沙流川が育んだ出荷量全道一を誇る「びらとりトマト」、それを原料とするトマトジュース「ニシパの恋人」や北海道を代表する銘柄牛肉の「びらとり和牛」、コンテストで最高金賞を受賞した平取町産「ゆめぴりか」など全国に誇れる特産品が揃っています。当町ならではの特産品をご堪能いただけると幸いです。
北海道十勝管内の最南端に位置し、東は北海道有数の漁業資源を有する太平洋、西は日高山脈の山並みがそびえ立ち、その山系に源を持つ4本の河川が海に注ぎ、豊かな自然を生かした漁業を中心に農林業を基幹産業として発展してきました。 1984年(昭和59年)にノルウェーのオスロ市から国外初のサンタランドの認定を受けて以来、「愛と平和、感謝と奉仕」を基本理念としてサンタランドにふさわしいまちづくりに取り組んでいます。 広尾町はこれからも未来につながるまちづくりを行ってまいります。
農業を基幹産業とする深川市のお米は、品質の高さが特徴で、収穫されたお米を籾のまま貯蔵し、出荷直前に精米を行うことで、いつでも美味しいお米をお届けいたします。 このほか、地元の農産物を使った加工品製造に取り組んでおり、原料から製造までオール地元産・りんごの微炭酸酒「ふかがわシードル」は老若男女問わず、幅広い方々に愛される商品です。他にも地元の広大な放牧場でのびのび育った「ふかがわポーク」は、地元の専用工場で加工され、脂はさっぱりなのに食べ応えがあるポーク加工品も多彩に取り揃えております。 四季折々の自然に恵まれ、美味しく安全な食にあふれた「深川市」への応援をぜひお願いいたします。
北は道南の秀峰「大千軒岳」、南は紺碧の津軽海峡に面している福島町は、第41代横綱千代の山と第58代横綱千代の富士が幼少期に過ごした町です。 漁業と水産加工業が盛んで、津軽海峡で育った「キタムラサキウニ」は「粒が大きく、色も良い」と、町内外問わず大変好評です。また、日本最大級の生産量を誇る「するめ」をはじめとした水産加工品が豊富です。 圧倒的な大自然の風景と透き通った海、航路に現れる奇岩や段崖、幻想的な「青の洞窟」など、心揺さぶる絶景と古(いにしえ)の歴史を目の当たりにすることができます。 食べ物の美味しさと大自然の迫力が横綱級の福島町へ、ぜひ一度足をお運びください。
北海道のほぼ中央に位置し、富良野盆地の中心都市「へそとスキーとワインのまち」として賑わいを見せる富良野市は、十勝岳連邦や芦別岳など360度美しい山々に囲まれ、市域の7割を山林が占める自然あふれる穏やかなまちです。 清流空知川がもたらす肥沃な大地で営まれてきた農業から生み出される数多くの特産品は「富良野ブランド」として人気を博し、また、過去10回以上ワールドカップを行った日本屈指の規模を誇る富良野スキー場は、冬のスノーリゾートの拠点として賑わいを見せています。さらに、自然景観や農村景観に加え、彩りの豊かな花々や旬の食材を使った食、アウトドア、演劇など、
古平町は、北海道西部・積丹半島の東側中央に位置する、漁業や水産加工業をはじめ農業も盛んな、自然豊かな町です。 「天狗の火渡り」で有名な神社祭りは歴史の深い神事であり、朱装束と天狗の面を被った「猿田彦」が火柱の中を火の粉を蹴散らしながら渡る姿は圧巻です。 『日本海よりいただく、うみの恵み、太古の歴史ろまんが息づく町』をぜひ応援してください。
別海町は北海道東部に位置し、東京23区の2倍以上の広大な面積とすばらしい自然環境を誇る酪農と漁業が中心のまちです。10万頭以上の牛たちが暮らしており、生乳生産量は「日本一」です。また、日本最大級の砂嘴(さし)でラムサール条約湿地登録されている「野付半島」など、様々な景観を有しており、秋鮭・アサリやホッキ・希少価値の高い北海シマエビなどの海産物も豊富なことから、地域資源を活用した取り組みが盛んです。
北斗市は平成18年2月に上磯町と大野町が合併し、誕生した道南に位置するまちで、平成28年3月26日には北海道新幹線の始発・終着駅となる新函館北斗駅が開通し、北海道の新たな玄関口となりました。
北海道新幹線のまち「北斗市」、自然豊かな大地と海からとれる新鮮で、美味しい農水産物に恵まれたまち「北斗市」をこれからも応援よろしくお願いします。
北竜町は北海道のやや中央にあり、空知管内の北部に位置している人口約1,700人の小さな町です。 ひまわりを中心としたまちづくりを進めています。 北竜町のお米は、化学合成農薬を50%以上カットして栽培している「低農薬米」です。生産情報公表農産物JASを 取得し、誰がどの圃場で栽培し、使用農薬などがインターネットで確かめることができる安心で安全なお米です。 このような活動が評価され、北竜町の「ひまわりライス生産組合」は、第46回日本 農業賞の集団組織の部で見事大賞を受賞しました。
幌加内町は、北海道の中心より北西に位置する人口約1,350人の小さな町ですが、日本一が3つある町です。 1つ目が、作付面積、生産量が日本一の「そば」です。9月第一土日曜日には、「新そば祭り」が開催され、50,000人以上が来場するイベントとなっています。 2つ目が、湛水面積“日本一”の人造湖「朱鞠内湖」です。朱鞠内湖には、日本最大の淡水魚で幻の魚といわれる「イトウ」が生息しています。夏にはキャンプ、冬はワカサギ釣りなどのアクティビティも楽しめます。 3つ目が、最寒記録日本一の「マイナス41.2℃です。他では体感できない寒さと純白のパウダースノーがどこまでも広がります。
本別町は、北海道・十勝の東北部に位置し、緑豊かな美しい自然の中で約7,300 人が暮らしています。 町の中心部を通る国道242 号線には、道東自動車道本別ICを有し、道央・道東圏を結ぶ流通の拠点でもあります。主な産業は農業・工業・林業で、近年は本別公園や道の駅を核とした観光をはじめ、地場産品の加工や地域包括ケアシステムの構築などにも力を入れています。
【パークゴルフ発祥の地】 パークゴルフは、親子3世代が一緒に楽しめるコミュニティスポーツとして幕別町で誕生しました。クラブとボール、ティがあれば誰でも始められるその手軽な楽しさで、国境を越えて多くの人に愛されるパークゴルフの魅力を幕別町から発信しています。【ナウマン象のふるさと】 1969年に旧忠類村の農道工事現場でナウマン象の化石が発見されたことをきっかけに始まった化石の発掘調査は、現在も続くロマンに溢れた幕別町の取り組みのひとつです。 全身骨格復元模型が出迎える「ナウマン象記念館」では、巨大ナウマン象の悠久のヒストリーを辿ることができます。
増毛町は,北海道西海岸の日本海に面した,人口約4千人の町です。 北海道の大自然を堪能できる景観から,懐かしい明治から昭和初期迄の古い建物が点在する町並みなど,自然と歴史が調和した町です. また,エビやタコ、鮭や鮑などの海の恵みや、日本最北の果樹園で収穫されるりんごやさくらんぼ、豊かな大地で育ったお米などの山の恵み,日本最北の酒蔵「国稀酒造」で造られる日本酒など、食材の宝庫です.
真狩村は「えぞ富士」と称される羊蹄山の南麓に位置する人口約2000人の村です。 農業を基幹産業とした純農村で、羊蹄山から湧き出る豊かな水や、日本を代表するオーベルジュ “ レストラン・マッカリーナ ” をはじめ、本格的なパンやジャム、ハーブ豚など優雅な食文化も楽しめます。 また、世界的に有名なニセコやルスツのリゾート地へ冬期間でも車で30分程度の好アクセスとなっており、スキーやスノーボードも楽しめます。
松前町は北海道の最南端に位置し、西は日本海、南は津軽海峡に面した海岸線沿いに集落が形成され、漁業が盛んなまちです。春には松前町内全体に250種1万本の桜が各品種ごとに約1ヵ月に渡ってリレー咲きを繰り広げます。また、津軽海峡の海流によって本マグロや、天然アワビなど豊かな海の幸が水揚げされ、四季折々の風景や食材を楽しむことができます。
また、松前町は北海道内でもとても歴史が古く、現在でも国指定重要文化財が数多く存在し、その中でも町の象徴ともいえる松前城の本丸御門は150年以上前のものが現存しているなど、江戸時代からの建造物や伝統文化が今も多く、そのまま残っています。
三笠市は空知地方の南部、北海道のほぼ中央に位置しています。 豊かな森と湖に恵まれ、道央主要都市に近い良好な環境を持つ三笠市は、北海道の石炭と鉄道の発祥の地として栄えた歴史あるまちです。 三笠ジオパークでは、アンモナイトが海を泳いでいた太古から炭鉱まちとして栄えた現在まで、一億年時間旅行を気軽に楽しめます。 現在は「日本一安心して誰もが住み続けたいまち」を掲げて、移住定住・子育て支援策に力を入れるなど、魅力、活気あふれるまちです。
南富良野町は農業を基幹産業とし、数多くの農産物を収穫しております。また、かなやま湖をはじめアウトドア観光素材に恵まれた地域で、夏はラフティングやカヌー、冬はカーリングやスノーシュー、わかさぎ釣りなどのアクティビティを提供する事業者が集積し、通年観光を実現し毎年多くの方にご利用いただいています。 ふるさと納税の返礼品としては、広大な大地の中で収穫された特産物や心を込めたお礼の品をお届けいたします。
全国屈指の清流度を誇る「鵡川」が町内を縦走するむかわ町は「人と自然が輝く清流と健康のまち」。地域団体商標を持つ「鵡川ししゃも」や「ほべつメロン」といった特産品をはじめ海と山の幸に恵まれています。白亜紀の地層を持つ穂別地区では国内最大の恐竜全身骨格化石「むかわ竜(通称)」が発見され、近年は「恐竜のまち」としても世界中の古生物学者や恐竜ファンなどから注目されています。
室蘭市は、港湾と工業を中心に発展してきた、北海道有数の工業都市でありながら、地球岬などの景勝地が身近にあり、産業と自然が共存する魅力ある都市です。これまで培われてきた高度なものづくり技術や、産業・生活を支えてきた港・海、知の拠点である大学など、地域資源を最大限に活かしたまちづくりを進めています。夏は涼しく冬は暖かく、コンパクトなまちの中に生活機能と自然が調和されている暮らしやすいまちです。
十勝管内にある芽室町。根室ではありません…お間違いなく。 この町の魅力は、食、農業、自然・景観、そして「人」 十勝平野の中央部に位置し、日高山脈を背に、大自然の懐に抱かれたまち。 基幹産業である農業は、肥沃な大地と気候条件に恵まれ、小麦・てん菜・ばれいしょ・豆類・スイートコーンなどの畑作では、道内有数の生産量を誇っています。 ふるさと納税返礼品は、農産物、乳製品、肉、お酒、おつまみ…、まだまだ掘り起こし切れていない魅力的な商品があり、今後さらに返礼品数は増え続けていきます。
妹背牛町は、北海道では3番目に小さな山のないまちで、北海道の母なる川「石狩川」が流れ、おいしいお米をつくるのに適した肥沃な大地が広がっています。 「春には辺り一面に緑が広がり、秋には黄金色に包まれる」季節を色で感じることのできる美しい田園風景が自慢です。 海も山もない小さなまちですが、町民に愛され続けて間もなく30年を迎える自慢の温泉「妹背牛温泉ペペル」、道内でも数少ない屋内カーリング専用施設「妹背牛町カーリングホール」、夏場に家族で楽しむことができる「遊水公園うらら」など、皆さん方にご利用いだきたい施設も多数ございますので、一度当町へお越しいただけると幸いです。
豊富な海・山の幸、温泉熱を利用した野菜、そして駅弁で常に人気のいかめし。 これらの自然の恵みを活かしたおいしい飲食店も多数存在する「もりまち」は、北海道の南西部に位置し、秀峰駒ヶ岳と内浦湾に囲まれた食の都です。 古くから文化や歴史の交流点としても知られ、国内最大級の縄文時代の環状列石(ストーンサークル)や、幕末、箱館戦争時に榎本武揚や土方歳三が上陸した地、北海道開拓の要であった「札幌本道」の海上路桟橋跡地などの、貴重な史跡が多く点在します。 また、桜の名所として1,000本以上の桜が咲き誇る、食・桜・歴史を間近に感じることができる街です。
紋別市は、オホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、漁業・農業・林業・水産加工業を基幹産業とした人口約2万3000人のまちです。 「紋別市」と言えば何と言っても「流氷」。沿岸を白一色に埋めつくす雄大な景色は圧巻で、ガリンコ号と共に北海道遺産に登録されています。 流氷がはぐくむ豊かな海で、毛ガニ・ズワイガニ・タラバガニの三大ガニのほか、ホタテ、鮭などの豊富な魚介類を味わえます。 農業は、赤身のしっかりとした味が楽しめるオホーツクはまなす牛などの酪農・畜産業を主体としています。
八雲町は北海道南西部、渡島半島のほぼ中央に位置し、酪農・農業・漁業等の1次産業が盛んな町です。また、北海道木彫り熊発祥の地としても近年注目を集めています。 太平洋側では、恵まれた風土を活かし、酪農では乳牛や肉牛の生産、農業ではもち米、軟白ネギ等の野菜なども生産しています。漁業ではホタテの養殖も盛んで、その方法は「耳づり」とも呼ばれています。 日本海側では、令和元年度からトラウトサーモン(ニジマス)の養殖にも着手し、北海道サーモンブランドの確立に取り組んでいます。ふるさと納税の返礼品としてもご用意しております。北海道で育ったサーモンをぜひご賞味いただければと思います。
オホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、日本三大湖の一つであるサロマ湖に面する湧別町。豊かな自然環境に恵まれ、酪農・畑作を中心とした農業と、沿岸・養殖を中心とした漁業、町の面積の半分以上を占める森林を活用した林業など第一次産業が盛んな町です。7万㎡の広大な花畑に色とりどりのチューリップが咲き誇る“かみゆうべつチューリップ公園”は、国内外から多くの方が訪れる観光名所となっています。
余市町は、北は日本海、他三方はゆるやかな丘陵地に囲まれた「山の幸」「海の幸」に恵まれた町です。全道一の生産を誇るリンゴ・ブドウ・梨をはじめ、ニシンや数の子、ワインやウイスキーといった名産品が豊富にございます。豊かな自然で育まれた余市の名産品を是非ご覧ください。
羅臼町は世界自然遺産・知床半島の東側に位置する町です。恵まれた自然環境を背景に漁業が主産業となっていて「魚の城下町」をキャッチコピーにまちづくりに取り組んでいます。「羅臼のふつうは、日本のごちそう」羅臼町の水産物をぜひご賞味ください。野生動物の宝庫でもあり、春から秋にはイルカやクジラ、冬には流氷とオオワシ・オジロワシの観察を楽しむことができます。
ニセコ連峰の南西部に位置し、雄大な大地に囲まれた蘭越町。まちの中央に流れる尻別川は幾度も「清流日本一」に選ばれ、尻別川流域に広がる肥沃な大地とニセコ連峰から湧き出る清流により、お米をはじめとする豊富な農産物が生産され、泉質の異なる複数の温泉郷を有する自然に恵まれたまちです。
北海道東部のほぼ中央に位置する陸別町は、平均気温が日本で一番低く日本で一番寒い町として有名です。周辺が小高い山に囲まれているため、冬は厳しい寒さになり放射冷却現象によって早朝は気温がぐんと下がります。非公式になりますが町内の観測所では-38.4度を記録したこともあり、寒冷な気候が生み出す澄み切った夜空は満点な星空をつくりだし、ダイヤモンドダストは何気ない日常の中にあり、運が良いとオーロラをみることもできます。人口は約2,200人ほどで基幹産業は酪農と林業です。町の面積の約80%が森林で囲まれている自然豊かな小さな町です。
利尻町は、北海道の最北端の稚内市から海上53㎞の日本海に浮かんでいるように見える「利尻島」の西南部に位置し、島の中心には秀峰利尻富士がそびえたっています。春から夏にかけては、数多くの野鳥がさえずる自然の宝庫で、全国的に有名な「利尻昆布」や「ウニ」など海の幸にも恵まれた漁業と観光の町です。是非一度「うにとり体験」等の利尻島ならではの体験や美しい自然と新鮮な海の幸をご堪能下さい。
火山活動で生まれた利尻島は、すべてが利尻山(利尻富士)の山裾となり海抜ゼロメートルまで続いています。また、「リシリ」と名のつく高山植物や、澄んだ湖、彫刻のような海岸線など、太古の自然が今なお残る風景は清廉で可憐なたたずまいを見せています。
留寿都村は蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の麓に広がる自然豊かな美しい高原にある村。道内トップクラスの生産量を誇る大根をはじめ、馬鈴薯、長いも、豚肉などの生産が有名です。道内一の規模を誇るリゾート=ルスツリゾートを中心に、スキー、ゴルフ、パラグライダー、マウンテンバイク、登山など、アウトドアスポーツを楽しむ人々の聖地になっています。近年は海外からの観光客も増え、国際的な観光地へと変わりつつあります。魅力いっぱいの留寿都村に是非遊びに来てください!
北海道稚内市から西へ約60㎞、日本海に位置する最北の離島です。太古の昔に大陸から切り離されたこの島には、奇跡的な自然が今なお残されており、春から夏にかけて約300種の高山植物が咲き誇る風光明媚な場所として知られています。
稚内は日本のてっぺんに位置し、北の宗谷海峡を中心に東はオホーツク海、西は日本海、そして…宗谷岬からわずか43km先に、ロシアのサハリンを望む国境のまちです。また、稚内は美しい自然景観も自慢です。宗谷岬の背後に広がる宗谷丘陵には、北海道遺産である周氷河地形、57基の風車群、最北の白い道、これらは“圧巻”です!夏は平均20℃前後と冷涼な気候なので避暑地には最適ですし、冬はマイナス5℃前後と最北の地でありながら、あまり寒くはありません。お越しの際には、是非ゆっくり稚内の味覚・気候・自然などをご堪能ください。