良好な教育環境の整備を行う。

老朽化の著しい個所や危険度及び緊急度の高い営繕工事を行う。

平成28年度は、老朽化の著しい個所及び緊急度の高い個所の修理を行い、安全で安心な教育環境整備を行いました。
・中央小学校屋内運動場スロープ設置工事
・日新小学校トイレ改修工事
・第一小学校GHP室内機増設工事
・佐野台小学校通路整備工事
・第二小学校防球ネット設置工事
・佐野台小学校支援教室等改修工事
・佐野台小学校グラウンド改修工事

良好な教育環境の整備を行う。

通学途上でのより一層の安全確保を図ることを目的とし、市内13校区の通学路に防犯カメラを設置を行う。

児童・生徒・保護者がより安全で安心して通学出来る環境を提供していくため、防犯カメラの設置をし、市内13小学校区の安全で安心な通学路の環境整備を行いました。

経済的理由により修学に困難がある者に対し、奨学金を貸し付けることにより、勉学意欲のある者又は勉学成績の優れた者の教育を受ける機会の拡充を図り、もって有為な人材を育成することを目的とする。

奨学金は、学校教育法（昭和22年法律第26号）に規定する高等学校（特別支援学校の高等部を含む。）、中等教育学校の後期課程、高等専門学校、専修学校の高等課程、専門学校（専修学校の専門課程を含む。）、大学及び短期大学に修学する希望があるにもかかわらず、経済的理由により修学が困難な者に対して貸し付けるものとする。

◆平成28年度奨学金貸付の実施結果は次のとおりです。
　・奨学金貸付申請件数：20件
　・奨学金貸付件数：41件（内新規：16件）
　・貸付金額：10,290,000円　
◆この結果、奨学生の在学中の金銭面での不安を解消し、経済的理由で進学希望を残念することがないよう支援策が講じられた。
◆引き続き保護者の経済的理由により、進学・通学を断念することがないよう奨学金制度の充実を行います。

市が設置したカラオケ機器を利用し、介護予防・認知症予防・健康づくりに取り組むとともに、地域住民の生きがいの場を広げ、コミュニティの創出と活性化を図る音楽介護予防教室の実施すること。

カラオケ機器を使用した介護予防プログラムの実施、評価を行う。

1. 開催会場数…45カ所
　内訳：町会館及び自治会館40カ所、市内公共施設5ケ所
2. 教室開催回数…392回
3. 教室参加延べ人数…8,059人
4. 平成29年3月末現在の参加実人数…877人

市のPR及び活性化を図るため。

イベントを行う市民団体等に対して、泉佐野市イベント助成金を交付。

市を代表するイベントの一つである当イベントの運営経費の助成を行ったことで、市のPRと地域の活性化に寄与した。

良好な公共施設等の整備を行います。

良好な公共施設等の整備を行います。

道路・公園・河川に関連する施設の整備を行いました
・泉ヶ丘庄八池線整備事業
・下瓦屋中山池線交差点改良事業
・河川下排水路改良事業
・泉佐野土丸線整備事業
・（仮称）泉佐野南部公園整備事業 ほか