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Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きするろーじんの戯言記録

江戸朝顔が咲いていた

江戸朝顔が咲いていた

園芸を趣味にしていると、使い終えた土の扱いに困る。我家ではそのような土を箱に集めておき、適当に堆肥を混ぜたり、コーヒー滓を捨てたり、土の再生資材を混ぜたりして寝かしておく。そして再利用している。

結果は良好だったり、イマイチだったりするのは、不真面目に土の再生を行っているからだ。

もっとも、精魂込めて土の再生を行うような勤勉さがあるワケがない。

 

そのような土をまとめてあるトコロから朝顔が発芽する。そのままにしておくと再生土が使えなくなってしまうから、移植して鉢植えとする。そんな朝顔が開花した。

一輪だけ、まだ本葉が出たばかりなのに。

コレは種を付けさせない方がイイだろう。というか、鉢自体があり合わせで小振りなので、あまり大きく育ちはしないと思われる。極めて小さく仕立ててみて、楽しもうかと思う。

ただし、真夏になると水切れの危険が高い・・・最悪、二重鉢だな。見てくれは悪くなるけれど。

 

ブドウの粒が大きくなってきた

地植えのブドウは摘粒も終わり、粒が大きくなってきたのでソロソロ房の数を減らす。既に相当数の房を間引きしているけれど、状態の良い15房程を残す方針にした。

既に梅雨、高い湿度となっているので病害に注意する。あと、ドウガネブイブイの動向にも注意する。既に1匹捕殺済み。

余計な脇芽は適宜選定し、枝が混み過ぎないようにする。適当な通気性がないと病害が発生しやすくなるから。

薬剤散布は極力避けたい。だが一応、ベンレート(殺菌剤)とスミチオン(殺虫剤)の準備は怠らない。

毎年、袋がけはするが・・・この袋をハクビシンが覚えているとみている。むしろ袋は用いない方がハクビシンを寄せ付けない可能性もある。だが、ハクビシン以外のスリップス(アザミウマ)といった害虫被害もあるので、袋の準備もした。

抜かりはない!(筈)

 

こうしてブログに書いて用意の確認をしている。

 

ブルーベリーの様子

ブルーベリーの実も、収穫期に向けて成長を続けている。今シーズンの収量はあまり期待出来ない。やはり昨年の幹への穴開け被害(容疑はカミキリムシ)の影響はあると思う。この状態でヒヨドリが大量に食べてしまうと、我家はヒヨドリの健康維持のためにブルーベリーのアントシアニンを生産しているコトになってしまうけれど。

さて、ブルーベリーに網をかけるのか?かけないのか?それは妻の領域である。

 

それにしても既にブルーベリーの実の赤味が綺麗だ。案外、この時期の未熟な実の姿が最も派手かもしれない。縁の赤味など、まさしくアントシアニンが蓄積されていく様があらわれていると言えるのだろう。

medibalance.lotte.co.jp

 

鉢植えのワイルドストロベリー

一時、元気が無くなったワイルドストロベリーだが、追肥して水やりを多目にしたコトで復活を遂げた。やっぱり固形の油粕肥料は効くねぇ。

ハイポネックス液肥)は継続性がないから。それは瞬間的には効くのだが、成分が土に吸着されるコトなく流れ去ってしまう印象だ。それにハイポネックスは使いすぎると土が固くなる。それは化成肥料全般に言えるコトだけれど、液肥は特に土が固まるように思える。もっとも固くなったら植え替えればイイけれど。

栄養が継続的に効く緩効性肥料は、頻繁に追肥しなくて良いので手間が掛からなくてよい。

 

ここ数日、ワイルドストロベリーは一つ、二つと収獲が出来る。それが朝食のヨーグルトの上に飾られる。それはほんのアクセントにしかならないので、栄養価としては全く期待出来ない。だが、楽しみという栄養は与えられる。その為に、ワイルドストロベリーの鉢植えがある。

食す栄養というより、見た目の栄養!

 

季節柄、狭小庭は賑やかだ。

 

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