新機能 イベント参加者限定の懇親会やミニイベント開催に対応した「サブイベント機能」をリリースしました。イベント運営を簡素化し、参加者の登録漏れや確認漏れを防ぐのにご活用ください。主催の方はサブイベントを作成するから、参加者の方はサブイベントが設定されているイベントに参加するから詳細をご確認いただけます。
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技術英文読解トレーニング、第59回のご案内です。
前回は、AIを使ったしおりが出るということで、その機能に関する記事を読みました。
本に挟むと、読んだところまでの要約とか何やらをスマホに送ってくれて、前にどこまで読んだかを思い出させてくれるというのがウリだそうです。
他にも、本を閉じた瞬間にどこまで読んだかをSNSで公開してくれたりもしてくれるということなのですが。
途中から「え、それ、いるか?」みたいな気分になります。
記事も最終的にはそんな論調です。
いま、AIが爆発的に普及をしているさ中の一つの過渡期なのかなあという気持ちにさせてくれます。
当該ガジェットの有用無用はともかく、いろいろ考えさせてくれたという点ではありがたい記事でした。
英語的な側面で言うと、熟語が割と多く、そして熟語が多くなると、慣れていないと割と苦戦するということがわかったという点では良かったかなと思っています。
熟語ってね、なんとなく知っている単語で出来ているから余裕って思いがちなんですけど、実はやっかいなんですよね。
さて、そんなわけでこの勉強会の有用無用の議論は闇に葬り、次回もできる限り、できる限り有用な記事を持ってこようと思っておりますのでよろしければ引き続きおつきあいいただければと思います。
次回は木曜開催になります。リアルタイムで出られなくても録画をあとから配信いたしますので、いつも通り万障お繰り合わせせずに気軽に申し込んでおいていただけますと幸いです。
もちろんいつも通り初回の方も歓迎です。肩肘張らず、大きくなにも期待せず、丸腰でぜひお越しください!
以下に初回の案内を残しておきます。
こんにちは。Penguinです。
普段はデータサイエンティストとかデータアナリストとか呼ばれる立場で仕事をしています。
IT業界にはそれなりに長い期間身を置いているため、様々なプログラミング言語等にも触れてきております。
時折、初学者の方に「どの言語を勉強したらいいですか?」と問われることが多いのですが、私は即座に「英語」と答えることにしています。
この業界、英語よりも役に立つ言語はないと思っています。特にリーディング能力。
英語がある程度読めるだけで、業務で発生する7割の問題は解決するのではないかと思うくらいに英語の能力は大切です。
そこで今回は、エンジニアさん(あるいはエンジニア希望の方)を対象とした英文リーディング勉強会を開催しようと思っています。
私自身、英語教育のエキスパートではないので、英文法の細かい部分などまで解説できるわけではありません。ただ、それなりに業界で英語を駆使して生きていけるくらいの英語力はありますので、私が今まで英語を身につけるためにやってきたノウハウを提供できればと思っております。
リーディング能力を上げるために必要なのは、
・最小限の文法知識
・圧倒的な量の読む訓練
の2つだと考えております。
そこで、本勉強会では、Webや書籍などにある技術に関連する英文を題材に、それをひたすらに読むトレーニングを行います。
英語をきちんと身につけるには2000時間の学習が必要だと言われています。
ですので、月に数回を予定しているこの勉強会だけで英語の力を身につけるのは難しいです。日々の継続的な努力が必要です。
ただ、この勉強会をモチベーションに、普段の不断の学習に繋げていただければと思っています。
こちらで用意する英文テキストを実際に訳すという作業を通して、リーディング能力を高めていきます。
文法は、都度その知識が必要になる際に解説していこうと考えておりますが、「文型」の知識は英文を読む上で必須だと思いますので、文型の解説は一番最初に行おうと思います。
目標は、技術系ドキュメントを読む際に困らない英語力を身につけるというところに置いております。ただまあリスニングにしろライティングにしろ、基礎になるのはリーディング能力だと思っておりますので、英語総合力底上げのためにご参加いただくというのでもある程度お役に立てるかもしれません。
データサイエンティストとは名ばかりのデータ土方。いまはHR領域のビッグデータ解析に従事。現在はPythonとGCP、AWS、Tableauを武器に業界にしがみついている。
一方、かつて教育心理学の研究者だった経験を生かし、エンジニア教育にも関わる。
TOEICは955点
eLVはスキルアップに資する誰でも参加可能なコミュニティです。
※他のイベントはこちらからチェック下さい。
https://elv.connpass.com/
※Co-Creation BAR(ICT関係者の集うBAR)のイベントはこちらからチェック下さい。
https://elv-ccb.connpass.com/
ITエンジニアコミュニティeLV(engineer's Learning・Vesper)powered byCRE-CO
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-3 平河町伏見ビル 2F Co-CreationLABO
e-MAIL:co-Creation@elv.tokyo
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資料が投稿されると、最新の3件が表示されます。
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Penguin さんが【苦悶式】技術英文読解トレーニング 第59回【Painful】 を公開しました。
2025/03/12 21:34
【苦悶式】技術英文読解トレーニング 第59回【Painful】 を公開しました!
2025/03/27(木)
19:00 〜 20:30 募集期間
2025/03/12(水) 21:34 〜
2025/03/27(木) 17:30
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Co-Creation Lab.
東京都千代田区平河町1-4-3 (平河町伏見ビル 2F)
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