「黒沢清」の検索結果
作品
曖昧な未来、黒沢清
3.2
2003年2月8日
俳優・監督
黒沢清
【最新作品】
Cloud クラウド
ニュース
第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表出品作品募集
https://eiga.com/news/20250627/8/
今年3月2日(現地時間)に授賞式が行われた第97回米国アカデミー賞には、菅田将暉が主演し、黒沢清が監督・脚本を務めた映画「Cloud クラウド」を日本代表に選出し出品した。続きを読む
2025年6月27日ジャン=リュック・ゴダール遺作「シナリオ」9月5日から劇場上映決定 制作ノートレプリカ&解説書付き本編も100個限定販売
https://eiga.com/news/20250625/8/
上映後には、ゴダールから映画制作において影響を受けたことでも知られる黒沢清監督と、本作の撮影を務め、長年ゴダールの右腕として知られるファブリス・アラーニョ氏を迎え、ゲストトークを予定している。続きを読む
2025年6月25日河合優実、新人監督賞に輝いた「ナミビアの砂漠」山中瑶子監督を祝福【第34回日本映画プロフェッショナル大賞】
https://eiga.com/news/20250531/12/
:山中瑶子) 4位:「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(監督:呉美保) 5位:「悪は存在しない」(監督:濱口竜介) 6位:「ゴールド・ボーイ」(監督:金子修介) 7位:「Cloud クラウド」(監督:黒沢清)続きを読む
2025年5月31日空前の日本ブームに沸くフランス 黒沢清監督、濱口竜介監督来場の上映イベント、「碁盤斬り」も「俳優陣が魅力的」と高評価【パリ発コラム】
https://eiga.com/news/20250429/12/
空前の日本ブームに沸くフランス 黒沢清監督、濱口竜介監督来場の上映イベント、「碁盤斬り」も「俳優陣が魅力的」と高評価【パリ発コラム】 いまフランスは、空前の日本ブームと言える。 ... 昨年、フランス政府から仏芸術文化勲章オフィシエを授章された黒沢清監督は、地方都市ランスで4月1日から5日間にわたって催された、犯罪、スリラー映画専門の映画祭「ランス・ポラー」でオマージュを授与された。続きを読む
2025年4月29日特集
君の忘れ方 特集 : 解説・インタビュー/大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?自身も父を亡くした監督が描く喪失と愛と再生の物語
https://eiga.com/movie/100221/special/
『これなら作道くんもわかるかもしれない』って、邦画だったら北野武監督とか黒沢清監督とか、洋画だと王道ですがジム・ジャームッシュやヒッチコックを勧めてもらって観たときに、『うわー、面白い!』続きを読む
2025年1月20日蛇の道 特集 : 解説・レビュー/“狂怖の復讐執行人”柴咲コウが怖すぎる 伝説の映画が邪悪進化を遂げて“再生”
https://eiga.com/movie/101316/special/
「岸辺の旅」「スパイの妻 劇場版」の鬼才・黒沢清監督が「僕のこれまでのキャリアの中で最高傑作ができたかもしれない」と語るほどの意欲作だ。続きを読む
2024年6月3日特集 : インタビュー 「フランス映画祭2021 横浜」バラエティ豊かな11作を上映 見どころは?
https://eiga.com/special/frenchifilm2021/
河瀬直美監督の「Vision」にジュリエット・ビノシュが出演したり、是枝裕和監督、黒沢清監督が国際共同制作としてフランスで「真実」、「ダゲレオタイプの女」を撮りましたし。続きを読む
2021年10月30日旅のおわり世界のはじまり 特集 : “いま”満足していない人々に贈る物語、そして映画好きなら見逃せない1本】…
https://eiga.com/movie/88981/special/
世界的名匠・黒沢清が手掛け、前田敦子が主演した映画「旅のおわり世界のはじまり」(6月14日公開)。シルクロードを訪れたテレビ番組のレポーターが、異国の風に抱かれて新しい自分を見つけていく。続きを読む
2019年5月13日インタビュー
劇映画 孤独のグルメ インタビュー : 松重豊、これまで参加した撮影現場で最も幸せな気持ちになった食事は?
https://eiga.com/movie/102073/interview/
黒沢清監督作『カリスマ』の現場で作ってくれた豚汁の味は、未だに忘れられないです」 空腹の臨界点はとっくに達しているが、伊丹十三監督作「タンポポ」へのオマージュについても聞かずにはいられない。続きを読む
2025年1月9日Cloud クラウド インタビュー : 菅田将暉が発した“観客の目を引く曖昧さ” 黒沢清監督と初タッグ、改めて芽生えた映画への愛
https://eiga.com/movie/101239/interview/
Cloud クラウド インタビュー : 菅田将暉が発した“観客の目を引く曖昧さ” 黒沢清監督と初タッグ、改めて芽生えた映画への愛 憎悪の連鎖から生まれる"集団狂気"を描いたサスペンス・スリラー「Cloud ...黒沢清監督と菅田将暉。初対面は、菅田の主演作「共喰い」(青山真治監督)で参加した2013年・第66回ロカルノ国際映画祭。2022年、57歳の若さで亡くなった青山監督から紹介された時以来だった。 ... 完成した作品では"黒沢清成分"を存分に摂取することができ、そして"俳優・菅田将暉"の魅力を再発見することが可能だ。 "10年ぶりの再会"によって生まれた異様な野心作。続きを読む
2024年9月26日蛇の道 インタビュー : 柴咲コウ、黒沢清監督との協働を振り返る “徹底的復讐”の現場に渦巻いた不安と期待
https://eiga.com/movie/101316/interview/
蛇の道 インタビュー : 柴咲コウ、黒沢清監督との協働を振り返る “徹底的復讐”の現場に渦巻いた不安と期待 ユーザーがオーナーとして作品を所有する中編映画「Chime」、菅田将暉と組んだ「Cloud クラウド ... 」(9月27日公開)ほか、精力的に新作を発表し続ける黒沢清監督。続きを読む
2024年6月13日熱のあとに インタビュー : 橋本愛×仲野太賀×木竜麻生は“演じること”にどう向き合った? 新宿ホスト殺人未遂事件から着想された“愛の物語”
https://eiga.com/movie/100139/interview/
監督は、東京藝術大学大学院で諏訪敦彦、黒沢清らに師事した山本英。続きを読む
2024年2月2日映画評論
Cloud クラウド : 映画評論・批評
https://eiga.com/movie/101239/critic/
Cloud クラウド : 映画評論・批評黒沢清監督が菅田将暉を主演に迎えて初タッグを組み撮りあげたのは、転売業で日銭を稼ぐ現代の若者が、憎悪の連鎖から生まれた集団狂気に狙われる恐怖を描いたサスペンス・スリラー続きを読む
2024年10月1日蛇の道 : 映画評論・批評
https://eiga.com/movie/101316/critic/
「蛇の道」(2024)も「修羅の極道 蛇の道」(1998)のタイトルでビデオ発売された作品(『蛇の道(1998)』)を、黒沢清監督がセルフリメイクした映画。 ...黒沢清監督は「ダゲレオタイプの女」(2016)でもフランスでの映画製作を実践していたが、たとえ海外のスタッフと組んで撮影したとしても<黒沢清の映画>になるという不可思議が存在する。 ... それゆえ、キャストやスタッフがフランスの人々であったとしても、不思議なことに<世界のどこにいても黒沢清の映画は黒沢清の映画である>ということに尽きるのである。 ... 撮影者が異なったとしても、撮影場所が海外であったとしても、映像のルックが<黒沢清の映画>になるという不可思議。実はこのことについて、我が恩師でもある黒沢清監督に尋ねたことがある。 ... また黒沢清監督は授業で、犯罪をモチーフにした映画における警察の存在の重要性を示唆していたことも思い出す。続きを読む
2024年6月11日スパイの妻 劇場版 : 映画評論・批評
https://eiga.com/movie/93378/critic/
スパイの妻 劇場版 : 映画評論・批評 これまで黒沢清監督の映画を見るたびに、その独特な世界の見方と映画の文体に驚きと感銘を受けてきた一人として、第77回ベネチア国際映画祭での銀獅子賞(監督賞)受賞のニュース続きを読む
2020年10月12日散歩する侵略者 : 映画評論・批評
https://eiga.com/movie/86097/critic/
そうして始まる黒沢清監督の最新作は"侵略SF"という古典的ジャンルを消化して、しんとした日々の空気の中にふと気づけば無視し難く満ちている侵略/戦争の気配をくっきりと指し示す。続きを読む
2017年8月29日コラム
空前の日本ブームに沸くフランス 黒沢清監督、濱口竜介監督来場の上映イベント、「碁盤斬り」も「俳優陣が魅力的」と高評価 : 佐藤久理子 Paris, je t'aime
https://eiga.com/extra/paris/142/
空前の日本ブームに沸くフランス 黒沢清監督、濱口竜介監督来場の上映イベント、「碁盤斬り」も「俳優陣が魅力的」と高評価 : 佐藤久理子 Paris, je t'aime いまフランスは、空前の日本ブームと ... 昨年、フランス政府から仏芸術文化勲章オフィシエを授章された黒沢清監督は、地方都市ランスで4月1日から5日間にわたって催された、犯罪、スリラー映画専門の映画祭「ランス・ポラー」でオマージュを授与された。続きを読む
2025年4月28日アジア・フィルム・アワードが目指した“プラットフォーム”への進化 チェアマンが語る構想と実践、日本映画への思い : どうなってるの?中国映画市場
https://eiga.com/extra/xhc/72/
その後は山田洋次や黒沢清の作品も非常に好きになりました。それぞれに独自の美学があります。ただ、ここ数年で最も心を動かされたのは、是枝裕和と濱口竜介です。続きを読む
2025年4月10日春画からAIまで…命がそこにない美しいものに欲望する人間 「鯨の骨」「春の画 SHUNGA」「回路」「her 世界でひとつの彼女」 : 二村ヒトシ 映画と恋とセックスと
https://eiga.com/extra/nimurahitoshi/17/
変わっていくことに主人公たちが翻弄されたり適応したり、適応がすぎた登場人物はキモく見えたり、そういう映画の暫定オールタイム2大傑作といえば僕にとっては黒沢清監督・麻生久美子主演の「回路」(2001年)と続きを読む
2023年10月27日アジア・フィルム・アワードから大阪アジアン映画祭へ 印象的だった“香港映画界のチカラ” : どうなってるの?中国映画市場
https://eiga.com/extra/xhc/53/
第15回「スパイの妻 劇場版」(黒沢清監督)に続き、日本映画が連続で作品賞を受賞するという快挙を果たしています。続きを読む
2023年5月13日