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2025年2月5日 13:00
マーベル・スタジオの最新作「The Fantastic4: First Steps」が「ファンタスティック4 ファースト・ステップス」の邦題で、2025年夏に劇場公開することが決定。あわせて、特報映像(https://www.youtube.com/watch?v=0b0koU7XQZQ)とポスターが披露された。
“ファンタスティック・フォー”は、マーベルのヒーローたちや、「アベンジャーズ」の原点ともいえる、マーベル・コミックス最初のヒーローチーム。マーベル・スタジオ作品として遂に始動となる“ファンタスティック・フォー”は、いったいどんなヒーロー像や物語を見せてくれるのか。また、本作は「アベンジャーズ ドゥームズデイ(原題)」(2026年米公開)に繋がる物語の一つとしても注目を集めている。
“ファンタスティック・フォー”は、米ニューヨークに拠点を置くヒーローチーム。宇宙でのミッション中のアクシデントにより、特殊な力を得てしまった4人の“家族”だ。天才科学者であり、チームのリーダー、リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック(ペドロ・パスカル)は、身体がゴムのように伸縮自在となる能力と、卓越した知性と発明の才能を持つ、チームの戦略家。リードのパートナーであるスー・ストーム/インビジブル・ウーマン(バネッサ・カービー)は、透明化や強力な力場を生み出す能力の持ち主で、チームの精神的支柱としてメンバーを支える、しっかり者。
スーの弟で、炎を自在に操る能力を持つジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)は、全身を炎に包み、空を飛ぶことができるキャラクター。若く陽気で、チームのムードメーカー的存在だ。そして、リードの親友で、岩のような強固な身体を持つベン・グリム/ザ・シング(エボン・モス=バクラック)は、たぐいまれなる怪力の持ち主で戦闘力も抜群。ファンタスティックな4人“家族”というチームを組んで世界を救う。
特報映像では、60年代のレトロフューチャー要素が詰まった映像をバックに、宇宙からの危機に対して、家族一丸となって立ち向かおうとする“ファンタスティック・フォー”の姿が捉えられている。
ニューヨークにあるバクスター・ビルで、ハービーというロボットと共に暮らす彼らからは、“宇宙での事故”という大きな傷を抱えながらも互いに支え合いながら、暮らしている様子がうかがえる。また、映像には鮮やかなブルーに、チームを象徴する「4」のロゴがあしらわれたコスチュームを着る彼らや、流線型のデザインが印象的なブルーの車も登場。ザ・シングのTシャツやお面をかぶっている、ファンと思しきキッズの姿も見受けられるなど、すでにヒーローチームとして人気を集めている様子だ。
監督を務めるのは、マーベル・スタジオドラマ「ワンダヴィジョン」で監督・製作総指揮を務め、高い評価を獲得したマット・シャックマン。“ファンタスティック・フォー”のメンバーに、「マンダロリアン」「キングスマン ゴールデン・サークル」のペドロ・パスカル。「ミッション:インポッシブル」シリーズや、「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のバネッサ・カービー、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」などのジョセフ・クイン、「パニッシャー」や、ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」などのエボン・モス=バクラックら豪華キャストが名を連ねている。
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