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2025年1月30日 12:00
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のジェームズ・ガンが監督・脚本を務めた映画「スーパーマン」が、IMAXで上映されることが決定した(※一部劇場を除く)。あわせて、スーパーマンが少女を身を挺して守る姿をとらえた新たな場面写真も公開された。
正体を隠し、大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として働くクラーク・ケント/スーパーマンを演じるのは、デビッド・コレンスウェット(「ツイスターズ」)。スーパーマンを人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり、最高の頭脳を持った天才大富豪レックス・ルーサー役は、ニコラス・ホルトが務める。2024年12月に公開された超特報は、24時間で2億5000万回再生され、100年以上の歴史を誇るワーナー・ブラザース史上、最も視聴された予告編となった。
本作は「FILMED FOR IMAX(R)」作品として撮影が行われ、IMAX(R)シアターではIMAX(R)カメラを使って撮影された映像が、通常のシアターよりも大きな画面でクリアに映し出されるとともに、よりリアルかつ臨場感のある音響を堪能することができる。
ピーター・サフランと共に2022年10月にDCスタジオのトップに就任したガン監督は、「僕は自分自身を興奮させ、感動させ、そして本物だと感じられる物語を作りたかったんです。そしてこの考えからこの作品を作ることが始まりました。そして、究極の善人である、スーパーマンというキャラクターの原点に忠実なスーパーマンにしたかった。この映画を通じて、“優しさ”とは何か、“善人であるということ”とは、ということを、皆さんに伝えたいと考えています」とコメント。
そして、「特報を観た人たちは、それぞれ違う感想を持つでしょう。でも彼ら全員は本編を見たらストーリーだけではなく、僕たちのスーパーマンの見方やDCキャラクターの見方も楽しむことができると思います」と解説している。
場面写真には、爆発に巻き込まれそうになる少女を身を挺して守るスーパーマンの姿がとらえられ、まさに“希望の象徴”ともいえるカットとなっている。
「スーパーマン」は今夏公開。
(C) & TM DC (C) 2025 WBEI
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