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2024年8月28日 07:00
「Snow Man」の佐久間大介が、「なにわ男子」の大西流星が映画初主演した「恋を知らない僕たちは」(公開中)にシークレットゲストとして出演していることがわかった。
原作は、「虹色デイズ」「アオハル荘へようこそ」の水野美波氏による同名人気コミック(集英社マーガレットコミックス刊)。“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちの等身大の姿を描き、累計発行部数120万部を超える大ヒットとなった。
映画は、「美しい彼 eternal」「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」などを手掛けた酒井麻衣監督がメガホンをとり、脚本は「劇場版ラジエーションハウス」「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の大北はるかが担当した。
中学2年、親友同士の英二(大西)と直彦(窪塚愛流)の学校に、英二の幼馴染・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、二人は付き合うことになる。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤なぎさ)、太一(猪狩蒼弥)、瑞穂(志田彩良)と出会い、それぞれの恋が動き出す。
原作の大ファンで、原作者の水野氏と交流があることから友情出演を果たした佐久間は、英二(大西)らがお祭りを楽しむ花火大会のシーンに、屋台のお兄さん役で登場。撮影を終えた佐久間は、「屋台のお兄さんは初めて演じたのですが、みんなの頭の片隅にある理想を全部形に落とし込みました」と話し、自らスタイリストと相談しながら衣装を選んだことを明かした。そして、「お祭りとなると“THE屋台のお兄さん”なイメージだったので(それを選びました)」と語り、「屋台のお兄さん歴3時間でしたが、ちょっとハマりすぎてましたね(笑)」と自信をのぞかせた。
佐久間は本作について、「絶対に一人は共感できる人がいる。そんな作品になっているので、自分とリンクするような子がいたら励ましてあげたくなる」と語り、「是非この作品に触れて、人への向き合い方、愛の向け方を感じていただけたら良いなと思います」とその魅力をアピールした。
原作者の水野氏も、「映画化が決まった際に『佐久間さんも出てくれたら嬉しいですよね』と担当さんと夢物語を話していたんです。そうしたらなんとこの度……現実となりました!」とコメント。かねて交流のあった佐久間の出演を喜んだ。
公開初日の夜には、佐久間自身がXで「本日公開の、映画『恋を知らない僕たちは』に佐久間が友情出演しています。誰の友情出演かというと、原作者の水野美波先生です (^^)」と明かし、話題を呼んでいた。
佐久間と原作者の水野氏のコメント全文は以下の通り。
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