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2024年6月19日 12:00
ユアン・マクレガーが主演を務めるオリジナルドラマ「モスクワの伯爵」が今夏、ストリーミングサービス「Paramount+」で独占配信されることが決定し、予告編(https://youtu.be/ljtuwx88xo4)とキービジュアルが公開された。
原作は、全米発行部数が150万部を突破した、エイモア・トールズによる同名小説。ロシア革命から第二次大戦後という、ロシアで最も激動の時代を描く。主人公のアレクサンダー・ロストフ伯爵は、革命で爵位を奪われ、処刑こそ免れたものの、「一歩でも外に出たら死刑」という無期限の軟禁刑を課される。
ロストフ伯爵は、それまで暮らしていたモスクワの一流ホテル・メトロポールのスイートルームから、ホテルの屋根裏部屋に追放され、その狭小な部屋で30年以上に渡る軟禁生活を送ることを余儀なくされる。しかし、そんな不遇を乗り切るために、彼が選んだのは、「紳士の流儀を貫くこと」だった。屋根裏部屋でも貴族としての矜持を失わず、新たな生活を築いていくロストフ伯爵は、宿泊客や従業員との絆を深めながら、友情や家族、愛の価値を見出していく。運命に翻ろうされる元貴族が過ごす“過酷で優雅な生活”とは――。
予告編では、質素なベッドに腰かけ、「Gシャープだな」と呟くロストフ伯爵を活写。どんな生活でも、人生を楽しもうとする姿勢が確認できる。
ロストフ伯爵役で主演を務めるマクレガーは、「スター・ウォーズ」シリーズのオビ=ワン・ケノービ役をはじめ、「トレインスポッティング」「ムーラン・ルージュ」「プーと大人になった僕」といった大ヒット作に出演し、エミー賞やゴールデングローブ賞なども受賞する世界的スター。最近では「HALSTON ホルストン」「オビ=ワン・ケノービ」など、ドラマの世界でも活躍しているマクレガーは本作で、「自分が置かれた境遇の奴隷になることなく、常に自分の人生の主人であれ」という信条の下、ユーモアと余裕を忘れず、狭く薄暗い屋根裏部屋で、紳士として凛々しく、激動の時代を生き抜く伯爵を魅力的に演じる。
また、本作のエグゼクティブプロデューサーも務めており、「このような素晴らしい物語で、素敵な役を演じられたことを非常にうれしく思います」と、コメントを寄せている。
米パラマウントグループが2021年にアメリカでサービスを開始した「Paramount+」は、「パウ・パトロール」「スポンジ・ボブ」「トップガン」「スター・トレック」「ナックルズ」など、幅広い人気作品で知られ、日本では23年12月から、WOWOWオンデマンド、J:COM STREAM、Prime Videoチャンネルでサービスが提供されている。
「モスクワの伯爵」(全8話)は今夏、「Paramount+」にて独占配信開始。
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