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2024年6月17日 07:00
「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中のバトルアクション漫画「ガチアクタ」が2025年にテレビアニメ化されることが決定した。メインスタッフの陣容が明らかになっており、キックオフPVとキックオフビジュアルが公開されている。
監督には劇場アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」(演出)の菅沼芙実彦を迎え、シリーズ構成を「進撃の巨人 The Final Season」の瀬古浩司、キャラクターデザイン・総作画監督を「ゴジラ S.P」の石野聡が務める。アニメーション制作は「僕のヒーローアカデミア」のボンズが担う。
22年2月に連載を開始した原作は、「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門でGlobal特別賞を受賞した人気作。漫画家の裏那圭氏とグラフィティアーティストの晏童秀吉氏がタッグを組み、グラフィティアートの要素を取り入れた独自の作風となっている。犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドは、ある日無実の罪を着せられ「奈落」と呼ばれる大穴へと落とされてしまう。そこで世界の真実を垣間見ることになったルドは、物に命を与えて力を引き出す能力を発現させ、「クソみたいな世界」を変えるために立ち上がる。
キックオフPVは、原作ビジュアルとアニメ設定、晏童氏によるグラフィティアートを融合させ、作品の世界観を表現した映像。キックオフビジュアルには、「世界が変わる。すべての常識が覆る。」というキャッチコピーとともに、ルドが奈落に落ちていく姿が描かれている。
アメリカ・ロサンゼルスで開催される全米最大規模のアニメ展示会「Anime EXPO 2024」で、7月4日に同作のパネルイベントが実施されることも決まった。ボンズ担当者、エイベックスのプロデューサー、講談社の編集担当がアニメ制作の裏話を語る。
スタッフ、原作者からのコメント全文は以下の通り。
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