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2024年5月17日 11:00
新「スーパーマン」といえば、ジェームズ・ガン監督とピーター・サフランが率いる新生DCスタジオによる第1弾作品で、新たなユニバースの構築が期待されている。
同作に登場するスーパーガールを主人公にした単独映画「スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)」の準備が同時進行で行われていたが、このほど26年6月26日に全米公開されることが発表された。
「スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)」では、「スーパーマン(原題)」に引き続き、ミリー・オールコック(「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」)がスーパーガール役を演じることになる。「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」や「クルエラ」のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンをとる。
同作は、トム・キングによる22年のコミックシリーズ「Supergirl:Woman of Tomorrow」を下敷きにしている。ガン監督は以前DCスタジオのイベントで、「スーパーマンが幼い頃から愛情深い両親に育てられたのに対し、スーパーガールは非常に厳しい環境下で育ちました。そのため、彼女はこれまでのスーパーガールのイメージとは異なり、もっとタフでハードコアなキャラクターになっています」と紹介していた。
なお、「スーパーマン(原題)」は25年7月11日の全米公開予定。
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