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2024年5月1日 20:00
ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス「ディズニープラス」では、現在、第96回アカデミー賞で4部門に輝いた「哀れなるものたち」、ディズニー創立100周年を記念して製作されたアニメーション「ウィッシュ」、田中泯と新田真剣佑が共演する社会派政治ドラマ「フクロウと呼ばれた男」など、話題作が配信中だ。
そして、5月には韓国を代表する名優ソン・ガンホが、30年超のキャリアで初めてドラマ主演を務める「サムシクおじさん」が登場。激動の時代を生き抜く謎多きフィクサーの波乱万丈の人生が描かれる。「ザ・ビートルズ」「クイーン」、そして「ビーチ・ボーイズ」といった伝説的バンドの音楽ドキュメンタリーも充実。シリーズ全18作品の年内配信が始動した「マクロス」シリーズにも注目だ。
田中泯と新田真剣佑が親子役で共演し、国家の裏側やタブーに切り込む社会派政治ドラマ。国家の黒幕、“フクロウ”こと大神龍太郎(田中)は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみに出して解決してきた。一方、息子の大神龍(新田)は、ダークヒーローさながら「道筋を正すため」と暗躍する父親とは対極の生き方で、正義を掲げていた。
ある日、そんな大神家と親交の深かった次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、龍太郎は国家の裏側から、龍は真正面から、政界に潜む巨悪の正体へと近付いていく。デビッド・シン(「時をかける愛」)がエグゼクティブプロデューサーと脚本を務め、森義隆(「宇宙兄弟」)、石井裕也(「舟を編む」)、松本優作(「Winny」)が演出を担う。
「女王陛下のお気に入り」のエマ・ストーンとヨルゴス・ランティモス監督が再集結し、スコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック小説を映画化した。第80回ベネチア国際映画祭では金獅子賞を獲得。第96回アカデミー賞では、ストーンが「ラ・ラ・ランド」に続く2度目の主演女優賞に輝いたほか、衣裳デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、美術賞の計4部門で受賞した。
自ら命を絶った不幸な若き女性ベラ(ストーン)は、天才外科医ゴドウィン・バクスター(ウィレム・デフォー)の手によって、自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生。ゴドウィンの庇護の下、ベラは日に日に回復するが、「世界を自分の目で見たい」という強い好奇心に導かれ、放蕩者の弁護士ダンカン・ウェダバーン(マーク・ラファロ)の誘いにのり、生まれて初めての大冒険に出る。やがて貪欲に世界を吸収していくベラは、平等と自由を知り、時代の偏見から解き放たれていく。
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念して製作されたアニメーション。新たなディズニーヒロインのアーシャを主人公に、どんな願いも叶うといわれている魔法の王国の真実を知った彼女が、勇気を振り絞り、仲間たちと起こす奇跡を描いたファンタジーミュージカルだ。アーシャの日本版声優を務めたのは、生田絵梨花。劇中歌「ウィッシュ この願い」も話題を集めた。
ディズニー100周年の記念作にふさわしく、劇中には、過去のディズニーアニメ作品へのオマージュが数多く捧げられており、共同監督のクリス・バック(「アナと雪の女王」)によると、「100個以上はある」という。配信では、オマージュ探しを楽しむことも可能だ。
1982年に「超時空要塞マクロス」が放送されて以来、テレビアニメ、OVA、劇場を中心に作品が展開され、数多くのヒット曲を生んだ「マクロス」シリーズ。歌と可変戦闘機のメカアクション、三角関係の恋愛ドラマという3つの要素を織り交ぜながら展開するSFアニメの金字塔が、ディズニープラスで、2024年に日本および世界で配信されることが決定した。
5月1日からは、シリーズ最新作「マクロスΔ」が配信。シリーズ初の5人組の戦術音楽ユニット“ワルキューレ”によるコーラスワークで紡がれる楽曲と、バルキリー対バルキリーのアクションシーンの融合が新機軸となる。同月3日からは、「マクロスΔ」劇場版2作品「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」も配信される。
ナイトシスターのモーガン・エルズベスと、元ジェダイのバリス・オフィー。異なる道を歩むふたりの戦士の目を通して、急拡大する恐るべき銀河帝国、そして暗黒面へと続く運命を描く全6話の短編アニメが配信される。スローン大提督、グリーヴァス将軍、ダース・ベイダーなどおなじみのレジェンドも登場する。
大ヒット映画「モンスターズ・インク」のその後を描くアニメシリーズ「モンスターズ・ワーク」の続編が登場する。シーズン2は、モンスターズ・ユニバーシティを首席で卒業した新入社員タイラーが、“笑わせ屋”になることを決意したその先の物語。タイラーにライバルのエネルギー会社から声がかかり、新しいチャンスが舞いむが、同時に同僚たちから愛社精神に疑念を抱かれることに。ヴァルとの絆が危機に瀕するなか、タイラーは自分の本当の居場所はどこなのか、改めて考え始める。
伝説的バンド「ザ・ビートルズ」が69年1月に行ったセッション(ゲット・バック・セッション)と、彼らの最後のライブパフォーマンスとなったルーフトップ・コンサートの模様を記録し、解散までの歩みを描いた、翌70年製作の“幻のドキュメンタリー映画”。マイケル・リンゼイ=ホッグが監督を務め、「ザ・ビートルズ」メンバーの絆や当時の熱狂が映し出されており、“音楽史に刻まれる傑作”と呼ばれている。そして、50年ぶりにフィルムの映像・音響の修復を経て、ディズニープラスで配信されることとなった。
ディズニープラスでは、ピーター・ジャクソンがメガホンをとり、エミー賞を複数受賞したドキュメンタリー映画「ザ・ビートルズ Get Back」も配信中。本作には「ザ・ビートルズ Get Back」にはなかった映像が含まれており、グラミー賞を受賞したアルバム「Let It Be」の作曲とレコーディングを行う様子なども収録されている。
人気バンド「クイーン」が81年にカナダ・モントリオールで行った4度目の凱旋ライブの模様をおさめた同名映画が、IMAX用にデジタルリマスターされ、ディズニープラスで独占配信。「We Will Rock You」「Somebody To Love」など、大ヒット曲を次々と披露し、爽快なパフォーマンスを繰り広げる。
ライブでは、彼らにとって初めての試みとして、長編映画の撮影のために特別にアレンジされた最先端の録音機材を使用し、その最もみずみずしい姿を映し出すとともに、フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンの比類なき音楽性と、ボーカルの才能が呼応する様子をとらえている。同ツアーは、サポートメンバーを加えずメンバー4人で行った最後のツアーとなった。
イ・ミンギ(「この恋は初めてだから」「デシベル」)、クァク・ソニョン(「ムービング」)、ホ・ソンテ(「カジノ」「罪深き少年たち」)が共演し、変わり者捜査官とチームが交通犯罪に立ち向かうクライムアクションドラマ。ヨンホ(イ・ミンギ)は、交通犯罪捜査の資格を多数持ち、数学専攻出身者にふさわしく、鋭い分析力と推理力の持ち主だ。しかし彼は社会性ゼロで、運転もできない変わり者だった。そんな彼がチームに入り、メンバーとともにあらゆる事件を解決へと導く。
主演作「パラサイト 半地下の家族」が、第92回アカデミー作品賞を受賞し、「ベイビー・ブローカー」では韓国人俳優として初めて、第75回カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞した名優ソン・ガンホが、30年を超えるキャリアのなかで、初めてドラマに主演した。
1960年代の激動の韓国を舞台に、謎の政治フィクサーであり、“サムシクおじさん”の愛称で呼ばれる男パク・ドゥチル(ソン・ガンホ)。戦後の苦境にあえぐ韓国の運命を好転させようと奔走する、野心溢れる理想主義的な青年キム・サン(ピョン・ヨハン)とともに、韓国を誰もが1日3食を食べられる豊かな国に変えるという野望を抱きながら、欲望渦巻くなかで奮闘していく。サムシクおじさんとは、家族を飢えさせないために、戦争中も毎日3食(=サムシク)を与えたことに由来する。
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ソン・ガンホ、30年を超えるキャリアでドラマ初主演! 激動の韓国で暗躍するフィクサーを演じる「サムシクおじさん」5月15日配信開始
2024年4月19日 14:00
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