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2024年4月27日 20:00
2023年6月に公開され、大ヒットを記録したホラー映画「プー あくまのくまさん」の続編「Winnie-the-Pooh: Blood and Honey 2(原題)」が、「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」の邦題で、今夏、新宿ピカデリーほかで全国公開されることが決定した。
前作「プー あくまのくまさん」は、原作の児童小説「くまのプーさん」の著作権保護期間が各国で相次いで終了し、パブリックドメイン化したことによってホラー実写化が実現。製作費わずか10万ドルの低予算ながら、全世界420万ドルのスマッシュヒットとなり、日本でも大きな話題を呼んだ。最低映画の祭典、ラジー賞ことゴールデンラズベリー賞を最多受賞したことも記憶に新しい。
続編は3月に全米公開され、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコア100パーセント発進。前作に続き、リース・フレイク=ウォーターフィールドがメガホンを取り、前作でプロデューサーとして参加したスコット・チェンバースが本作では主演・製作を兼務した。脚本は、「サマー・オブ・84」の脚本家マット・レスリーが担当。「アマデウス」「恋におちたシェイクスピア」などで知られるサイモン・キャロウが出演するなど、スタッフ・キャストともに前作から大幅にパワーアップしている。
場面カットには、焚火の前でウッドチェアに座るプーの姿がとらえられ、何か良からぬことを考えているような空気を漂わせている。
「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」は、R15+指定で今夏、新宿ピカデリーほかで全国公開。
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