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2024年4月26日 14:00
田中泯と新田真剣佑が親子役で共演し、国家の裏側やタブーに切り込む社会派政治ドラマ「フクロウと呼ばれた男」(ディズニープラスの「スター」で配信中)から、本編映像(https://youtu.be/1Kfvj-Rp25g)がお披露目。異なる正義を抱える親子が対立する、“真剣勝負”ともいえる緊迫したシーンが切り取られている。
国家の黒幕、“フクロウ”こと大神龍太郎(田中)は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみに出して解決してきた。一方、息子の大神龍(新田)は、ダークヒーローさながら「道筋を正すため」と暗躍する父親とは対極の生き方で、正義を掲げていた。そんな大神家と親交の深かった次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、龍太郎は国家の裏側から、龍は真正面から、政界に潜む巨悪の正体へと近付いていく。
5話の本編映像は、車に乗るふたりをとらえており、車窓から見える東京の夜景とは対照的に、車内には暗く緊迫した空気が漂っている。会話のきっかけは、龍太郎が、龍とAPI通信のジャーナリスト、サラ・ローレンス(ハイディ・バーガー)との関係を知ったこと。国家を裏で操る龍太郎は、距離を置くべき記者である彼女に警戒心を抱き、龍に「なぜ言わなかったんだ?」と問う。
自分のあとをつけていたことに不信感を示す龍と、「見守っていた」と主張する龍太郎。龍は、父が誰も信用していないことを非難し、龍太郎は「信用する人間を選ぶだけだ」と答える。龍は「父さん」と呼び、龍太郎は「親だからな」という言葉も呟くが、全てが嚙み合わないふたりからは、互いを理解しようとする思いが感じられない。それぞれが正しいと思う信念に向き合う親子の、大きな隔たりが垣間見える。
「フクロウと呼ばれた男」(全10話)は、デビッド・シン(「時をかける愛」)がエグゼクティブプロデューサーと脚本を務め、森義隆(「宇宙兄弟」)、石井裕也(「舟を編む」)、松本優作(「Winny」)が演出を担う。1~5話は、ディズニープラスの「スター」で独占配信中。6・7話は5月1日、8~10話は5月8日に配信される。
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