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2024年2月22日 14:22
ニャンニャンニャンの語呂合わせで、日本の「猫の日実行委員会」が制定した記念日「2月22日/猫の日」。「キック・アス」「キングスマン」シリーズをマシュー・ボーン監督の最新作「ARGYLLE アーガイル」(3月1日公開)には、ただならぬ活躍を見せる1匹の猫がいる。それが作家エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)の愛猫・アルフィーだ。このほど、アルフィーにフォーカスした映像が披露された。
謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫アルフィーと一緒にのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧になっていくなか、敵の一歩先を行くべく世界中を駆け巡るエリーだったが……。
アルフィーを演じているのは、なんと本作のメガホンをとった監督マシュー・ボーン家の愛猫チップだ。当初は別のタレント猫を雇っていたものの、なかなかうまく撮影が進まずに急きょ自宅からチップをスカウトしてきたそう。撮影現場にはチップ専用のベッドが置かれストレスなく過ごせるよう万全の準備が整えられていたようだ。
多くの時間を共に過ごしたハワードは「チップはもう…最優秀演技賞ね!」と絶賛。猫アレルギーを持つエイダンを演じたサム・ロックウェルも「この映画では憎いほど完璧だね。劇中のエイダンは猫と不仲だが、チップは好きだよ。主役を食うが気にしない(笑)」とすっかり心奪われており、オンでもオフでもチップが見せるたまらない表情と仕草からあふれ出す魅力が詰まった特別映像となっている。
さらに、猫・アルフィーの魅力は映画の中だけに留まらず、猫の日をむかえ、街中にもWEB上にも展開。関連施策は、以下の通り。
(C)Universal Pictures
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