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2024年1月7日 17:30
「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズの最新作「ヤマトよ永遠(とわ)に REBEL(レベル)3199」が全7章仕立てとなり、「第一章 黒の侵略」が2024年7月19日から全国の劇場で上映を開始することが決まった。また、これまでシリーズ構成や脚本として同シリーズに携わってきた、小説家で脚本家の福井晴敏が総監督を務めることがわかった。
「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズは、1974年放送のテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」を皮切りに、78年公開の劇場アニメ「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」ほかが「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、79年放送のテレビスペシャル「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」が「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」として翻案。80年公開の劇場アニメ「ヤマトよ永遠に」を原作とする「ヤマトよ永遠に REBEL3199」は、「宇宙戦艦ヤマト2205」の続編に位置づけられており、新解釈を加えて全7章(全26話)で再構成される。
ガミラス星とイスカンダル星が消滅した事件から2年が経った2207年を舞台に、太陽系に突如出現した謎の巨大物体グランドリバースによる危機から地球と人類を救うため、未踏の時空へと向かう宇宙戦艦ヤマトの航海が描かれ、特報には、地球防衛軍の攻撃をものともせずにグランドリバースが地球に進軍する様子や、主人公・古代進、ヒロインの森雪の姿などが描かれている。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」ではシリーズ構成、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」では脚本を担当した福井が、今作ではシリーズ構成および脚本に加え総監督も務める。このほか、メインスタッフには「宇宙戦艦ヤマト2205」の製作に携わった面々が集結しており、監督はヤマトナオミチ、岡秀樹が福井とともに脚本を担当。キャラクターデザインを結城信輝、メカニカルデザインを玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加、音楽を宮川彬良、兼松衆、宮川泰が手がけ、「『宇宙戦艦ヤマト』という時代 西暦2202年の選択」のstudio MOTHERがアニメーション制作を行う。
ティザービジュアルは、74年放送の「宇宙戦艦ヤマト」テレビ放送から50年目を迎え、シリーズの節目として展開する「五十年目の“抵抗(REBEL)”」というキャッチコピーとともに総監督を務める福井の言葉があしらわれ、原作「ヤマトよ永遠に」のビジュアルをオマージュした麻宮騎亜描き下ろしとなっている。
また、24年1月5日午前0時(4日深夜12時)からは加藤直之描き下ろしのイラストを使用した全7章セット前売り券の発売も決定した。前売り券はメイジャーで数量限定での取り扱いとなっており、価格は1万3100円(税込み)。
スタッフ陣のコメントは以下の通り。
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