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2023年11月14日 09:00
11月10日~11月12日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、山崎貴監督作「ゴジラ-1.0」(東宝)が、週末3日間で動員35万6000人、興収5億6000万円をあげ、2週連続1位を獲得した。累計成績は動員135万人、興収21億円を突破している。
2位には、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の1作として、アベンジャーズ最強ヒーロー、キャプテン・マーベルの新たな物語を描いた「マーベルズ」(ディズニー)が初登場。初日から3日間の成績は、動員19万7000人、興収3億2300万円となっている。“ある過去”の因縁から復讐を誓う謎の敵が現れ、敏腕エージェントのモニカ・ランボー、アベンジャーズオタクな高校生ヒーローのミズ・マーベルとチームを結成する。監督はニア・ダコスタ、出演はブリー・ラーソン、テヨナ・パリス、イマン・ベラーニ、他。
3位には、「King & Prince」の永瀬廉主演で、法律家を目指す学生たちの模擬裁判“無辜ゲーム”から起こった悲劇を描く「法廷遊戯」(東映)がランクイン。初日から3日間の成績は、動員12万人、興収1億6900万円を記録。監督は深川栄洋、共演は杉咲花、北村匠海、柄本明、他。
4位は、前週2位で初登場した「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」(アスミック・エース)が続き、累計では動員33万人、興収4億円を突破している。11月17日からは第3弾入場者プレゼントとして、「くま工場長ステッカー」の配布も決定した。
この他新作では、5位に朝井リョウの同名ベストセラー小説を、岸善幸監督が稲垣吾郎と新垣結衣の共演で映画化した「正欲」(ビターズ・エンド)がランクイン。先日開催された第36回東京国際映画祭では最優秀監督賞と観客賞を受賞し、レッドカーペットやワールドプレミアの模様もテレビ各局で取り上げられた。
9位には、TVアニメ「銀魂」の人気エピソードを再編集した「銀魂オンシアター2D バラガキ篇」(バンダイナムコピクチャーズ)が初登場。監督は藤田陽一、声の出演は中井和哉、千葉進歩、鈴村健一、他。
10位には、アニメーション制作会社P.A.WORKSによる“お仕事シリーズ”最新作「駒田蒸留所へようこそ」(ギャガ)がランクイン。監督は吉原正行、声の出演は早見沙織、小野賢章、内田真礼、他。
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