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2023年10月26日 18:00
竹野内豊と山田孝之が主演するサスペンススリラー「唄う六人の女」の本編冒頭映像(https://youtu.be/T3cTn1fAsA4)が、このほど公開された。
父親が亡くなったという報せを受けて故郷に戻った萱島(竹野内)と、萱島の父親が所有していた土地を譲り受ける予定の宇和島(山田)。2人は人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目が覚めると身体は縛り付けられ、森の奥深くに監禁されていた。ふたりを捕らえているのは、美しく奇妙な六人の女たちだった……。
水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、萩原みのり、桃果、武田玲奈が美しくも奇妙な“六人の女”役で出演。津田寛治、白川和子、竹中直人らも共演している。石橋義正(「ミロクローゼ」)が監督・脚本・編集を務めている。
映像は、薄暗く、どこか不穏さを感じる森のシーンからスタート。鳥のさえずりや川の流水音、何かの幼虫や巣穴から出てくる蜂など、まるで人間が足を踏み入れられないような神聖な雰囲気を放っている。場面は変わり、父が遺した山を売るために生家に戻った萱島と、その土地を買いに来た開発業者の下請けの宇和島 が山道で車を走らせている。萱島と通話する彼女のかすみ(武田)は、この地に一泊するという萱島を必死に止めるが、萱島はどこか受け流すような返事で、2人を乗せた車は山道を走り続ける……。
そこに、山道にはそぐわない真っ白な着物姿の謎の女(水川)が現れ、道路に落ちている蝉(セミ)を拾い上げ口に運ぶ。さらに草原の中で太陽を仰ぎ寛ぐ女(服部)など、森に迷い込む2人の男を待ち受ける奇妙な女たちの様子が活写されている。
「唄う六人の女」は、10月27日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
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