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2023年9月8日 17:00
第15回「京都映画企画市 Kyoto Film Pitching」の映画企画コンテストが9月23日にハートピア京都で開催される。その企画コンテストに進む、通過5企画が決定した。
「京都映画企画市」は、時代劇の拠点である京都の優位性を活かし、京都から若手クリエイターを世に送り出すことを目的とした、時代劇・歴史劇ジャンルの映画企画コンテスト。第一線で活躍する映像業界人を審査員に迎え、応募企画の中から書類審査にて数作品を選定し、映画企画コンテスト(プレゼンテーション)で優秀映画企画を決定する。特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO)と京都府が主催。
応募者の中から数名を選出し、現役のプロデューサー等への映画企画の相談会も実施。優秀映画企画には、長編劇場公開につなげるために350万円相当のパイロット版(短編)映像制作の権利が付与される。パイロット版映像制作では、京都での撮影、東映京都撮影所もしくは松竹撮影所の協力とアドバイスにより制作を行う。
第15回は犬童一心監督、矢島孝プロデューサー(松竹映像企画部映画企画室)、和田隆(映画記者)を審査員に迎え、一次書類審査を通過した5企画を選出した。
・「洗い髪のお妻さん」/中嶋駿介(脚本・監督)
・「ガブ」/栗本慎介(企画・監督)、島村 隆(企画・脚本)
・「サバイバル忍者」/馬杉雅喜(監督・映像作家)
・「まやかし侍」/洞内広樹(映画監督・映像ディレクター)
・「累 RUI」/玉木雄介(監督・助監督)、永富康太郎(プロデューサー)
企画コンテスト当日は、一次書類審査通過者によるプレゼンテーションに加え、第14回(2022年度)の優秀映画企画「うつつの光、うつる夜」パイロット版のお披露目を行い、上映後に鹿野洋平監督が舞台挨拶を行う。その後、第15回優秀映画企画の発表が行われる。一般観覧者を9月20日まで募集中(http://kyotofilmpitching.jp/presentation/)。
なお、蔦哲一朗監督による2016年度優秀映画企画「黒の牛」は、歴代パイロット版から初めて長編化が実現。日本、アメリカ、台湾の国際共同製作で、徳島県と台湾にて35ミリフィルムで撮影。主演に台湾の名優リー・カーション、共演に田中泯、美術に部谷京子を迎えるなど国際色豊かなキャスト、スタッフが集結した。2024年公開予定。
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