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2023年4月17日 10:00
本日4月17日は「恐竜の日」。1923年のこの日、アメリカの動物学者で、ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館の館長だったロイ・チャップマン・アンドリュースが、ゴビ砂漠での探査調査を行うために、北京を出発したことに由来します。ゴビ砂漠では、恐竜の卵と巣が世界で初めて発見され、ここから本格的な恐竜研究がスタートしたとされています(ちなみにアンドリュースは、インディ・ジョーンズのモデルとされている人物でもあります)。
恐竜が登場する映画といえば、「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド」のシリーズが有名ですが、実はディズニープラスの配信作品にも、ディズニーらしいかわいい恐竜から、最新の研究に基づくリアルな恐竜まで、バラエティ豊かな“地上の覇者”が登場し、作中で大暴れしています。皆さんも是非、恐竜たちと一緒に太古の世界を冒険してみては?
もしも、6500万年前に巨大隕石が地球に衝突しなかったら? そんな仮説に基づき、ピクサー・アニメーション・スタジオが手がけた冒険ファンタジー。恐竜が絶滅せずに、地上で唯一言葉を話す種族として存在している世界を舞台に、家族とはぐれた弱虫で甘えん坊の恐竜アーロが、同じく迷子になった孤独な人間の少年と出会い、一緒に故郷を目指す冒険に出る。“ふたり”は言葉も通じず、最初は反発し合っていたが、大自然の脅威や思わぬ敵に出くわすと、力を合わせてピンチを乗り越え、互いが人生最初の友だちになっていく。肉食恐竜のTレックスが、カウボーイのように牛を放牧しながら生活するなど、本作ならではのユニークな設定も。
太古の動物たちがサバイバルを繰り広げる「アイス・エイジ」シリーズの第6弾。退屈な日常に飽き飽きしていたフクロネズミの双子、クラッシュとエディは、スリルを求めて冒険に旅立つが、すぐに地底の世界に落ちてしまう。そんな彼らの危機を救ったのが、自由で勇敢な恐竜ハンターであるイタチのバック。しかし、過去にバックに地底世界を追い出された恨みを募らせ、復讐を誓う恐竜のオーソンが現れ、バックは捕らえられる。クラッシュとエディは、バックを救出するため、再び地底世界を支配しようと企むオーソンに立ち向かう決意をする。数々のヒット作品に出演している俳優のサイモン・ペッグが、バックの声優を務めた。
6500万年前、白亜紀の恐竜たちの世界を、実写映像の背景とCGキャラクターの融合で描き出したディズニー・アニメーション。突然の巨大隕石の衝突で、恐竜たちの平穏な日々は終わりを告げ、イグアナドンのアラダーは、わずかに生き残った仲間のキツネザルたちとともに伝説の楽園“生命の大地”を目指して、荒廃し、危険に満ちた大地を歩み出す。本作のためにディズニー社は、映画が製作された2000年当時の最新テクノロジーを集約させたデジタルスタジオ「ザ・シークレット・ラボ(TSL)」を設立し、1200を超える全編カットに特殊効果を使用した。リアルを超えた革新的でダイナミックな映像美を生み出し、考古学者たちからも高く評価された。
ベン・スティラー主演、ショーン・レビ監督によるアドベンチャーシリーズ。バツイチ&失業中のラリー(スティラー)は、ニューヨークの自然史博物館で夜警の仕事を手に入れる。驚いたことに真夜中になると、館内の展示物に命が宿り、ところ狭しと大暴れ! 特に印象的なのが、生き生きと動き出すティラノサウルスの骨格標本だ。見た目とは裏腹に人懐っこく、尻尾を振る姿はまるで飼い犬。いつしか“レクシー”という愛称がつくほど、ラリーとも仲良しになった。シリーズ3部作は、どれも大ヒットを記録した。ラリーの成長した息子ニッキーが、警備員の仕事を引き継いだアニメ「ナイト ミュージアム カームンラーの大脱走」も配信中。アニメになったレクシーの元気そうな姿も確認できる。
クラシックの名曲とアニメを融合させた画期的な表現で、映画史に残る傑作として語り継がれるディズニーの長編アニメ。計8曲の章立てで構成され、そのうちのひとつである「春の祭典」(イーゴリ・ストラビンスキー作曲)は、そのダイナミックな旋律にのせて、生命の誕生と進化、恐竜たちの出現と滅亡という壮大なドラマが繰り広げられている。ディズニー作品に恐竜が本格的に登場するのは、本作が初めて。ティラノサウルスとステゴサウルスによる死闘をはじめ、トリケラトプス、プテラノドン、ブラキオサウルスといった人気の恐竜も多数登場。製作は1940年で、「干ばつと地震によって、地球上が塵に覆われたせいで」恐竜が滅亡する姿が描かれている。
ある日、ウッディやバズ、恐竜のレックスやトリクシーは、持ち主のボニーと一緒に、友だちであるメイソンの家に遊びに行く。メイソンの部屋は、たくさんのおもちゃであふれており、ウッディたちは部屋の片隅に広がる、バトロポリスと呼ばれる“恐竜ワールド”に迷い込んでしまった。そこは、恐竜の戦闘民族バトルサウルスたちに支配され、ウッディたちは彼らの戦いに巻き込まれる大ピンチに。しかし、普段からボニーに恐竜扱いしてもらえないトリクシーだけは、戦闘用の装備を身に着け、すっかりはりきってしまう。恐竜の戦士が、自分がおもちゃであると気付かされ戸惑うシーンなど、「トイ・ストーリー」のエッセンスが光るショートフィルムの秀作だ。
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