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2019年5月8日 14:34
[映画.com ニュース] 713億ドルで21世紀フォックスの買収を完了し、映画作品が一気に増えた米ウォルト・ディズニーが、新たな公開スケジュールを発表した。2021~27年の7年間で「アバター」の続編4本と「スター・ウォーズ」の新3部作が交互に封切られていくことになる。
ディズニーは、タイトル未定の「スター・ウォーズ」3作品の全米公開を22年12月16日、24年12月20日、26年12月18日に行うと発表。今年12月に世界公開される「スター・ウォーズ ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」(J・J・エイブラムス監督)で、「スター・ウォーズ」(1977)から始まったスカイウォーカー家を題材とする全9作品が完結することになっている。22年からの新作では、新たなサーガが描かれるものとみられている。ハリウッド・レポーターによれば、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督と、米人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のクリエイターコンビ、デビッド・ベニオフとD・B・ワイスがそれぞれ新3部作を用意していると言われているが、どちらが先に映画化されるのかは不明だ。
その一方で、20世紀フォックスが準備していた「アバター」の続編4作が、それぞれ1年から2年公開延期されることが明らかになった。新スケジュールによれば、「アバター2」は21年12月17日、「アバター3」が23年12月22日、「アバター4」は25年12月19日、「アバター5」は27年12月17日に全米公開される。
なお、もともと「アバター2」が全米公開される予定だった20年12月18日には、スティーブン・スピルバーグ監督によるリメイク版「ウエストサイド物語」が公開されることになる。
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