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2017年8月4日 15:00
[映画.com ニュース] 米映画サイトIndieWireが、「最もセクシーな21世紀の映画ベスト25本」を発表した。第1位には、メキシコの鬼才アルフォンソ・キュアロン監督、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナが共演した青春ロードムービー「天国の口、終りの楽園。」が選出されている。
セクシャリティやセックスというきわめてパーソナルなテーマを、映画の物語に落とし込み、性に関する同年代の認識に挑戦、あるいは祝福した作品が選ばれた。ベルナルとルナが世界的に脚光を浴びた「天国の口、終りの楽園。」に続き、第2位には内気な秘書と雇い主の弁護士の奇妙な主従関係を描いたラブストーリー「セクレタリー」、第3位にはスペインのフリオ・メデム監督、パス・ベガ主演のエロティックサスペンス「ルシアとSEX」が選ばれた。
一言にセクシーといっても、「ニンフォマニアック」や「LOVE 3D」といった大胆で過激な性描写が話題を呼んだ作品から、男性ストリッパーの成長を描いた「マジック・マイク」まで幅広いラインナップ。ちなみに、唯一2作品が選出されたのはアン・リー監督で、「ラスト、コーション」が第13位、「ブロークバック・マウンテン」が第23位にランクインした。
IndieWireが選ぶ「最もセクシーな21世紀の映画ベスト25本」は以下の通り。
2011年12月29日 19:00
米タイムアウト・ニューヨーク誌選出「映画史上最高のセックスシーン100」
2015年5月15日 22:10
2017年6月19日 11:00
「LGBT映画ベスト50」 ドラン、エメリッヒ、ヘインズらLGBTフィルムメーカー選出
2015年12月13日 23:00
2013年3月20日 21:30
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