ホーム >作品情報 >映画「ハート・オブ・ストーン」

ハート・オブ・ストーン

配信開始日：2023年8月11日

配信動画検索

3.0全48件

40%

41%

13%

レビューを書くレビューガイドライン

X Facebook Pocket Hatena QRコード

解説・あらすじ

「ワンダーウーマン」「レッド・ノーティス」のガル・ギャドットが世界屈指の敏腕スパイを演じるアクションエンタテインメント。

高い身体能力と天才的な頭脳を持ち合わせるレイチェル・ストーンは、イギリスの諜報機関MI6と世界平和のために活動する秘密組織チャーターという2つの組織を掛け持ちする超一流のエージェント。ある時、彼女の仲間が謎の武装組織に殺されてしまう。組織の目的は、世界中のシステムを操作できる「ハート」と呼ばれるシステムを手に入れること。スマートフォンから航空機まで、あらゆる機械にアクセスできる「ハート」が悪用されれば、世界は多大な危機に陥る。レイチェルは組織の足取りを追うが、その中で予想を超える事態と黒幕の存在を知る。

レイチェルの同僚のエージェント、パーカー役で「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のジェレミー・ドーナン、敵組織の一員でレイチェルと「ハート」をめぐってバトルを繰り広げるケヤ役を「RRR」「ブラフマーストラ」のアーリアー・バットが演じる。監督は「イントゥ・ザ・スカイ　気球で未来を変えたふたり」「ワイルド・ローズ」のトム・ハーパー。Netflixで2023年8月11日から配信。

2023年製作／125分／アメリカ
原題または英題：Heart of Stone
配信：Netflix
配信開始日：2023年8月11日

スタッフ・キャスト

監督: トム・ハーパー
製作: ボニー・カーティス; ジュリー・リン; ヤロン・バルサノ; ガル・ギャドット
製作総指揮: デビッド・エリソン; ダナ・ゴールドバーグ; ドン・グレンジャー; トム・ハーパー; グレッグ・ルッカ; パトリシア・ウィッチャー
脚本: グレッグ・ルッカ; アリソン・シュローダー
撮影: ジョージ・スティール
美術: チャールズ・ウッド
衣装: ジュリアン・デイ
編集: マーク・エカーズリー
音楽: スティーブン・プライス
視覚効果監修: マーク・ブレイクスピアー

全てのスタッフ・キャストを見る

ハート・オブ・ストーンの関連作を観る

フォトギャラリー

Netflix映画「ハート・オブ・ストーン」8月11日（金）より独占配信

映画レビュー

3.0全48件

レビューを書くレビューガイドライン

3.5イスラエル国防軍で戦闘トレーナーの職務に就いていたガル・ガドットが...

ナイン・わんわんさんフォロー

2024年11月23日

スマートフォンから投稿

鑑賞方法：VOD

編集

イスラエル国防軍で戦闘トレーナーの職務に就いていたガル・ガドットが製作にも加わったアクション映画。
イーサン・ハントの女性版と感じた方々もいるだろう、私もだ。
普通に面白い！お勧め。

コメントする（0件）

共感した！（0件）

3.0オープニングがかっこよくて引き込まれた

かちかち映画速報さんフォロー

2024年10月6日

PCから投稿

鑑賞方法：VOD

単純

編集

ネタバレ！クリックして本文を読む

　オープニングがかっこよくて引き込まれた。短い尺の中でレイチェルが実は凄腕のスパイだということと、ハートの性能を分らせてくれる。ここでハートの性能を知ってるからこそ、終盤敵にハートが渡ったときの脅威がデカくなりピンチ感が増して面白い。0％で山に戻れなくなるオチもクスっと笑える。

　パーカー役の吹き替え(津田健次郎)が、手段を選ばない非道な悪役とぴったりだった。序盤はレイチェルと良い感じになるんかなーと思わせてからの、仲間2人の頭ぶち抜きはびびる。老人・子ども問わず殺戮していく様は胸糞わるいけどヒール役としては合格。恋愛要素が好きじゃないから、途中で心変わりしてレイチェルと接近するみたいな展開にならなかったのも良かった。

　気になったのは、パーカーとケヤの過去と関係の掘り下げが薄いこと。
　2人の過去はさらっとしか触れられないので、パーカーが凶行に走った理由と、ケヤとの関係性がよく分からなかった。
　ケヤは中盤でレイチェルと行動を共にし、最後は組織の一員に。その割には出番が少なく、序盤～中盤でパーカーの付き人って印象だけが残る。パーカーとケヤ側をもう少し描写していれば面白くなったかもしれない。

コメントする（0件）

共感した！（0件）