久々の二作目ということで、子供たちが身体的に成長しすぎてないかと心配していたのだが、背は伸びたものの、ちゃんと子供らしさと好感度の高さを保っていた。お話自体に新味がないのはもはや多くのヒーロー物が抱えている問題だと思いつつ、ファミリームービーとしてこの安定感はひとつの在り方だと思う……って、、、観ていてアレ？？となったのは、もしかして、メアリーが変身しても見た目がメアリーのままじゃないですか？　事情は知らないが、調べてみたら今回メアリーだけは変身前も変身後もグレイス・キャロリン・カリーが演じていた。そもそもの基本ルールが揺らいでいる気がするものの、別にまったく鑑賞のさまたげにならない。むしろあやうく気づかないまま観終わるところだったくらいで、それくらいゆるくても大丈夫な懐の広さみたいなものがこのシリーズにはある。今後のDC再編でどうなってしまうのかは心配だが、どれだけ辻褄が合わなくても呑気に続けていってほしいと願っている。

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考えなくてもみれて楽しいです
まさかの共演もあり驚きもあります
映像すごかった
敵が好み分かれそうです
コメディ要素ありなのも良いです

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お正月の暇つぶしに見ました。
内容は、あまり中身がないヒーローものです。
ただ、出演者は豪華ですね。
いつもながらエンドクレジット後にも映像がありますが、今後つながるのかな？

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動画配信で映画「シャザム！　神々の怒り」を見た。

2023年製作／130分／G／アメリカ
原題または英題：Shazam! Fury of the Gods
配給：ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日：2023年3月17日

魔術師シャザムから神々の力を授けられた
ビリー・バットソンと義兄弟達は、
その力を使って事件を解決し、
フィラデルフィアの平和を守っていた。

ある日、魔力を取り戻したアトラスの娘達が
魔術師シャザムに奪われた神々の力を取り戻そうと
地球へと来襲してくる。

原作からしていろいろと突っ込みどころがある。
しかし、アクションや映像技術が素晴らしい。

家族愛や人類愛がちゃんと描かれている。

個人的には、
終盤ビリーが死んでしまって、
そのまま終劇になった方がドラマチックで泣けると思ったが、
ワンダーウーマンが登場してビリーは生き返る。

クレジットが出た後に2回映像がある。

間違いなく続編があるようだ。

満足度は５点満点で４点☆☆☆☆です。

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