台湾より愛をこめて
劇場公開日:2018年3月24日
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解説・あらすじ
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で注目を集めた大野拓朗が主演を務め、落合モトキ、岡本夏美ら若手俳優たちの共演で描く青春ロードムービー。売れない漫才コンビの雄介と光一は、訪れた台湾で歌手を目指している少女リンと出会い、互いに夢をかなえて5年後に再会することを約束して日本に帰国する。しかし、2人はその後コンビを解散。雄介はピン芸人としてお笑いを続け、光一は夢をあきらめてサラリーマンになっていた。一方、リンは夢をかなえて台湾の人気歌手へと成長。そして約束の日を数日後に控えたある日、雄介と酒を酌み交わしていた光一が突然、「今から台湾へ行こう」と言い出す。
2018年製作/61分/G/日本
配給:ユナイテッドエンタテインメント
劇場公開日:2018年3月24日
スタッフ・キャスト
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2017年8月20日
フォトギャラリー
映画レビュー
2.5台湾ドラマみたい
3.0役者がうまい
2.0全体的に薄い印象
全体としてあまり印象に残らない映画かと思う。
疑問が湧く映画だった。
まず、台湾人歌手のリンとの関係性がいまいちわからない。もう少しリンとのエピソードが欲しかった。リンとのエピソードが無いせいで、久しぶりの再会の時も、主人公と感動が共有出来なかった。
あとなぜ主人公の2人が日本でも売れていないのに、台湾で芸をしようと思ったのかがずっと気になった。
最後は2人でお笑い活動を始めるのだろうが、その後の進展も見たかった。
台湾の各地の映像が映っていたが、基本九份と淡水だけ。もっと台湾の名所を映して欲しかった。だから、ヒューマンドラマに全振りするか、台湾の風景をバンバン観せてノスタルジックな作品にするかのどっちかかなと。全部中途半端になった気がする。
ただ映像の観せ方であったり、演者の演技は良かったと思う。
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