一礼して、キスのレビュー・感想・評価
全16件を表示
2.5池田さんを堪能した
弓道が大好きな主人公女子が、弓道が好きでもないけど上手な後輩男子と恋愛する話。
…って、それじゃあんまりか。監督も言っていたが、少女マンガの一つのパターンとして、支配的な男の子が、どちらかといえば冴えない女の子を好きになり、それが最後には逆転し女の子が教育する話があるとのこと。
たしかに、そんな話だった。
自分も、冒頭で、少女マンガにはなかなか入り込めないなあ、と思った瞬間は何度かあったが、今日は純粋に池田さんを堪能しに来ているので、それに惑わせられることなく、楽しめました。現在のよう洗練された池田さんになる前の彼女にピッタリな役柄だったように思う。
弓道場にいる彼と、公園にいる彼女が、離れていながら、シンクロして弓を引くシーンは、好きなシーンだった。(「スイングキッズ」でも同じようなことを書いたな。俺、男女が離れた場所でシンクロする絵柄が好きなのかな)
個人的に満足です。
2.5あれ?
漫画読んだけど、三神くんこんなヤバいやつだったけ?なんか歪みすぎじゃない??
BGMは良かったと思う!
話は面白くなかった!よく寝ないで観れたなレベル。
0.5最後まで観れませんでした
冒頭の弓道シーン
目指せ!インターハイって、インターハイ目指してる人ならあんな風に腕を弦で打たないし血なんか出ないなぁ、、、と。胸あても逆だったような、、、
そこまででほとんど観る気失せてました。
恋愛映画なのかもしれないけど、弓道については期待しないで観た方がいい。
1.0高校生は肉体接触しないほうが良いと思う
意図してなかったので偶然というのだろうか、前回観た『恋と嘘』と同じ監督で同じ年の放映映画だったが、両映画の共通点というと、男性のほうがちょっとドライなようで抜けているような変わった人物で、女性は観音様か地蔵様のような受け入れてあげるタイプの女性だった。男性にとっては今回の映画の高校3年女子と高校2年の男子の話というように金のわらじな話だった。しかし、高校生で交際するなら、キスも私自身は良くはないと思うので、前映画同様に評価はかなり低くするが、男性のほうが、両親が仕事で外国に長期滞在し、そこらへんのずれが正確に乗っかってしまっているような精神分析的な面は挿入されていたりしていた。高校生で出会ったとしても、ぜひ一緒になり、不倫せず、離婚せず、生涯を共に過ごすなら、婚前のディープな接触もやや罪は減じられるのだろうかどうか。アメリカの真似に過ぎない日本の性教育の破綻のせいでこうした映画ばかりの現状だ。
0.5精神異常か?
4.0ゆがんだ愛
2.5池田エライザがエロ可愛い
補正(+2)でやっと星2.5個というところか。露出低めなのにこれだけのエロ可愛いさを出せるのは流石池田エライザだなぁと思う。まぁ、それだけの映画だった。
ガチガチの恋愛映画なのにスポ根風味なんか入れるから変な感じになるのだ。
それに恋愛映画ならもっと緩急をつけて欲しかった。淡々として且つセリフが多過ぎて、入り込めないのだ。これじゃあ、誰が演じても下手くそに見えるじゃないか。音楽の良さも演出の悪さを却って際立たせてしまっている。
一言で表現すると、低予算邦画らしい雑な映画。準備期間も撮影期間も短かったのだろう。
たいして原作を好きでもない監督がやっつけで作った、そういう感じだ。
もっとチームとして時間を掛けて丁寧に作り上げて欲しかった。
2.0一礼して、キス
3.0一礼しないでキス。 三神の電話の相手ユキが男だと判明するまで長い。...
一礼しないでキス。
三神の電話の相手ユキが男だと判明するまで長い。
池田エライザのキャラはとてもわかりやすかったが、中尾暢樹の三神は性格つかみづらい。
後半の展開はいったい何なのだと思った。
最後にやっと一礼してキス
4.5自分は嵌りました
最近鑑賞した中でも好きな作品、『リライフ』と『トリガール』で二番手ポジションだった池田エライザさんが、主役の作品ということで楽しみにしていました。
また、監督も『リライフ』の古澤監督で期待も高まっての鑑賞でした。
結果、期待していたイメージと違いましたが、自分には嵌まりました。
まず、岸本杏を演じた池田エライザさん。脇役の時には見る事ができなかったキスシーンの数々、素敵でした。
そして、ヒロインなのに笑顔が少なく表情の硬い杏でしたが、その中でもいろんな表情を見せてくれて良かったです。
それから、杏以上に表情の硬い三神を演じた中尾さん。喜怒哀楽の表現が難しかったと思います。
そんな二人の映画なので、青春恋愛物なのに騒がしくなく、落ち着いて観れました。自分には合っていました。
また、ストーリーも、優しいイケメン先輩や病気の友人、自分勝手な親と、物語を動かしそうな人物が出てきますが、二人の関係に大きな影響を与えません。
なので、どこか寂しい目をした不器用な二人の、真っ直ぐな気持ちが、どこで交わるかを楽しみに観る映画になっていると思います。
自分はその感じ好きです。
また、映像も二人を近くから映したシーンが多かった気がします。
お二人のファンの人は嬉しいでしょうし、ファンでない自分も良かったと思いました。
魅力に溢れる二人だったからでしょうかね。
最後に少し余談です。
劇中、池田さんは左手で字を書いていました。
気になったのですが、弓道は利き腕に関係なく左手で弓を持ち、右手で矢を射るんですね。勉強になりました。
3.5エライザちゃんの主演で❗
全16件を表示
映画.com注目特集
3月21日更新
【衝撃の問題作】なぜ世界は本作に熱狂する?この村は人を喰ってる――“絶対的支持”の理由を解説
提供:ディズニー
【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――
提供:東和ピクチャーズ
【あまりにオススメされるので、シリーズ未見だけど観てみた】結果は…ハマるまでのリアルドキュメント
提供:ツインエンジン【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI注目作品ランキング
1
ウィキッド ふたりの魔女劇場公開日 2025年3月7日
2
35年目のラブレター劇場公開日 2025年3月7日
3
映画ドラえもん のび太の絵世界物語劇場公開日 2025年3月7日
4
お嬢と番犬くん劇場公開日 2025年3月14日
5
ロングレッグス劇場公開日 2025年3月14日
映画ニュースアクセスランキング
- 昨日
- 先週
1
養女に迎えた7歳の少女の“正体”は、本当に成人女性なのか? 全米を騒がせた実話を基にした衝撃作、配信開始2025年3月20日 09:00
2
実写「白雪姫」“7人のこびと”おとぼけ役は風間俊介「願いが叶いました」2025年3月20日 07:00
3
WEST.主演映画「裏社員。スパイやらせてもろてます」に恒松祐里が出演! 全編関西弁でヒロイン役に挑戦2025年3月20日 12:00
4
【インタビュー】柳楽優弥×笠松将「ガンニバル」完結編を“3つのキーワード”で語り尽くす2025年3月20日 11:00
5
高橋文哉&西野七瀬にもたらした、瀬々敬久監督からの大きな財産【「少年と犬」インタビュー】2025年3月20日 12:00
1
ニコラス・ケイジの変貌ぶりがヤバすぎて主演女優の心拍数が「76→170」に跳ね上がる「一生忘れない」2025年3月11日 18:00
2
櫻井翔×北川景子「映画 謎解きはディナーのあとで」3月29日に放送2025年3月14日 16:00
3
「日曜アニメ劇場」3月16、23日に「宇宙戦艦ヤマト2199」劇場版2作を放送 30日は「ルパン三世VSキャッツ・アイ」2025年3月14日 18:00
4
【閲覧注意】台湾ホラー「ガラ」5月9日公開決定! 衝撃の日本版ビジュアル&予告編&場面写真を一挙公開2025年3月10日 08:00
5
【第48回日本アカデミー賞】最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」 安田淳一監督&山口馬木也が涙2025年3月14日 22:55