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ホーム >作品情報 >映画「ライフ(2017)」 >特集 >今夏は近年まれに見る“ホラー不作”──だが映画ファンには本作がある!「俺ちゃん×映画ファン信頼の男が初共演」に、「筋肉と脳でできた生命体」!?この映画、なぜこんなに“我々の好み”を知ってるんだ!?

ライフ(2017)

劇場公開日2017年7月8日PROMOTION

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ライフ(2017) : 特集

2017年6月26日更新

今夏は近年まれに見る“ホラー不作”──だが映画ファンには本作がある!
「俺ちゃん×映画ファン信頼の男が初共演」に、「筋肉と脳でできた生命体」!?
この映画、なぜこんなに“我々の好み”を知ってるんだ!?

宇宙ステーションという限定された空間で、謎の生命体からのサバイバルが描かれる!
宇宙ステーションという限定された空間で、謎の生命体からのサバイバルが描かれる!

ジェイク・ギレンホール(「ナイトクローラー」)、ライアン・レイノルズ(「デッドプール」)、レベッカ・ファーガソン(「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」)、真田広之(「ウルヴァリン:SAMURAI」)ら実力派俳優共演で、密閉された無重力の宇宙ステーション内で起こる惨劇を描く「ライフ」が、7月8日から全国公開。火星で発見された未知なる細胞は、宇宙最強の恐るべき生命体だった──6人の宇宙飛行士たちは、生き延びることができるのか!?


リアルすぎる……《未知なる生物》との恐るべきファースト・コンタクト
6人の宇宙飛行士たちとともに、観客は絶望と恐怖を体感する!

人類の「希望」となるはずだった世紀の大発見が、一瞬にして人類滅亡さえ引き起こしかねない宇宙最強・最悪の「怪物」へと変わる……。注目のSFホラー「ライフ」は、ここが怖い!

目利きの映画ファンのアンテナに引っ掛かる、極限の緊迫感が出色のSFホラー!
目利きの映画ファンのアンテナに引っ掛かる、極限の緊迫感が出色のSFホラー!

火星から帰還した無人探査機が、細胞状の未知なる生命体を採取した。ロシア人指揮官、アメリカ人医師、日本人エンジニアら6人の宇宙飛行士を乗せた国際宇宙ステーション(ISS)がそれを回収し、極秘裏に生命体の調査・分析を開始するが……それは、人類の科学・医学の発展につながる、まさかの世紀の大発見だった! 彼らのミッション、そしてこれから始まる惨劇の舞台となるのは、忠実に再現されたISS。観客もその場にいるような臨場感と、ステーション内の息苦しさが絶望と恐怖を倍増させる。

実際の国際宇宙ステーションをリアルに再現したという、実物大セットも目を見張る
実際の国際宇宙ステーションをリアルに再現したという、実物大セットも目を見張る

細胞分裂を繰り返し、急速に成長していく微生物はやがて周囲の環境への好奇心を高め、突然、暴走しはじめる。科学者を襲い、助けに入った飛行士を惨殺する……ラボの外に逃げ出した“ヤツ”VS残されたクルーの死闘が、逃げ場のない無重力の宇宙ステーションで展開する。密閉された空間に放たれた恐るべき「怪物」を前に、なんの特殊能力も持たない人間は、生き残ることができるのか?

無人火星探査船が回収した未知なる生命体──その正体は果たして!?
無人火星探査船が回収した未知なる生命体──その正体は果たして!?

底知れぬ生存本能とすさまじい凶暴性をむき出しにした「怪物」は、ひとりまたひとりとクルーを容赦なく葬っていく。周囲に適応し、驚くべき進化を遂げていくそれは、もし地球に舞い降りれば、人類滅亡の危機さえ引き起こしかねない宇宙最強の生命体。「生き残ること」が“ヤツ”の本能、そして「地球に行かせないこと」がクルーのミッション──果たして最後まで生き残り、地球にたどり着くのはどちらなのか!?



例えるなら──「ゼロ・グラビティ」×「エイリアン」!
この夏、“オンリー・ワン”のSFホラー大作は、4つのフラグを持つ!

ひとり、またひとりと失われていく命……生き残るのは、人間か? “ヤツ”か?
ひとり、またひとりと失われていく命……生き残るのは、人間か? “ヤツ”か?

真夏にこそホラーを見たい──そんな思いを抱く映画ファンも多いはず。人気シリーズの最新作や、ファミリー向けのアニメ作品が多く並ぶ夏休み映画にあって唯一のSFホラー大作、まさに“オンリー・ワン”と言っていいのが、この「ライフ」だ。豪華キャストと気鋭のスタッフ陣が集結した本作は、言うなれば「ゼロ・グラビティ」×「エイリアン」。現実に通じるリアルなSF設定のなかで、謎の生命体に襲われた宇宙飛行士たちの恐怖が、圧倒的な緊張感で描かれる。「このポイントがたまらない!」という、目の肥えた映画好きの好みに満ちた、ひと味違う1本だ。

(左から)ファーガソン、ギレンホール、レイノルズ、真田らの演技合戦も見もの
(左から)ファーガソン、ギレンホール、レイノルズ、真田らの演技合戦も見もの

この出演陣の顔ぶれを見れば、本作が特別な1本だと伝わるはず。なにしろ「ナイトクローラー」の“映画ファン信頼の男”ジェイク・ギレンホールと、「デッドプール」の“俺ちゃん”ライアン・レイノルズの共演に、レベッカ・ファーガソン真田広之も顔をそろえているのだ。

「デッドプール」(左)の主演俳優レイノルズが、乗組員の一員として存在感を発揮
「デッドプール」(左)の主演俳優レイノルズが、乗組員の一員として存在感を発揮

傑作SFホラー「エイリアン」をほうふつとさせる恐怖を生み出したのは、レット・リースポール・ワーニックの脚本家コンビ。「デッドプール」の制作チームと聞くだけで、「絶対に面白い(怖い)はず」と確信できる。「チャイルド44 森に消えた子供たち」を手掛けたダニエル・エスピノーサ監督が、恐るべき緊張感と衝撃を描き出した。

宇宙ステーションで、飛行士たちはどのような暮らしをしているのか? 描写に注目
宇宙ステーションで、飛行士たちはどのような暮らしをしているのか? 描写に注目

「サイエンス・フィクションではなく、サイエンス・ファクト」。これは製作スタッフの言葉だが、主人公たちが見舞われる惨劇に「実際に起こってもおかしくない」という説得力を持たせるために構築された、極限のリアリティが出色だ。ISS内部の完全再現はもちろん、現実的な生物学的原理に基づいた謎の生命体のデザインも、恐怖を際立たせる。

「限定された空間」「強大すぎる敵」──描かれるシチューションは先の2作と同じ
「限定された空間」「強大すぎる敵」──描かれるシチューションは先の2作と同じ

製作がソニー・ピクチャーズであることも、映画通にとっては大きなポイントだ。「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズなどの大作を手掛けるメジャースタジオだが、リメイク版「死霊のはらわた」等でもスマッシュヒットを記録。密閉空間での恐怖を描いた「ロスト・バケーション」「ドント・ブリーズ」で映画ファンをうならせた同社が、今回は舞台をISSに移し、壮大なスケールでさらなる恐怖を描いた。


次の“クセになる”地球外生命体、発見しました!
“ヤツ”の調査報告書を読めば──どうだ?“会って”みたくなっただろ?

船内? 船外? “ヤツ”はいったいどこにいる?
船内? 船外? “ヤツ”はいったいどこにいる?

これまでにも数々の異星人、エイリアン、地球外生命体が登場してきたが、またもや気になる、クセになるクリーチャーが登場した。外見も本能も、進化の過程や生命力もとにかくハンパじゃない。“ヤツ”の特徴を知れば、絶対にスクリーンでその正体を目撃したくなる!

透明でキラキラしたクリオネみたいなその姿。「カワイイ……」と思わずつぶやいてしまうが……一瞬でも気を抜くとアウト!

身体を構成する細胞は、脳と筋肉と目=つまり「本能」のみ。宇宙飛行士たちを、生きるためのエサに認定!

周囲の状況や環境に合わせ、細胞分裂して進化する。人間の口から体内にまで侵入して……捕食する!

火星の過酷な環境でも生き延びてきたほどの生命力。真空かつ放射線が注ぐ宇宙空間でも能力は衰えない!

画像18
PRESENTED BY ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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