深夜アニメにおける魔法少女のイメージを決定づけたシリーズの劇場版最新作。2005年と2007年に放送されたTVシリーズの間に挟まる物語なので、人物関係など、未見の人にはわかりづらい内容かもしれない。シリーズのファンなら、おなじみのキャラも懐かしのキャラにも見せ場があって、相当楽しめる内容だろうと思う。

このシリーズの持ち味の（魔法少女なのに）メカを駆使したアクションは、さすが最新の劇場版だけあってシリーズ屈指の迫力。終始見ていて楽しい。

このシリーズに出会うまでは戦いの果てに友情が生まれるという、少年漫画の王道みたいなコンセプトが、少女を主人公にここまでハマると思わなかった。

物語としては、これからが本番、というとこで後編へ続くとなるので、後編はアクションだけじゃなく煮詰めたストーリーも期待したい。

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なのはちゃん、フェイトちゃん、はやてちゃんの前に、アミティエとキリエの姉妹が現れ、「闇の書」を貸してくれという。
父を助けるためとはいうものの、こんな恐ろしい書を貸し出すわけには行かない。
妹のキリエは力ずくで・・・。
二部作の前編です。

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なのは、カッコいい。
フェイト、可愛い。
セリフ、作画、音楽、泣ける。

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魔法少女リリカルなのはは初めて見たけれどとても面白いと思いました次回作品も期待しています

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