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インデペンデンス・デイ リサージェンス

劇場公開日:

解説・あらすじ

1996年に製作・公開され、世界中で大ヒットを記録したSFパニック超大作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。エイリアンの侵略を生き延びた人類は、共通の敵を前にひとつにまとまり、回収したエイリアンの技術を利用して防衛システムを構築。エイリアンの再来に備えていた。しかし、再び地球を目標に襲来したエイリアンの兵力は想像を絶するものへと進化しており、人類は為す術もなく、再度の絶滅の危機を迎える。監督は、前作も手がけたディザスター映画の巨匠ローランド・エメリッヒ。戦闘機パイロットの主人公ジェイク役を「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワースが演じ、ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドブラムら前作から続投したキャストも参加。

2016年製作/120分/G/アメリカ
原題または英題:Independence Day: Resurgence
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2016年7月9日

スタッフ・キャスト

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インタビュー

インタビュー

ローランド・エメリッヒ監督に20年ぶりの続編製作を決意させた“あること”とは?

ローランド・エメリッヒ監督が、世界的大ヒット作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの新作「インデペンデンス・デイ リサージェンス」(7月9日公開)を携えて映画ファンの元へ帰ってきた。ダイナミックな破壊シーンで観客を魅了してきた名匠を...

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(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

映画レビュー

1.5「フォースの覚醒」とおんなじことやったのに、という作り手の半泣きの声が聞こえそうだ。

2016年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ネタバレ!クリックして本文を読む

「resurgence」

このなかなか聞きなれない単語は、「復活」「再起」「再燃」、あるいは「逆襲」「反撃」といったニュアンスもあるという。

なるほど、エイリアンの襲撃に対しての、人類の「再起」ともとれれば、エイリアンの「逆襲」ともとれる。

エメリッヒからすると、もう一花、という意味合いもあるだろうし、この「無理やりな同窓会ノリ」もまたしかり。

何より、この「繰り返し」のストーリーはディズニーの「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を観た20世紀フォックスの経営陣が、嫉妬が先走ったか、どこで勘違いしたのか、頭の悪い解釈で「リメイク」感を出そうとした、というのなら、大いに納得がいく。

「resurgence」

20世紀フォックス自身の本音かもしれない。





「インデペンデンス・デイ リサージェンス」

前作は、何といっても、「宇宙から来た異星人は地球侵略してなんぼでしょ?」という70、80年代のスピルバーグの「優しい」エイリアンにうんざりしていたクソガキの、ようやく欲求を満たしたSF大作だった。ということが大きい。

そんなクソガキもすっかりおっさんになった今、同じように楽しむことはできない。

そんなおっさんの今回の見所は、宇宙人でも、宇宙船でも、ドッグファイトでもなく、女性大統領とその行く末。

前作は、当時の大統領のクリントンもホワイトハウスで鑑賞し、大喜びだった、らしいが、近未来のアメリカが舞台の本作で、登場する大統領は女性である。

だがこの大統領、正体不明の接近物に攻撃して、結果的に判断を誤る。また敵エイリアンの襲撃に対して、味方の戦力を敵の罠にまんまと引っかかってしまい、壊滅させてしまう大失態。

そして敵に陣地に攻められ、自身も退場。

ヒラリー氏は当時、夫大喜びの前作を知らないわけがないだろうから、この女性大統領の末路をどう見るのだろうか。

しかも、そこで次なる大統領閣下となるのが、ウィリアム・フィクトナー演じる軍人。

「やっぱり、強くないとアメリカ、違わない?」

と、前作の元大統領も登場し「特攻」するという、まあ、敵のバリアもとにかく力押しでぶち破るという、徹底ぶり。

いやあ、面白かったねえ。大統領選も楽しみである。

追記

あの続編作る気マンマンの終わり方。次もエピソード8を見てからしっかりパク、いや対抗しようね。

しんざん

2.0SFだけど、SFにしてはいけません

2025年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

エイリアン軍に対抗する地球軍精鋭たちの活躍を描く物語。

前作「インデペンデス・デイ」から20年を経て制作された続編。劇中でも20年経過した設定のようですね。
公式続編ではありますが、前作主演のウィル・スミスは不参加。「スピード」もそうでしたが、この時点で大失敗は予見出来た作品でした。

どちらかと言えば、少年少女向けの冒険活劇だった前作と比較して、SFアクションに舵を切ったように感じられた本作。
前作では、既存の戦闘機等で闘うことに面白みを感じていたのに、それがなくなったことも大きく評価を下げました。

私的評価は厳しめです。

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よし

3.0やはり前作を越えられなかった

2024年11月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

たまたまアマプラを見ていて
続編がある事を知った(笑)
見てみるとちょっと待って、話がついていけない。もう一度前作を復習してから見ることに。あら〜主役のウィル・スミスは出てないやんか!ほんのちょっと
立派な額に入った肖像画が映るだけ。
なんと死んだ設定になってる。んでジャスミンのあの可愛い坊やが立派な青年になってこの子が主役かと思えば前大統領の娘の彼氏が主役だと?デビット親子と前大統領、政府のメンバーは健全。
前作のラストでデビットの元妻と
寄りを戻しラブラブなったコニーは
どこいった?
ウィルが断った時点でアウトだ。ヒーラー親子の活躍と前大統領、デビットのチーム戦で戦えば観てる側も楽しめた。
ジャスミンもチラッとしか出てこず
結局両親共に目の前で亡くなって
可哀想。その彼を支えてくれそうな彼女は居ないし友人2人はラブラブしてて
可哀想すぎる。
エイリアンもな〜さすがに母親はないでしょう?シガニーのエイリアンじゃあるまいし
(笑)あちらが何故シリーズになってもヒットしたのか考えてほしいね。

椿

0.5復活‼️蘇生‼️

2024年10月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

寝られる

ネタバレ!クリックして本文を読む

この続編は製作する必要があったのでしょうか⁉️前作であれだけの犠牲を出して宇宙人を撃退し、メデタシメデタシで良かったんではないでしょうか⁉️わざわざ20年もかけて宇宙人が再度襲来、やっと復興した文明が再度メチャメチャにされてしまう‼️しかも下から上へ吸い上げられるような破壊描写‼️なんかゴチャゴチャしてて、とても一作目のようなストレートな迫力は無い‼️しかも宇宙人のテクノロジーを取り入れた兵器で応戦‼️一作目のドッグファイトで結構興奮したのは、カッコいい軍の戦闘機と宇宙船の空中戦だったから‼️それが今回はダサい宇宙船同士のバトルみたいになってて、ものスゴーくB級感が漂う‼️また一作目のキャラたちのその後がムゴい‼️別にウィル・スミスのヒラー大尉はどうでもいいんですが、ヒラーの恋人ジャスミンは死亡、前作のジェフ・ゴールドブラムの元妻コニーはどうなったか触れられてもいないし、前作の一番のヒーロー、ホイットモア大統領は要介護で、これまた劇中で戦死してしまう‼️確かに世代交代は必要でしょうけど、前作であれだけ頑張ったキャラなんだから、もうチョットどうにかならなかったんでしょうか⁉️極めつけは超巨大な女王エイリアンの出現‼️侵略モノに加えてモンスターモノの味も加えたかったんでしょうが、何をしたいのか意味不明‼️

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