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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

劇場公開日:

解説・あらすじ

不朽のヒーロー「スーパーマン」をリブートした「マン・オブ・スティール」の続編で、ヘンリー・カビル演じる主人公のクラーク・ケント=スーパーマンに加え、DCコミックを代表するヒーロー「バットマン」も登場。「アルゴ」のベン・アフレックがブルース・ウェイン=バットマンを演じる。そのほか、同じくDCコミックの「ワンダーウーマン」も参戦し、イスラエル出身の新星ガル・ギャドットがダイアナ・プリンス=ワンダーウーマンに扮する。スーパーマンの宿敵レックス・ルーサーには「ソーシャル・ネットワーク」「グランド・イリュージョン」のジェシー・アイゼンバーグ、ブルースの執事アルフレッドにジェレミー・アイアンズ。監督はザック・スナイダーが続投、脚本に「アルゴ」でアカデミー賞を受賞したクリス・テリオが参加。パッケージ化された際には、劇場未公開シーン約30分を追加した「アルティメット・エディション」が発表された。

2016年製作/152分/G/アメリカ
原題または英題:Batman v Superman: Dawn of Justice
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2016年3月25日

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特集

まさか……そんな!? 私たちの《正義の象徴》スーパーマンが「悪」になるとは……この「人類最大の敵」を止められるのはバットマンだけ!!

バットマンとスーパーマン、2大人気スーパー・ヒーローが激突を果たすアクション超大作「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」が3月25日に公開。ヘンリー・カビルがスーパーマン/クラーク・ケント役を「マン・オブ・スティール」...

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(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

映画レビュー

1.5バットマンとスーパーマンを同じ映画に登場させる、と言う点は申し分ないが。

2016年3月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ!クリックして本文を読む

クリストファー・ノーラン。ザック・スナイダー。

オレの大嫌いな映画人である。だが前作「マン・オブ・スティール」は、ザック・バカエンジェル・ウォーズ・スナイダーのシリアス・ダークナイトのうじうじ路線と「見せる(すぎる)スローアクション」からの「見せない(詐欺)超高速アクション」への転換に非常に興味深く見させてもらった。スナイダーの映画としては気に入ったほうだった。

だが、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」でもういいや、と思ったオレが本作をまあ、期待たっぷりに見ることはまずない。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」

その続編にあたる本作の原題はVだが、VSにしてしまう日本人ヒーロー気質に微笑みはするも、ジャスティスの誕生の副題をそのままつけて、完全に「ファン以外門前払い」の作りにはなっているだろうなとマゾ的な視点で期待しつつ鑑賞。

バットマンとスーパーマンが「仮に」戦うとなると、ミドリのアレが出てくるのはアメコミファンでなくても映画ファンならわかるわけで、そんな二人の戯れにオレの興味はない。

ベン・アフレックの「スケベ」封印のウェインにちょっとがっかりも、「いからせ肩」に絶えず苦笑い。アーマースーツになるなら、肉体はそうでなくてもよいでしょう。ましてや、相手は「神」である。おなじく「スケベ」封印のジェレミー・アイアンズのアルフレッドにはそれ以上に失笑。

しかし、ダークでなければいけなかった男の、神のような、そして一瞬にして多くを救う、そして一瞬にして無に帰することのできる力、との出会いと葛藤。ウェインの、スーパーマンへの「複雑な感情(いや単純か?)」は十分に伝わり、かなわない敵。だが、果てなき挑戦は良く描かれている。

本作の、バットマンとスーパーマンを同じ映画に登場させる、と言う点は申し分ない100点満点。

だが、本作何といっても一番の欠点はジェシー・アイゼンバーグ。

こいつは、あれだね、「ファントムメナス」のジャージャーだよ。出るだけで、しゃべるだけでイラッとする。いや、もちろんそういう役作りなんだどうけども、「渋い」ベンと「眉間しわ寄せ」ヘンリーの間に立つには軽すぎて、暗い画面の色調にあっていない。

こいつのつくる「アレ」もまあ、ありふれた造形で、こいつとのバトルがまあ、退屈だ。またハリウッド映画では珍しく「敵が待ってくれる邦画伝統芸」を魅せてくれる。

そして「昔から老けていた」コンビ、エイミー・アダムスとダイアン・レインの女コンビ。「スーパーマン」に登場する女性はピンポイントで狙われる点は「らしくって」良し。

全体的に演出は極めて「幼稚」。画面は暗く「シリアス(笑)」。ザックとノーラン。この二人の存在こそ、まさしく本作を象徴している。バットマンとスーパーマンとは、まさしくこいつら。

それこそが本作のバランスで、うまくいったところであり、ダメだった点でもある。そこがチラチラ見えることがとても面白い。

だが、アイゼンバーグだけがバランスをぶち壊して興ざめである。

しんざん

4.0今作の二つのバージョンの平均点

2025年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

難しい

 残念ながら現在、別バージョンであるアルティメット・エディションを今作のレビューに混ぜて書くしかない。さらに長尺(本編約187分)である評価の高い別バージョン「アルティメット・エディション」は、円盤を購入するしか視聴する手段がないため、どのような事情であれ、この状況は映画製作側が悪いのであり、したがって“映画コム”は悪くない...と思う。
 ここではないレビューサイト“Filmarks”は、劇場で上映されていない(テレビ放映のみ、配信のみ、円盤のみの)作品のレビューが豊富にあり、今作のUE(アルティメット・エディションの略)も、そこでは高く評価されている。
 今作の続編にあたる『ジャスティス・リーグ』にも、別バージョンの『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』が存在しており、その作品は“映画コム”でレビュー可能である。

 今作の劇場公開版、じゅうぶん長尺(本編約152分)だが、そのわりには説明不足で不完全燃焼。
 UEのほうは再編集されており追加シーンもあり納得の完成度。
 と、いうことで、バージョン違いをあわせて割って☆4.0になった。

どん・Giovanni

3.0これは…。笑 期待してなかったけど、ツッコミ所のオンパレードで、な...

2024年11月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

これは…。笑
期待してなかったけど、ツッコミ所のオンパレードで、なかなかの感じでした。DC好きじゃないけどバットマンは好きだったのにな…。アクションは凄かった。観て後悔は無いけどオススメはしません。。

初回鑑賞日 2016年3月28日 3.0 劇場鑑賞
2回目鑑賞日 2018年1月29日 2.5 再鑑賞

まだまだぼのぼの

3.0WW登場のところだけ滅茶苦茶熱すぎた

2024年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

WW登場のところだけ滅茶苦茶熱すぎた

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