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THE NEXT GENERATION パトレイバー 第6章

劇場公開日:

解説・あらすじ

押井守総監督の下、人気アニメ「機動警察パトレイバー」を初めて実写で描いたドラマシリーズの第6章。全12話で成るドラマシリーズのエピソード10と11の2話で構成される。「冷戦中に開発された軍用レイバーが新潟経由で密輸される」との極秘情報とともに、公安から共同捜査を要請された特車二課は、以前捕まえたテロリストの蜂野がレイバー強奪に向けて逃亡したこともあり、明と佑馬が新潟へ出向くことに。そこへ旧ソ連製レイバーが現れ、二課のイングラムと対峙する(エピソード10「暴走!赤いレイバー」)。色気のない特車二課でイングラムの操縦と格闘ゲームに明け暮れる明のもとに、高校の同窓会の誘いが届く。ほろ苦い思い出とともに同窓会にやってきた明は、高校当時に思いを寄せていた男と再会するが……(エピソード11「THE LONG GOODBYE」)。

2014年製作/96分/日本
配給:松竹メディア事業部
劇場公開日:2014年11月29日

スタッフ・キャスト

総監督
監督
田口清隆
湯浅弘章
原作
ヘッドギア
脚本
山邑圭
製作総指揮
植村徹
エグゼクティブプロデューサー
二宮清隆
高橋敏弘
製作プロデューサー
吉田健太郎
関根真吾
チーフプロデューサー
宮下俊
プロデューサー
伊達毅
鷹木純一
宮本泰宏
テクニカルプロデューサー
侭田日吉
ラインプロデューサー
泉知良
撮影
工藤哲也
早坂伸
照明
藤田貴路
美術
上條安里
装飾
龍田哲児
中澤正英
前屋敷恵介
録音
岩丸恒
永口靖
編集
太田義則
音楽
川井憲次
主題歌
真野恵里菜
VFXスーパーバイザー
石井教雄
音響効果
柴崎憲治
整音
岩丸恒
衣装
杉本京加
ヘアメイク
清水美穂
唐澤知子
小道具
三崎茉莉子
笠井悠里
スクリプター
滝澤ゆき
キャスティング
中元浩司
助監督
金子功
制作担当
柏田藤子
島根淳
レイバーデザインイメージ
寺田克也
レイバーデザイン
橋本英樹
レイバー原型デザイン
鬼頭栄作
特車二課ロゴデザイン
倉持キョーリュー
イングラム造形製作
秋山直樹
光井清陽
イングラムフレーム製作
本田秀人
イングラム造形塗装
原孝雄
トランスポーター・劇用車造型
小野晃弘
トランスポーター・劇用車塗装
松川勝一
アクション監督
園村健介
全てのスタッフ・キャストを見る

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(C)2014 HEADGEAR/「THE NEXT GENERATION PATLABOR」製作委員会

映画レビュー

5.0タイトルなし(ネタバレ)

2023年12月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ!クリックして本文を読む

1.四脚の戦車って有りそうな感じがするが『明の一発』で四脚がフィクションであると理解出来た。
2.

マサシ

3.0ついに本格的レイバー戦勃発!

2018年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

泣ける

楽しい

興奮

ネタバレ!クリックして本文を読む

「THE NEXT GENERATION‐パトレイバー‐」シリーズ第6作。

第10話「暴走!赤いレイバー」と、第11話「THE LONG GOODBYE」の同時上映。

第10話では、ついについに、レイバー同士の戦いが描かれました! これまでさんざん焦らされてきたので、大興奮でした!
第4話で登場した蜂野一郎が脱獄し、新潟に密輸されてきた軍用レイバーを奪取、一路首都圏を目指して暴走します。
警察の警戒網を楽々と突破し、進撃を続ける軍用レイバーに対して、警察側の最後の砦として我らが98式AVが立ち向かいます。
西部劇の決闘のように相対するふたつのレイバーにうっとり(笑) 大立ち回りを期待していたわけではありませんが、それを補って余りある迫力の砲撃戦に、日本のVFXも捨てたもんじゃないなぁ、と感心しきりでした。
明と佑馬が先行して新潟に向かいます。旅館の手違いで同室となるなど、王道な展開とやり取りに、ニヤニヤが止まりませんでした。
公安の高畑警部が再登場し、特車二課を上手く使って密輸団を検挙しますが、後藤田とのお互いの思惑が交錯する会話は、「首都決戦」への伏線だったのかなぁ、と今になっては思います…。

第11話はがらっと雰囲気を変え、明の切ない一夜のラブストーリーが描かれました。
“同窓会”というノスタルジックな気持ちを呼び起こして止まないイベントに参加するも、船の出航に間に合わず桟橋で落胆していると、高校時代に友達以上恋人未満な関係だった男が現れます…。
甘酸っぱい想い出が蘇り、束の間の安らいだひとときを過ごすふたりでしたが、年の離れた卒業生と名乗る男が闖入してきたことで歯車が狂い出し、切ない結末へと向かっていきました…。
男の子っぽいキャラの明が、とても女の子みたいでとてもかわいかったです。最高かよ!(笑)
レイバーが欠片も出てこないので、「パトレイバー」を観ているのだということを忘れてしまいそうになりました。最後には青春との“長いお別れ”が待っている、とてもエモーショナルな一編でした。

しゅうへい

3.5波岡一喜再登場

2015年4月6日
スマートフォンから投稿

興奮

これがすごく良かった。
とにかく彼に腹が立つ。
人の神経を逆撫でする悪党を演じさせると本当に上手い。
このシリーズにおいて主役の真野は全く期待出来ない。
しかしそれが逆に脇役にスポットが当たる要因ともなる。
普段の作品であれば、周囲も一定以上のレベルがあるから
残念ながら波岡クラスでは目立たない。
しかし主役が上手でない事を、この様に活かしてくるという
手段もあるのだなぁと感心した。

ユリウス

3.5「さよならを言うのは少しだけ死ぬ事だ」

2015年1月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

興奮

人気アニメの実写化プロジェクト第6章。
新潟港に密輸された旧ソ連製軍用レイバーと対峙するエピソード10「暴走!赤いレイバー」。
明のもとに高校の同窓会の招待状が届き、高校時代の恋人と再会するエピソード11「THE LONG GOODBYE」。
今回は2本共、なかなかの当たりだった!

エピソード10は何と言っても、ようやくようやくの本格的なレイバーバトル。
エピソード10にしてやっと!
このレイバーバトルは勿論、新潟出張を命じられた明と佑馬が宿屋の同じ部屋に泊まる事になり…というサブストーリーもコミカルでレイバーらしい。
第3章エピソード4に登場したテロリストが再登場、また、本エピソードはアニメシリーズでも似たような設定の話があった覚えがあり、そんな観点からも楽しめる。

エピソード11は、ガラリと変わってラブストーリータッチ。
序盤、明が同窓会出席を拒む理由は、元恋人と気まずい別れだったから。再会した元恋人は青年実業家になっており、二人の想いが再燃し始め…?
ここ数エピソード、カーシャにお株を奪われっぱなしだったが、エピソード10も含め主役は本来の主人公・明!
と言うかハッキリ言って、明役・真野恵里菜のPV。
お洒落なドレス姿あり、高校時代のセーラー姿あり、再燃する想いにときめく表情ありで、魅力満載。それだけでも一見の価値アリ?
二人の間に割り込む先輩と名乗る男。一体何者?
淡く甘い時は束の間、切なくほろ苦く幕を閉じる。
見終わってから分かるエピソードタイトルの意味。

さて、次章はいよいよ最終章。
GW公開の長編と直結するエピソードだとか。
こりゃ必見!

近大

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