Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


映画のことなら映画.com
ホーム >作品情報 >映画「indies.B」

indies.B

劇場公開日:

    解説

    1999年1月から3月にかけて放送されたテレビ東京の深夜番組『はいかい』の中で放映された、5分間のミニドラマを集めた短篇集。監督は国内外の映画祭などで高い評価を得ているインディーズ・ムービーの若手監督たち12人で、彼らが中心になって作ったコミュニティ「indies. B」の活動第一弾としてBOX東中野で特別レイトショウ公開された。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。

    1999年製作/70分/日本
    配給:インターフレンドindies.B
    劇場公開日:1999年6月5日

    あらすじ

    【Babble in the Night】あるカップルの痴話喧嘩の電話が、テレクラや潜水艦の通信に混線。核戦争の危機が日本を襲う。【BLIND BEDSIDE】浮気を楽しんだ啓吾ととスミレ。だが、そこへ啓吾の彼女である真紀がやってきて、ベッドに寝ているスミレを殺してしまう。【BLACK RIBBON】ほんの遊び心で、呪い屋に人を呪い殺してもらった明美。その後、彼女は次々に気に入らない人たちを呪い屋に殺してもらっていく…。【Beautiful Moments】バスタブに落ちて気を失った女。彼女の脳裡には、楽しい思い出が走馬燈のように駆けめぐった。【BUNNY WAY】工場長の娘の為に、ウサギのビデオを撮らされている従業員の青年。彼は、次第に精神を病んでいく。【BLUE MOON】空港に彼女を迎えに行こうと、車を走らせた男。ところが、様々なハプニングが彼を襲い、なかなか空港にたどり着けない。漸く、彼が空港に着いたのは明け方近くであった…。【BAD】偶然、町で再会した幼なじみの華子は、チンピラに追われていた。彼女からバッグを預かるハメになった哲夫は、チンピラに追われながらもそのバッグを守ってみせる。【BREATH OF LIFE】雪を見に電車に飛び乗った一組のカップル。雪国の駅に降り立ったふたりは、そこで結婚の約束をする。【Baby Monsoon】異常気象の為に、多くの人たちが南半球へ行ってしまった日本。そこに取り残された若者たちは、様々な討議の末に南半球へ旅立っていく。【BISCUIT TIME】祖父の死の知らせを受けたひとりの女性。彼女は、ビスケットを見つめながら、大好きだった祖父の思い出に浸る。【ボクサーと凧】試合を目前に控え、減量中のボクサー・丈。彼は、恋人・葉子の作ってきてくれた食べた後、彼女に隠れてそれを全部吐き出してしまう。ところが、それを知った葉子はこっそりと彼の靴に剃刀の刃を忍ばせた…。【Bye Bye】恋人と別れた女。彼女は、彼との想い出を捨て去ろうとするが、なかなか出来ない。そんな時、ふと思う。地球最後の日には、一帯誰と一緒にいるのだろう。

    全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

    スタッフ・キャスト

    監督
    構成
    宮川朗
    脚本
    杉浦昭嘉
    水戸ひねき
    歌川恵子
    川口良太
    宮脇信行
    高橋亨
    菅野宏彰
    大嶋拓
    脚本協力
    国沢真理子
    制作
    角川仁志
    菊森久美
    室伏敦子
    川口良太
    雲井成和
    谷艦
    雲井広和
    撮影
    芦澤明子
    上野彰吾
    朝倉浩貴
    三本木久城
    一戸健
    渡辺厚人
    菅野宏彰
    熊倉秀起
    美術
    真偽屋AHIKITO
    音楽
    オヌキマコト
    録音
    臼井勝
    吉原庄吾
    横井有紀
    吉原秀樹
    恩田晋一郎
    杉浦維央
    照井康政
    川口良太
    内堀彰子
    渡辺真司
    越智美香
    露木栄司
    照明
    高田一郎
    赤津淳一
    平野大介
    三本木久城
    編集
    宮脇信行
    高橋亨
    衣裳
    柿澤友子
    中野由美
    制作担当
    石川謙
    監督補
    武正晴
    演出助手
    奥田徹
    演出補
    宮川朗
    助監督
    谷口正晃
    倉田健次
    室伏敦子
    篠原康広
    内海まゆみ
    坂本行崇
    スクリプター
    雄川りえ子
    中野由美
    スチール
    山本亜矢子
    山口誠景
    特撮モデル制作
    国末紅太郎
    全てのスタッフ・キャストを見る

    映画レビュー

    映画レビュー募集中!

    この作品にレビューはまだ投稿されていません。
    皆さまのレビューをお待ちしています。
    みんなに感想を伝えましょう!

    レビューを書く

    映画.com注目特集

    3月21日更新
    ガンニバルの注目特集
    注目特集ガンニバル

    【衝撃の問題作】なぜ世界は本作に熱狂する?この村は人を喰ってる――“絶対的支持”の理由を解説

    提供:ディズニー

    【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――

    提供:東和ピクチャーズ

    【あまりにオススメされるので、シリーズ未見だけど観てみた】結果は…ハマるまでのリアルドキュメント

    提供:ツインエンジン

    【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます

    提供:KDDI

    注目作品ランキング

    1. 1

      ウィキッド ふたりの魔女劇場公開日 2025年3月7日

      ウィキッド ふたりの魔女
    2. 2

      35年目のラブレター劇場公開日 2025年3月7日

      35年目のラブレター
    3. 3

      映画ドラえもん のび太の絵世界物語劇場公開日 2025年3月7日

      映画ドラえもん のび太の絵世界物語
    4. 4

      お嬢と番犬くん劇場公開日 2025年3月14日

      お嬢と番犬くん
    5. 5

      ロングレッグス劇場公開日 2025年3月14日

      ロングレッグス
    注目作品ランキングの続きを見る

    映画ニュースアクセスランキング

    • 昨日
    • 先週
    1. 1

      養女に迎えた7歳の少女の“正体”は、本当に成人女性なのか? 全米を騒がせた実話を基にした衝撃作、配信開始2025年3月20日 09:00

      養女に迎えた7歳の少女の“正体”は、本当に成人女性なのか? 全米を騒がせた実話を基にした衝撃作、配信開始
    2. 2

      実写「白雪姫」“7人のこびと”おとぼけ役は風間俊介「願いが叶いました」2025年3月20日 07:00

      実写「白雪姫」“7人のこびと”おとぼけ役は風間俊介「願いが叶いました」
    3. 3

      WEST.主演映画「裏社員。スパイやらせてもろてます」に恒松祐里が出演! 全編関西弁でヒロイン役に挑戦2025年3月20日 12:00

      WEST.主演映画「裏社員。スパイやらせてもろてます」に恒松祐里が出演! 全編関西弁でヒロイン役に挑戦
    4. 4

      【インタビュー】柳楽優弥×笠松将「ガンニバル」完結編を“3つのキーワード”で語り尽くす2025年3月20日 11:00

      【インタビュー】柳楽優弥×笠松将「ガンニバル」完結編を“3つのキーワード”で語り尽くす
    5. 5

      高橋文哉&西野七瀬にもたらした、瀬々敬久監督からの大きな財産【「少年と犬」インタビュー】2025年3月20日 12:00

      高橋文哉&西野七瀬にもたらした、瀬々敬久監督からの大きな財産【「少年と犬」インタビュー】
    1. 1

      ニコラス・ケイジの変貌ぶりがヤバすぎて主演女優の心拍数が「76→170」に跳ね上がる「一生忘れない」2025年3月11日 18:00

      ニコラス・ケイジの変貌ぶりがヤバすぎて主演女優の心拍数が「76→170」に跳ね上がる「一生忘れない」
    2. 2

      櫻井翔×北川景子「映画 謎解きはディナーのあとで」3月29日に放送2025年3月14日 16:00

      櫻井翔×北川景子「映画 謎解きはディナーのあとで」3月29日に放送
    3. 3

      「日曜アニメ劇場」3月16、23日に「宇宙戦艦ヤマト2199」劇場版2作を放送 30日は「ルパン三世VSキャッツ・アイ」2025年3月14日 18:00

      「日曜アニメ劇場」3月16、23日に「宇宙戦艦ヤマト2199」劇場版2作を放送 30日は「ルパン三世VSキャッツ・アイ」
    4. 4

      【閲覧注意】台湾ホラー「ガラ」5月9日公開決定! 衝撃の日本版ビジュアル&予告編&場面写真を一挙公開2025年3月10日 08:00

      【閲覧注意】台湾ホラー「ガラ」5月9日公開決定! 衝撃の日本版ビジュアル&予告編&場面写真を一挙公開
    5. 5

      【第48回日本アカデミー賞】最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」 安田淳一監督&山口馬木也が涙2025年3月14日 22:55

      【第48回日本アカデミー賞】最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」 安田淳一監督&山口馬木也が涙
    映画ニュースアクセスランキングをもっと見る
    スクリーニングマスター誘導枠

    [8]ページ先頭

    ©2009-2025 Movatter.jp