陰謀のスプレマシー
劇場公開日:2013年1月20日
解説・あらすじ
巨大組織の陰謀に巻き込まれた元CIA捜査官の戦いを、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のアーロン・エッカート主演で描いたサスペンスアクション。かつてCIA捜査官として活躍していたローガンは、現在は民間警備会社で働きながら愛する娘エイミーと暮らしていた。しかし、ある日突然、会社の存在が社会から抹消されてしまう。さらに自分が暗殺予定者リストに入っていることを知ったローガンは、その原因を突き止めるべく独自に調査を開始する。共演に「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。「ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー」としてDVDリリース。
2012年製作/101分/G/アメリカ・カナダ・ベルギー合作
原題または英題:The Expatriate
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2013年1月20日
スタッフ・キャスト
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映画レビュー
3.5悪くなかった
元CIAの父親と反抗期の娘。
陰謀に巻き込まれ殺し屋に追われながら娘と共に逃亡し、最後は綺麗に爆破で吹っ飛ばす。
スッキリした良い映画だった。
3.5国外追放された人
総合:70点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
原題はThe Expatriate(アメリカではErased)で、国外追放された人・国外に住む人といった意味。ベルギーが舞台だったので、アメリカ人がアメリカを追い出されてベルギーに住んでいてそこで巻き込まれる事件というのが、日本語題だと最初は解り辛かった。
会社が消えるという大事件が起きているのに警察も呼ばないのはなんでだろう。足手纏いの娘がいる状態で殺し屋まで出てきて同僚まで消されているのに、その殺し屋を正当防衛で殺しちゃったのに、それでも警察を呼ばないどころか、警察から逃げ出すのはなんでだろう。結末だってあの後主人公と殺し屋がどうなったのか気になる。そんな感じでところどころ物語には粗さがあり、都合の良さもあり、これはどうなんだろうと思う時があった。
だがいちいち疑問を考えるよりも展開が早くて次の動きが出てくるし、簡単に人は死ぬので怖さもあり、退屈することなく観続けられる。その意味で楽しめました。娘役がいかにも娘といった感じで印象に残った。
1.5わからんことはないけど、
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