母親のことでトラウマを抱えているイケメンで秀才のモテ男、椿 京汰(松坂桃李)が目を付けたのは、ガリ勉で地味系な日比野つばき(武井 咲)。
京汰の親友(山﨑賢人)、つばきの妹(新川優愛)、京汰の両親、つばきの両親も登場し、登場人物それぞれの氣持ちも丁寧に描いていて、どっぷり没入できて楽しめた。
笑えるところも多々あったし、キュンキュンさせてもらえて大満足。

SCANDAL『ハッピーコレクター』
Perfume『ナチュラルに恋して』
bómi『エクレア』
LGMonkees『NAGISA』
たむらぱん『ぼくの』
SEKAI NO OWARI『スターライトパレード』
MAY'S『ダイヤモンド』
さよならポニーテール『きみに、なりたい』
back number『笑顔』
中島美嘉『初恋』
ねごと『ながいまばたき』
7!!『弱虫さん』
以上、12組のアーティストが楽曲提供。

松坂桃李さんにとっては初めてのラヴ・ストーリー出演作品で、京汰の隠れた優しさがナチュラルに表現できているし、武井咲 さんの表情にウソがなくて、まるでドキュメンタリーを観ているようだった。

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原作は未読ですが
色々と展開が急で笑っちゃいました。
正直つまらなかったのですが、最後まで鑑賞はできたので星2。
松坂桃李さん目当てで見たのですが、合ってなくて痛々しかった。。。
悪い意味で大人が出てるなと感じました。高校生役はきつい(汗)

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武井咲が…兎に角とても良かったです。
劇中曲はどれもとてもいい感じでした。
面白かったです。

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綺麗に撮られているとは思うのだが、薫と比べると、大違いなのです。
同時期の撮影ですが、この映画では笑顔がナイキの口です、筧美和子みたいに。
それに、松坂桃李がホストみたいないでたちです。
山崎賢人があまり出てきません。
新川優愛とか木村文乃も綺麗ですが、演出が軽いので、ギャルみたいです、残念。
これだけのキャストを揃えながら、少し淋しい低品質の映画でした、トホホ。

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