ランナウェイズ
劇場公開日:2011年3月12日
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解説・あらすじ
1970年代に人気を博した平均年齢16歳のガールズ・ロックバンド「ザ・ランナウェイズ」の軌跡を描いた音楽映画。ボーカリストであるシェリー・カーリーの自伝をもとに、男ばかりのロック界で差別を受けながらも自分たちのスタイルを貫こうとした少女たちの青春を描く。男まさりなギタリスト、ジョーン・ジェットを「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート、セクシーな衣装とパフォーマンスで人気を集めたシェリー・カーリーをダコタ・ファニングが熱演する。
2010年製作/107分/R15+/アメリカ
原題または英題:The Runaways
配給:クロックワークス
劇場公開日:2011年3月12日
スタッフ・キャスト
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映画レビュー
3.0知ってる人には面白いのかもしれない
4.0人はボーカルしか覚えていない
スージークアトロ繋がりで ガールズバンド元祖のランナウェイズの成立というかほぼすったもんだストーリー お約束のプロデューサーとクスリとバンドの方向性違いはやっぱり出てきました 問題有るものの当時女性のロックバンドなんて発想もないだろうから、キムフォーリーはやっぱりやり手のプロデューサーだと思った 売り出す為にはイメージ戦略必要でそれが次第にイヤになったんだろう ボーカル以外は中々本格的で解散後はそれぞれ別々に音楽活動へ
ダコタファニング渾身のチェリーボム熱唱が見どころ、シェリーカーリーそこまでやってないがな。クリスティンスチュワートの背中がもうジョーンジェットにしか見えない あのコスチュームマドンナも着てました
2.5ダラダラしててまとまってないな。あ、今更だけどテイタム・オニールが出てたらしい
ランナウェイズは全然タイムリーじゃないけど、ちょこちょこ雑誌で見かけたな。
ジョーンジェットはライブを見に行ったっけ。特に好きでもなかったけど
ちょうどhave you ever seen the rain のカバーがヒットしてたっけ。
ダコタファニングが出てたので見たけど、
ストーリー自体はまとまってなくてダラダラしてたな。
トントン拍子に人気が出たし、
ランナウェイズもしくはシェリーに解散まで特にトラブルもないので
話に起伏がないんだよね。自伝をベースにしているから勝手に
盛り込むことも出来ないわけだけどさ。
だったらもっと青春っぽいことを中心に描けば良かったのに。
十代の女の子がガールズバンドやってればもう少し楽しそうな
エピソードあるんじゃないの?
なんとなくカッコいいという理由でか、やたらドラッグや
セックスシーンを盛り込んでるけど、この映画を見ている人は
彼女たちがどのように出会い、どのように過ごし、なぜ解散したか
だと思うんだよ。
そういうことがなんとなくふわっとした感じで過ぎてしまった。
シェリーがホームシックになる部分の描写は明らかに足りないよね。
そんなに嫌なことあった?って思っちゃったよ。
ボーカルが一番取り沙汰されてメンバーからやっかまれるシーンとか
いくらでも盛り上げられたんじゃない?
もっと短い青春を上手く描いて欲しかった。
ダコタファニングは可愛かったな😻
追記
あとで知ったことだけどなんとテイタム•オニールが母親役で
出てたとか!?全然気が付かなかった😅子供の頃めっちゃ好きだったのに
ペーパームーン、ベアーズとリトル•ダーリング以外まったくヒットなかったんだよね。。
後から見てみたら面影も薄っすら残っている程度で気が付かなかったなー。
薬とか虐待とかトラブルが多そうな人生だよね。
なんだ純真なイメージだったので残念だわー。
3.5青春を感じさせる
ガールズバンドのアイコン、ランナウェイズの物語。
クイーン同様本国よりも日本でブレイクしたバンドで、マンガの様な本当にあったティーンバンドのサクセスストーリー。
当時の日本のセールスで、ツェッペリンと同等だったというのですから物凄いことです。
作中バンドの代表曲「チェリー・ボム」の制作秘話がサラッと語られるのですが、マジかwってなりますよ。
この作品は何よりキャスティングでしょう。クリステン・スチュワートとダコタ・ファニングの二人が秀逸です。
終盤では、バンドの絶頂期であり終焉と向かうジャパンツアーが大きく描かれていて、日本人的に嬉しい様な寂しい様な不思議な気持ちになるんですよね。
そんな彼女達の希望と不安が入り混じった姿がよく見て取れます。
ただ初監督作品らしく、若干アプローチが弱くも感じた部分もありました。
ロックスターの物語なので、栄光も挫折ももう少し派手に演出しても良かったのかな…と。
実際のバンドはあの後もまだ体制を変えて続けて行くのですが、あれはあれで見易い作りではありました。
何より彼女たちの、あの二人の時間はとてもよく描けていたと思います。
儚くも美しい、何とも青春を感じさせるフィルムになっていました。
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