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ユリ子のアロマ

劇場公開日:

解説・あらすじ

デビュー作「お姉ちゃん、弟といく」で、2008年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター部門審査員特別賞受賞した吉田浩太監督が、若年性脳梗塞で倒れた後に撮りあげた復帰第1作。主演は「月とチェリー」の江口のりこ、共演に「パンドラの匣」の染谷将太。アロマセラピスト・ユリ子は、サロンオーナーの甥・徹也のすえた汗の匂いにどうしようもなく惹かれていた。一方、指名客のアヤメがアロマセラピーのレッスンをしてほしいとユリ子に迫ってくる。

2010年製作/74分/日本
配給:ゼアリズエンタープライズ、マコトヤ
劇場公開日:2010年5月8日

スタッフ・キャスト

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(C)シェイカー/エースデュース/ゼアリズエンタープライズ/マコトヤ/ワコー

映画レビュー

3.5エロかった。すごい上手い女優さんなので主演作品をもっともっと増やし...

2018年2月24日
iPhoneアプリから投稿

エロかった。すごい上手い女優さんなので主演作品をもっともっと増やして欲しいです。

collectible

3.0江口のりこだからこそ成立する内容

2015年3月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ネタバレ!クリックして本文を読む

江口のりこを堪能する喜び!

やりたい盛りの男子高校生と、嗅ぎたい盛りのエスティシャン。
女優江口のりこだからこそ成立する作品。
大体三十路女が、高校生と泥沼混じりの修羅場を演じるなんて(苦笑)彼女だからこそ説得力が持てる内容。

いがぐり頭の高校剣道部員の汗臭さ。
この匂いこそがユリ子に取って至福の匂いだった。
世に数多く存在すると言われる匂いフェチ。良い匂いよりも臭い匂い。
解る様な、解らない様な(笑)でも確実に理解出来る人は確かに居るでしょうね。

恍惚の表情を浮かべては、男の子の頭をここぞとばかりに丹念に匂いを嗅ぐ。
眼はとろ〜んとしているが、まるで獲物を狙う百獣の王のライオンの様だ。あ〜あ〜あ、盗んでるし(笑)

映画の中では、いきなり気付かれてしまうのが勿体無い。
例えば電車の隣に座り、眠りこけている男の子の匂いを嗅ぐとか…。その場合、周りに人が居る事で、道徳的な面でのドキドキ感等が表現出来たのでは?と思ったのですがね。

匂いに惹かれる発想自体は、極めて女性的なんですが。その後、やりたくて仕方が無い男の子とその友人。この2人が「やらせて〜」と迫り来るのはまだしも。手○キ3連発&原紗央莉のお○ぱいポロ〜ンで、完全に男目線の内容になっているのが、ちょっと惜しい。発想自体がなかなか興味深いだけにね。

でも、よくよく考えてみると。匂いを抜きにしたら、年上の女性が若い童貞の男の子に○○○指南をする内容な訳で…。
少し前の時代だったら、ロマンポルノとして成立する内容でしたね。

「僕の匂い○○します?」には思わず爆笑してしまいました(笑)

(2010年5月12日ユーロスペース/シアター2)

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松井の天井直撃ホームラン

3.5変態的なアロマセラピー

2012年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

 アロママッサージの仕事をしているアラサーの女性が、店長の親戚の高校生のバックから剣道部の手の部分の匂いを嗅ぎ恍惚としている。つまりは匂いフェチ、変な風に言ってしまえば変態匂いフェチ。

性癖なんか誰でもあると私は思うわけで。今回は「アロマ」がテーマということで匂いフェチと絡ませたのは、なかなかよく出来た脚本だと思う。

高校生なんて暇さえあれば、女のことを考えている(俺だけ?笑)。歳が離れているけど、決して美人とは思えなく幸の薄そうな女性だったとしても、目の前に女性がいるなら興奮するでしょうな(例外あり(苦笑)。

途中、心変わりをしようとしたのか女子高生と付き合い?始めるけど、やっぱり忘れられないと言うか、考えすぎかもしらんが、高校生もユリ子の「独特な匂い」をどこかで感じていたのかも知らないね。

ずっと仏頂面だった最後に笑顔をだしたところは予想はしていたけど、ああやって終わらせるとなるともう二度と会うことはないんだろうな・・・

切ないな、おい。

関係ないが、どこかでカーテンを写してその色がピンク色だったら、店長役の美保純のアロマでは視的要素というか、いや別にいいやwww

青山大輔

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