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GANTZ

劇場公開日:

解説・あらすじ

累計1200万部を販売した奥浩哉の人気SFコミックを、アイドルグループ「嵐」の二宮和也と松山ケンイチ主演で実写映画化した2部作の前編。共演に吉高由里子、本郷奏多、山田孝之ら人気若手俳優がそろい、「ホッタラケの島」の佐藤信介監督がメガホンをとる。駅のホームで偶然再会した幼なじみの玄野(二宮)と加藤(松山)は、線路に落ちた酔っ払いを助けようとして電車にひかれてしまう。見知らぬマンションの一室で目覚めた2人は、“GANTZ(ガンツ)”と呼ばれるナゾの黒い球体により、異形の“星人”と呼ばれる存在との死闘を強いられていく。

2011年製作/130分/PG12/日本
配給:東宝
劇場公開日:2011年1月29日

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(C)2011「GANTZ」FILM PARTNERS

映画レビュー

2.5かっこ悪いヤツがかっこつけると最高だな

2011年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

ネタバレ!クリックして本文を読む

原作は好きだ。原作に重いテーマなど存在しない。原作の魅力は作者に踊らされてみるか、と言う気にさせる点であって、俺にとってエログロは魅力の一部ですらない。
漫画と映画は違うのは十分に分かっているんで、一生懸命思い入れを排除することはしないんだがね。
邦画定番の失笑シーンは伝統芸なので、これは置いといて、結論から言うと
原作に心酔しているヤツも、原作知らないが、話題作なんでみてみようか、と言うヤツもそこそこ取り込める出来だと感じた。
二宮さんの玄野ははまり役。かっこいい<=ダメ野郎の按配が映画版GANTZの玄野のキャラとして、成功している。かっこつけてるのにかっこ悪いなんて最高じゃないか。映画版玄野はそれでいいと思う。
松山さんについては、本作の影の薄さは後編の伏線であろう。ただ加藤という役は原作のまま演じると難しそうなんだよな。尺が長くなりそうだし。
吉高さんの役は設定ミス。後半どんなに彼女がクローズアップされようとも
本作における気持ち悪い女の印象からは抜け出せない。
冒頭からしつこく、人それぞれ役割がどうのこうの、しょうもないところをアピールしてるが、言わなかったほうが良かったんじゃないのかとも思うが、客層を考えると言った方がかっこいいのか?それと今思うと伝統芸は案外映画版GANTZの世界にあってるような気もしてきたなあ。美術、撮影はファンをも満足させる出来だと思う。
本郷さんの西の断末魔(せりふじゃなくて、嗚咽のほう)は良かったけど
あっさり殺され感って日本映画じゃダメなのかい?
しかし後編予告が後編つまんなそうに見えるのはイカン

しんざん

3.5スタート

2024年10月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

は面白いストーリーに感じるが、この先をどうするのか?

次作が有り様だから、ストーリーの持っていきかたが楽しみ。

REpower

2.5映画を観た後に原作を読むと……

2024年10月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

緊張感、登場人物の掘り下げが足りない。GANTZの世界観の良さが削られてしまっている。
当時、原作未読のまま映画を観た時は、中学生くらいだったので単純に楽しめてたのだと思います。しかも嵐ファンでニノ目的で観たので満足でした。

原作読後、実写を観てみると……
あれ?こんなに内容薄かった??
玄野、加藤の魅力が半減してる。玄野の人間臭さと加藤の偽善者感が少なくて全然ダメでした……あとオリキャラの女の子いらなかったよね??大した活躍もせず怒りん坊星人ですぐ退場。なんなら、ホモとか出してもよかったよね。
良いなと思った所は、玄野とかタエちゃんとか、成長して大学行ったらこんな感じだろうな!って妙に納得した所です。

さー

2.0チュートリアルか?

2024年9月29日
スマートフォンから投稿

ゲーム回数減らして登場人物の心情描写に当てても良かったのでは?
題材は面白いのに勿体無い。一作目だとこんなもん?あくまでGANTZの世界観説明にしかなっていないような…暇だったら続編も見てみる。

いつの時代も無様な本郷奏多の泣き声はいいっすねぇ

ノ

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