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サロゲート

劇場公開日:

解説・あらすじ

ブルース・ウィリス主演のSFサスペンス。遠隔操作可能なロボット・サロゲートが人間の役割を代行する未来。人は自宅から1歩も出ることなく、自分の理想の姿をしたサロゲートの行動をバーチャルで体験していた。だがある日、安全だと思われていたバーチャル世界で何者かにサロゲートが破壊され、そこに接続していた人間までもが死亡してしまう。監督は「U-571」「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ。

2009年製作/89分/G/アメリカ
原題または英題:Surrogates
配給:ディズニー
劇場公開日:2010年1月22日

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映画レビュー

3.5何のためにロボットを使うのか

2024年11月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

サロゲートを使って、仕事が無くなり,人は何をするのでしょうね。
結局サボゲート壊しても通り。
虚と実。
やっばり実が良いって事ですね。

jiemom

2.0ロボット社会の終焉

2024年11月27日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ネタバレ!クリックして本文を読む

VSI社が製造販売した人型ロボット、サロゲートは主人の脳波でアバター化、体験を共有化できることで老人でも若者の様な満足感を得ることから全世界に普及したらしい。
そんな折、本来の人間味を取り戻すべくサロゲート社会を壊そうとするのがなんと翻意した開発者のジャリッド博士、当然、莫大な利益を失うVSI社は刺客を使って抹殺を企てますね。
特徴的なのは軍の秘密兵器OD(オーバーロード・デバイス)、アバターばかりか主まで殺してしまう。映画は刺客を追うFBI捜査官のトム・グリアー(ブルース・ウィリス)のアバター、アバターが破壊されてからはトム本人が生身で捜査続行、やっとご本人登場ということか、ジャリッド博士の陰謀であわや、全サロゲートと主人の抹殺計画始動、自らも行き過ぎたサロゲート社会に疑問を抱くトムの決断やいかに・・。
ジョナサン・モストウ監督はターミネーター3の監督でもあり、人類とロボット、AIの近未来は対立と言うのが相場、ただ、本作のロボットは自我を持たない遠隔操作マシンに過ぎませんから単なる操り人形、凶暴性はあくまでも主の意思ですね。名作ブレードランナーのレプリカントでもありませんから恋もしません。まあ、多忙を極める時に自分がもう一人いたらと思わぬでもありませんが、健康な人が接続装置に自由を奪われて迄疑似体験を望むかというと疑問ですから、無理やり虚構をでっちあげておいて壊すというプロットは芸が無さ過ぎという気がします・・。後年のブルース・ウィリス映画は端役同然のひどい扱いが多いので本作はまだ見どころあり、ということでアクション・ヒーローのブルース・ウィリスファンにしてみれば及第点といったところでしょうかね。

odeonza

3.5バーチャル世界

2024年11月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

知的

なりすまし天国

いのしし

4.0設定が面白い

2024年9月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

現実をアバターで生きている近未来。街を歩くのはロボットであるサロゲートばかり。

ブレードランナーやターミネーターとはまた違った世界で面白い。

交通事故のとき奥さんも怪我をしたのでしょう。顔に傷がある。それがあるから生身の自分が嫌なのかも。

不完全な自分として生きる。
そんなメッセージを感じました。

ムーン

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