それを伝えたかったのかと思います、
この映画は。

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遅れましたがこちらの映画は、女性同士の恋愛をユーモラスに描いたロマンティック・コメディです。

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ジェシカとヘレンは交際します。
どちらも女性は"初めて"。
右も左もわからず手探りでのお付き合い。
最初は面白くて刺激的で2人とも恋に夢中になります。
（とても可愛い2人が見れます）

しかし同棲して3ヶ月。お別れします、
理由はジェシカが性に淡白すぎたため。

しかしラストはなんでも話せる大親友になれました。

恋人、は無理だったとしても
親友としては大成した2人。

2人が幸せならそれで良いと思えるラストでした。

しかし結果的にヘレンとお付き合いをしたおかげで
ジェシカは絵を描く夢を追いかけ出したし、
元カレのジョシュも物を書く夢を追いかけ出しました。

その結果、ジェシカとジョシュはお金が以前よりなくても、心が満たされている人生を送り始めたのです。

そのためか、ジェシカは心にゆとりが持てて毛嫌いしていた物＝ヨガやコンピュータを受け入れることを覚えました。

ジョシュはイヤミと皮肉をいう事がなくなり、素直で明るい、感じのいい人になっていました。

ヘレンは、ジェシカとジョシュに夢を再び追うことを教えてくれた、女神のようなものだと私は思います。

女性同士の恋愛ドラマだけでなく、夢を追いかけることを断念または休止している方の追い風になりそうな映画です。よろしければ是非。

有料ですがAmazonプライムビデオで視聴できます。レンタル料は300円です。DVD購入なら2,000円以下で手に入ります。

この映画は、

#そっと評価されるべき
#埋もれた佳作

かと思いました。

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こんなラスト！
2003年に制作されたにしちゃ保守的過ぎる！

なんだあの小刻みに進んで別れていく過程は！
それまでは、本当にベストカップルで最高で
末永く続くよう祈ってたのに……
(祈りつつ、なんか別れそう〜、、な感じはあった)

でもいいじゃんよ、
映画なんだからいいじゃんよ、
ブリジットジョーンズを彷彿とさせるラブコメ
ただしハッピーエンドは駄目なんだってさ
もう、前半だけ何度も観るよ

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　ユダヤ教とレズビアンというのは相性が悪いのか？ジョシュにずっと隠していたり、変なところで同性愛を隠すところが意味不明だった。主演のJ・ウェストヘルドはどことなくR・ゼルウィガーに似ているためか『ブリジッド・ジョーンズの日記』と比較して売ろうとしていることがうかがえる。

　レズビアンというテーマを扱ったことや、知らない俳優ばかりを使ったことといい、失敗の点が多すぎる。映像と音楽だけは綺麗だった。

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