フィアー・ドット・コム
劇場公開日:2003年1月25日
解説
インターネット・サイトにアクセスした人間が次々と変死する謎の事件を追う刑事が遭遇する、戦慄の恐怖。監督は「TATARI」のウィリアム・マローン。主演は「セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ」のスティーヴン・ドーフ。
2002年製作/101分/アメリカ
原題または英題:Fear Dot Com
配給:ギャガ=ヒューマックス
劇場公開日:2003年1月25日
あらすじ
N.Y.。刑事マイク(スティーブン・ドーフ)のもとに鼻血を垂らし、暴れて署に連行されたドイツの留学生ディーターが連れてこられる。彼の奇妙な様子に不信を抱いたマイクは住まいを調査し、保健省のテリーと出会う。彼女はディーターがエボラのようなウイルス性の出血症に冒されてないか、調べていたのだった。ちょうどその時、ディーターは拘置所の壁に血で「48」の文字を書き残して怪死する。マイクとテリーは、彼があるパソコンサイトにアクセスしていたことを突き止めるが、それは、想像を絶する恐怖のサイトだった……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ウィリアム・マローン
- 脚本
- ジョセフィーン・コイル
- 原案
- モシェ・ディアマン
- 製作総指揮
- ロメイン・シュローダー
- フランク・ヒュブナー
- ルディ・コーエン
- マーク・ダモン
- デビッド・サウンダース
- 製作
- モシェ・ディアマン
- リマー・ディアマント
- アンドリュー・スティーブンス
- エリー・サマハ
- 撮影
- クリスチャン・セバルト
- 美術
- ジェローム・ラトゥール
- 音楽
- ニコラス・パイク
- 編集
- アラン・ストラッチャン
映画レビュー
2.5整合性不足
そのサイトを観覧したら死ぬ・・・そしてその正体は
ドクターの過去の被害者?そして最後はドクターがその
自分のサイトを観覧して復讐完了なんだけど、なんか
おかしくない?サイトに投稿するのは被害がないのか?
しかもあれだけのパワーがあればドクターへの復讐は
簡単じゃないの?しかも前半は可哀そうに関係ない人が
じゃんじゃん死ぬし・・・諸悪のサイト運営者、製作者
は何の被害もなし、見た場合は被害あり・・・
3.0サイトを見ると呪われる・・・
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